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2005/06/13

エウレカ 第9話

「ペイパームーン・シャイン」これは良い!この話をここに持ってきたから特に良い!
第7話とつながってるわけですね。

第7話でボバラクのティプトリーおばさんがニルヴァーシュを「白い試練」と呼んだ。それを第8話で「天空の都」の人たちは「白い悪魔」と呼ぶ。なぜか?

エウレカとニルヴァーシュとホランドは、ここ「天空の都」で「反政府組織」であるボダラクの殲滅作戦を行っていたからだった。ひえー。エウレカさん、かわいい顔してえぐいですね。天使と言うより、堕天使ですね。ニルヴァーシュがトラップに引っかかったと思ったら、機関銃で一般人をなぎ払ってましたね。まじですか?

第7話でちびっ子たちがパニックちゃったのも、ご両親をエウレカに殺されたトラウマだったんですね。あのちびっ子たちは親の敵に育てられてるわけで、ある意味、業が深い。(あのおびえてる絵が強烈ですね。うまい。)

今回はキーワードが多いですね。

怒れる大地は人間だけのモノじゃない

パイルバンカーを打ち込んでるから、地殻変動が起こらないというのは嘘かも?
(地殻変動が起こると、トラパーが噴出してリフれるという話が前にあったので。)

ティプトリーおばさんがレントン(通称「ちっこいの」)にいった
「あなたは誰かが記したことを読んで知っただけ」
こいつはぐさっときますな!

そんでエウレカが使命を全うするために生き残らないとかぬかすと、レントンが「そんなの嘘だ!」とキレちゃう。エウレカに人を殺すのが嫌で軍を抜けたみたいな話をして、俺はティプトリーおばさんを守るために戦うという「自分の選択」をするわけですね。

今回も男レントン、炸裂ですよ!

アミタドライヴも発動しちゃいますよ!

まさにここは「選択の門」だったわけですね。

で最後に月の輝き(ペイパームーン・シャイン)。

そして最後にティプトリーおばさんの「光の導きがあらんことを」で締め。

いい話でした。

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コメント

ほんと今回はよかったです。

レントンかっこえ~
ああいうかっこよさは欲しいです。

図説金枝篇、図書館で借りました。
今日はあまり時間がなかったのでぱらっとしか読んでないのですが、難解です(^^ゞ
気合入れる必要がありそうです。

そう買って思ったんですよね。図書館にありそうだと。失敗した!うがああ!

あの本、ちょっと民俗学とかわかるといいかもしれません。ざっと見て思いました。伝承とかの成り立ちを解説している本があります。

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