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2005/08/23

エウレカセブン 第18話 「イルコミュニケーション」

イルコミュニケーション。邦題つけるなら「すれ違う思い。とどかない思い」でしょうか。

ちょっと忙しくなってきたので要点だけ。

冒頭のマシューの「ひもじぃ~」には笑った。

発掘屋のブリタニ爺さんの声が石塚運昇だった。「アクエリオン」の不動GENと同じとは。NHKで放映していた「ザ・ホワイトハウス」でジョシュ・ライマン次席補佐官の声を当ててました。あれはハマリ役だったと思います。

ヒルダがいっぱい喋った。嬉しい。ヒルダとマシュー(&ストナー)は夫婦漫才です。

マシュー:ハニー~、パン貰える?

ヒルダ:パンはなし!!(怒)

マシュー(&ストナー):えええ!!!

ヒルダ:誰か黙って食べたでしょ~。犯人が名乗り出るまで当分お預け!

ストナー:さすが、あまくねえなあ。

マシュー:ちょっと誰ぇ~?早く名乗り出ちゃって~。死んじゃうから~。

で犯人はブリタニだったというオチ。本人曰く「落ちていた」そうです。

スカブという坑道にはLFOがあるにはありますが、トラパーがなくて死んでいきます。あの宇宙人みたいのがLFOとは知らなかった。

エウレカさんはニルヴァーシュと離れているせいか、スカブの近くにいるせいか、体調が元にもどらないし、キレやすくなってます。

エウレカさんもレントンと仲直りしようとしているようで、レントンもなんとか仲直りしようと坑道を見に行こうと誘いますが、エウレカさんまたも眠くなって撃沈。レントンはブリタニ爺さんの部屋に入ろうとしたのに、ゲッコー号に戻っている。コーン、コーン、と格納庫から音がしするので上がってみると、爺さんがニルヴァーシュのコクピットをこじ開けようとしている。運悪く拳銃を持っていて、レントンは脅されてニルヴァーシュを運転させられる。これもエウレカの力?

周囲を哨戒していた軍のLFO3機にニルヴァーシュは取り囲まれたものの、戦闘力倍増中のレントンによって全滅です。これにて一件落着。

ですがレントンの心境は複雑ですよね。ブリタニ爺さんは息子にニルヴァーシュを見せようとしたわけですし。確かに何十年も掘り続けて、しかもトラパーが枯れてLFOが出ないというなかで、ニルヴァーシュを見せられたら、そりゃ「久しぶりに見たパン」みたいに取りたくなりますよ。レントンが言っていた

あの人はニルヴァーシュを息子さんに見せて、なんと言ってもらいたかったんだろう?

なんか妙に心に沁みました。またレントンはホランドにぶん殴られるし。なんだか悲惨。

エウレカさんも(おそらくホランドに殴られた話を聞いて心配で)、レントンの部屋の前に来て、私からもホランドにレントンがニルヴァーシュに乗る方が良いと言っておくとドア越しに語りかけます。しかし何が正しいことなのか悩んでしまっているレントンは放っておいてくれと、ドアを閉めます。

キレてドアを蹴るエウレカさん。そういうキャラなのか!と1回目見てびっくりしましたが、2回目見てエウレカさんの思いも強いのかなあと思いました。(メーテルちゃんに誘われてもいかないけど、レントンに誘われたら行くしね。深読みかも・・・。来週見るまでわからなそう)

まさにイルコミュニケーション。恒例のレントンの「つづく」もなし。

重っ。6Gぐらい。

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