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2005/08/31

創聖のアクエリオン 第22話 『見えない翼』

創聖のアクエリオン 第22話 『見えない翼』

最近段々面白くなってきました。もう話も佳境と言うことでしょうけど。佳境に入るところでシリウスが裏切って(堕天使の末裔だったのね)、堕天使の側につくというのは面白い。

何気に頭翅(トーマ)とボーイズだし。というかアポロニアスとトーマは許婚だったらしいし。(http://www.aquarion.info/chara_mecha/shadow/chara01.html

アクエリオンのマーズとケルビム兵が合体しているし、黒い強襲型アクエリオンも登場するし。

どうなるのか次回!

2005/08/30

ガンダムSEEDディスティニー 第45話 『変革の序曲』(ちょっとだけ)

 第45話 『変革の序曲』ですが、納期がやばいので(それでも見た)簡単な感想。

詳しいのは今度また書きます。(ねたがみんな昭和50年代・・・)

今度は戦争だ!

月の表面を超低空飛行するとレーダーには探知されにくい。レジェンドとディスティニーで敵をひきつけてルナマリアのストライクが「レクイエム」を叩くというのはアリでしょうな。

シンとルナマリアが抱き合ってクルクル回るシーン、良いですよ。良い。ですが、あれは

さよならジュピターだぁ!知らない人はお父さんに聞いてもわかない(日本SF映画の黒歴史です)ので、ググろう。(http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/sf/jupiter.html

またも登場デストロイガンダム!そして全部撃破!

完全にやられメカだああああ!ビグザムなのに!

とにかく「レジェンド」を撃ちたい大艦巨砲主義のジブリール様ですが、高出力レーザーを屈曲する「ムーヴメント」がザフト軍のモビルスーツ攻撃により、撃破されて使い物にならず。往年のロボットアニメの王道である、大ボスの戦略的バカっぷりを発揮。

往生際の悪いのも大ボスの定め。ジブリールは脱出を図り、戦艦に乗って月面基地から出る。しかしそこにはレイのレジェンドが待ち構えていた。艦橋に向けてファンネルドラグーン発射!

ジブリール刑事、殉職。

ビームを浴びたととき、お顔が・・・妖怪人間ベムになってました。

ジェットストリームアタックもやったんだから、レイには「アズラエルによろしくな」と言って略礼してから、バズーカーで艦橋を打ち抜いて欲しかった。

てかドムはどうしたドムは?

地球においてけぼりが?それじゃ

「さよならドムドムドム」じゃないか!

2005/08/28

もしもディスティニープランが実行されたら、こんな世界に

ガンダムSEEDディスティニーでデュランダルのディスティニープランが実行されたら、こんな世界になるんじゃないかと思う映画、「ガタカ」。遺伝子によって運命が決まるという社会です。これは秀逸。ウマ・サーマンもいいし。

主人公は遺伝的に劣勢なのですが、うまくごまかして優勢のように振舞い、成功しようとしているところに殺人事件が起こり・・・という話です。ブレードランナーに通じる「人間とは?」みたいな話です。背広が優勢=エリートぽくていい味を出してると思います。

「24」でメイソン支部長やってる人がいい味出してます。地味ですが、ほんといいやつだ!

2005/08/27

アップルシードのオンラインゲームが出るらしい

士郎正宗の「アップルシード」のオンラインゲームが出るらしいです。

BANDAI NETWORKS CO_,LTD_プレスリリース

9月上旬から、ベータテスター募集中だそうです! 

第一巻が出たのはもう20年くらい前ですね。途中でイスラム教徒のテロリストが登場したりして、なんか現代(2005年)に近いなあという感想があります。

2005/08/26

アムロ、ケンシロウ、ヒロシの合コン

これはいい!笑わせてもらった!リンク先→(http://fileman.n1e.jp/TOP.PHP?mnu=SHOW&ft=1&fid=1124734792&cate=&fuid=1124734792&act=ST

「うたばん」での、ど根性ガエルのヒロシ、アムロ、ケンシロウの合コンのコント(?)。

個人的にはアムロから星飛馬、ヒロシからドロンジョ(あるいはゴクウ)、ケンシロウからキン肉マンという変身して6人になるとさらに面白かったかも。

危ない話

日本がアルカイダに狙われているそうです。(共同通信 - 金融都市東京もテロ標的 アルカイダ計画と仏判事

未然に防ぐことはできないでしょう。絶対に起こしてはならない場所を厳重に警戒するのが被害を拡大させないための方策だと思います。

真珠湾攻撃もワールドトレードセンターも、防げなかったことばかりが取りざたされていますが、そういう「ありえない」ところを狙ったからこそ、成功するでしょう。

(過去を見るときすべて一本の筋書きにそって歴史が動いたように見えますが、実際の流れから言えばさまざまな妨害要因や選択肢があるので絶対に起こる、あるいは防げるとは言えないと思います)。

テロは象にたかるノミのようなものです。体全部を守ることは不可能でしょう。問題はどこを守るかです。

アルカイダよりも怖いもの。(ロイター - 中国広東省で豚連鎖球菌により1人死亡、当局の制圧宣言直後に)中国からの食品とか大丈夫なんでしょうか?

2005/08/25

tATuさんのPV

新曲でたそうです。http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/tatu/uics5031.html

このPVはヨーロッパとかで放送禁止らしいです。そんなにまずいかな。拳銃で頭を吹き飛ばすところですかね。

国民新党の国民とは誰?

国民新党の党首である綿貫民輔氏は何のために郵政民営化反対なのか?

どうやら自分のファミリー企業のためのということもあるようです。(トナミ運輸と綿貫民輔とヤクザと内部告発者

 暴力団の「若頭」を名乗る男が(内部告発した)串岡さんの自宅を突然訪ねてきたこともある。「会社を辞めなければ、組の若い者を使ってお前をひき殺す。交通事故だから誰も殺人とは思わないだろう」などと脅した。

「今も綿貫議員と南社長の写真が、社内の各所に掲げられています。綿貫議員は今、個人株主の筆頭であり、選挙活動には会社の車が使われ、社員も総動員されます」

なんかいやな話です。国民とはトナミ運輸ですか。テレビじゃ言わないですね。いろいろあるのでしょう。

2005/08/23

エウレカセブン 第18話 「イルコミュニケーション」

イルコミュニケーション。邦題つけるなら「すれ違う思い。とどかない思い」でしょうか。

ちょっと忙しくなってきたので要点だけ。

冒頭のマシューの「ひもじぃ~」には笑った。

発掘屋のブリタニ爺さんの声が石塚運昇だった。「アクエリオン」の不動GENと同じとは。NHKで放映していた「ザ・ホワイトハウス」でジョシュ・ライマン次席補佐官の声を当ててました。あれはハマリ役だったと思います。

ヒルダがいっぱい喋った。嬉しい。ヒルダとマシュー(&ストナー)は夫婦漫才です。

マシュー:ハニー~、パン貰える?

ヒルダ:パンはなし!!(怒)

マシュー(&ストナー):えええ!!!

ヒルダ:誰か黙って食べたでしょ~。犯人が名乗り出るまで当分お預け!

ストナー:さすが、あまくねえなあ。

マシュー:ちょっと誰ぇ~?早く名乗り出ちゃって~。死んじゃうから~。

で犯人はブリタニだったというオチ。本人曰く「落ちていた」そうです。

スカブという坑道にはLFOがあるにはありますが、トラパーがなくて死んでいきます。あの宇宙人みたいのがLFOとは知らなかった。

エウレカさんはニルヴァーシュと離れているせいか、スカブの近くにいるせいか、体調が元にもどらないし、キレやすくなってます。

エウレカさんもレントンと仲直りしようとしているようで、レントンもなんとか仲直りしようと坑道を見に行こうと誘いますが、エウレカさんまたも眠くなって撃沈。レントンはブリタニ爺さんの部屋に入ろうとしたのに、ゲッコー号に戻っている。コーン、コーン、と格納庫から音がしするので上がってみると、爺さんがニルヴァーシュのコクピットをこじ開けようとしている。運悪く拳銃を持っていて、レントンは脅されてニルヴァーシュを運転させられる。これもエウレカの力?

周囲を哨戒していた軍のLFO3機にニルヴァーシュは取り囲まれたものの、戦闘力倍増中のレントンによって全滅です。これにて一件落着。

ですがレントンの心境は複雑ですよね。ブリタニ爺さんは息子にニルヴァーシュを見せようとしたわけですし。確かに何十年も掘り続けて、しかもトラパーが枯れてLFOが出ないというなかで、ニルヴァーシュを見せられたら、そりゃ「久しぶりに見たパン」みたいに取りたくなりますよ。レントンが言っていた

あの人はニルヴァーシュを息子さんに見せて、なんと言ってもらいたかったんだろう?

なんか妙に心に沁みました。またレントンはホランドにぶん殴られるし。なんだか悲惨。

エウレカさんも(おそらくホランドに殴られた話を聞いて心配で)、レントンの部屋の前に来て、私からもホランドにレントンがニルヴァーシュに乗る方が良いと言っておくとドア越しに語りかけます。しかし何が正しいことなのか悩んでしまっているレントンは放っておいてくれと、ドアを閉めます。

キレてドアを蹴るエウレカさん。そういうキャラなのか!と1回目見てびっくりしましたが、2回目見てエウレカさんの思いも強いのかなあと思いました。(メーテルちゃんに誘われてもいかないけど、レントンに誘われたら行くしね。深読みかも・・・。来週見るまでわからなそう)

まさにイルコミュニケーション。恒例のレントンの「つづく」もなし。

重っ。6Gぐらい。

2005/08/22

ガンダムSEEDディスティニー 第44話 『2人のラクス』 

今回の肝は、ディアッカとイザークが登場して、ついにレクイエムが発射されたことでしょうか。

TV画面に2人のラクス。これにはディアッカもびっくりデス。まずはデュランダル議長の真意を知ることが重要で、戦争なんか止めましょうと本物ラクス様は訴えます。ラクスを演じる巨乳のミアさんは慌ててしまい、放送は中断。所詮はにわか作りですか。

ミーアさんは議長に自らの失態を謝ります。一瞬議長に睨まれたかと感じてびくっとしました。しかし議長は微笑みかけます。「君も驚いただろうが、私も驚いた。すまなかったね。」怪しい・・・

続いて「これでは予定を変更せざるをえないな。なあに心配はないさ。君は少しのあいだ姿を隠していればいい。決して悪いようにはしないよ(ここも怪しい)。君の働きには感謝している。」ここでミーアは一緒に逃げようと誘ったアスランの言葉を思い出します(セリフないの分かりませんが、たぶん・・・)。用済みのヤツは消されると。

世界は2人のラクスの登場に混乱します。どっちのラクスが本物なのか?どっちの主張が正しいのか。マイケルジャクソンの顔が整形なのか、自然にそうなったのかという論争ぐらい、世界に大きな波紋をもたらした模様です。

第18話以来のご登場のゴーグル娘ミス・コニールさん民衆に吼えます。ザフト軍は悪いやつらじゃない悪いのはロゴスと連合なんだ。」

本物ラクス様はデュランダルだって言ってるのに。連合に味方したオーブも悪いとかいう話になってるし。

デュランダルはジブリールを追って、宇宙に上がります。要塞メサイアに入るそうです。

その頃、ミネルバのクルーも2人のラクスの登場で大混乱。艦橋に入ったグラディス艦長にアーサーが開口一発

「あの、艦長ぉ!」

これです。アーサーはうろたえてナンボです。艦長は冷静に切り返します
「ひとつだけはっきりしているのは、我々の上官はラクス・クラインじゃないってことよ」

ごもっともです。

そこに司令部より入電。ミネルバはカーペンタリアに帰投後、月艦隊に合流すべく発進せよとの命令が下る。

またも動揺するアーサー
「こんどはいきなり宇宙(そら)へですか?」。
ここまでくれば動揺のプロフェッショナルです。いきなりCMですか?」とか「提供はフレッツですか?」応用範囲が広いです。どっちの料理ショーでも「こんどはいきなり松坂牛ですか?」とか使えそうです。

シンはレイにラクスが本物だと思うかと聞きます。レイの演説モードにスイッチが入ります:

なんだお前まで、バカバカしい。そうやって我々を混乱させるのが目的だろう・・・敵の。恐らくそうして皆、真偽を気にする・・・お前のように。なかなか穿った心理戦だな。だがなぜは人はそれを気にする。本物ならすべて正しくて、ニセモノは悪だと思うからか。俺はそんなことどうでもいい。議長は正しい。俺はそれでいい。(このときフラッシュバックで若いデュランダルとレイの回想)

これ本物のラクスをファーストガンダム、ニセモノをSEED、議長を監督と読み替えると面白いかも。

本物ならすべて正しくて、ニセモノは悪だと思うからか。俺はそんなことどうでもいい。議長は正しい。俺はそれでいい。

あっしは面白ければなんでもいいです。SEED万歳!郵政民営化賛成!

レイに続いてシンも部屋に入る。するとジャスティスが脳裏に蘇り、苦悩する。シンを気遣うルナマリア。レイが言う、倒す相手はフリーダムとアスランの乗るジャスティスだと。

アスラン?ルナマリアがシンを見る。シンは目を逸らす。

じゃメイリンは生きているの?ルナマリアが聞く。

それはわからないとレイが答える。生きていればアークエンジェルに乗っているだろう。冷たい人です。

月面のダイダロス基地では、軌道間全方位戦略砲レクイエムが発射準備に入る。基地司令部にはジブリールの姿が。

基地司令官はジブリールのレクイエム発射命令を聞き、頼もしいと言う。

最近は必要だと巨費を投じておきながら、肝心な時に撃てないやさしい政治家が多くてね。それなら我々軍人は一体なんなのかと、つい思ってしまうのですよ。

これを有楽町のガードレール下の居酒屋で聞かされたら、軍人も大変だなあと同情するでしょう。しかし、いかんせん悪党のジブリールが横にいて月基地で聞かされたら、キレます。お前は越後屋か!

ジブリール様のお言葉。

私は大統領のような臆病者でも、デュランダルのような夢想家でもない。撃つべき時は撃つさ。守るためにな。

素晴らしい!

ディアッカ(ザク?)とイザーク(グフ)の部隊が、グノー(レクイエムから発射されたビームを屈折させるための巨大な偏光チューブみたいです。)を曳航する連合軍部隊と交戦に入る。

その報告を聞いてニヤっとするデュランダル。なんで?

わからんままにCMに突入!

イザークが叫びます
(グノーが)静止をかける。こんなところで?

ディアッカ:
なんだ。なにをやろうとしているんだ?

イザーク:
わからんが、とにかく止めるんだ。エンジンに回り込め!

だが時すでに遅し。ダイダロス基地の司令官がジブリールに攻撃目標を尋ねる。

アプリりウスだ。決まっているだろう。警告はなしだ。

そうジブリールが答えます。アプリリウスはプラントの首都です。このジブリール様のお言葉はまさにスナイパーの言葉ですです。ワンショット・ワンキルです。レクイエムが発射シークエンスに入り、ジブリールが発射トリガーを握り、叫びます。

さあ、奏(かな)でてやろう、デュランダル。お前たちのためのレクイエムをな!

悪党はこうでなくてはなりません。このセリフを言いたいがために戦略砲にこんな名前をつけたんでしょうから!

私はお盆だけは仏教徒ですので、戦略砲「念仏」ですかね。「唱えてやろう念仏をな!」それはともかく、

ジブリール様は芸が細かい。人差し指のトリガーを3回押してセイフティーを外して、親指のトリガー押してレクイエムを発射です。

ちょーやばい!

巨大な緑色の光線が宇宙を切り裂く!

ビームの当たったコロニーが裂ける!

人工の大地が割れて!(竜巻起こってるのが「らしくて」いいですね。)、人が宇宙に吸いだされる!人がまるでゴミのようだ!

これはビームと言うより、

イデオンソードだ!

この惨状をメサイアで見ていたデュランダルはちらっと横の人を見てから、どこからの攻撃だと怒り出します。(さっきはニヤっとするし、今度はちらっと横の人を気にして怒るし。思わせぶりぶりだな!)

しかしアプリリスを撃ち損じジブリールは悔しがる。

再びイザーク登場(ディアッカ機の通信スクリーンに)
ディアッカ!こいつを落とす!ニ射目があったら、今度こそプラントはお仕舞いだ!

ザフト軍はグノーに猛攻をかけ、撃破する。

コロニーがレクイエムに破壊されたことはミネルバにも届いていた。お母さんと泣き叫ぶ女性兵士。

ジブリールの仕業だな
とレイが言う。(レイは妙にこのレクイエムの発射方法に詳しくないですか?)そして、
ジブリールを逃がしたのは俺たちの責任だ
と言う。

シンが反論する。
ジブリールを逃がしたのは!
(ジャスティスとかフリーダム)だと言いたいようです。また怒りモードに入っています。
レイの思う壷だっちゅーのにね。

レクイエムによる攻撃はアークエンジェルにも届く。

ここで本物のラクス様が、デュランダル議長の進めるデスティニー・プランについて説明します。それは生まれながらに遺伝子によって個人の運命を決めてしまう世界の構築。そうすれば不安のない世界で人は争いもなく暮らせる。人は平和のために遺伝子に縛られて生きる。それがデュランダルの狙いだそうです。

このデュランダルの恐るべき計画には、さすがの
チャンドラ2世もびっくりデス(画面左上でびっくりしています)

じゃあどうする?運命のままに生きるのか?

アスランさんもついに立ちがあります。
俺はそんなに諦めがよくない。
(国民新党ですか?)

宇宙(そら)へ上がろう、
とキラが言います。

アスランとキラががっちりと手を握ります。

メイリンのファイトポーズに萌えーですか!

これはレクイエムより強力だ。僕のハートも真っ二つさ。

なんのことやら・・・

2005/08/20

ハリー・ポッター炎のゴブレット(上)を読んでみました

ハリー・ポッター・炎のゴブレット(上)を読んでみました。これは子供には面白いでしょうね。良いと思ったのは、おとぎ話を現代の設定に置き換えながら、子供の願望を具現化している。日本にもあります。そう、

ドラエモン

です。ドラエモンもアジアでは席巻してます。

現代の設定だなあと思ったのが、ワールドカップとか、ゴシップ誌とか魔法の世界にあることでしょうか。子供にもこれは面白いでしょう。イギリスでは箒(ほうき)を使って空を飛ぶけど、中東ではじゅうたんを使って飛ぶそうです。そこでじゅうたんの輸入を認めるようにイギリスに圧力をかけているとか、そういうのは笑えます。

ネタはいい。しかし翻訳はどうなんでしょう。こちらのサイトでも怒っておられる方がいます(http://d.hatena.ne.jp/yukodokidoki/20021029

少なくとも日本の童話のスタンダードではないように思います。「糞」という言葉が気にかかります。日本昔話なら出てくるでしょうが、グリム童話とかではあまり見ないような。読んだ感じが、早川書房みたいでした。

警察(Policeman)がわからない魔法使いが警察を「慶察」(Pleaseman)と呼ぶというのは、大人しかわからないような。「おまわりさん」と「おかわりさん」でもいいかと。

しかし実際翻訳してみると他に手はないかもしれません。Pleasemanを「おかわりさん」とかすると原文を忠実に訳していないとか読者を怒らせそうです。難しい。もう一つ、

強調するフォントはいいフォントを使え!読みにくい!

2005/08/19

昔のアニメのカルタとかぬり絵とか

ガンダム以降、ロボットアニメの設定が変わってしまったので、それにぬり絵やカルタを作る側が追いつけなかったのか、これで本当に売れるのかなと考えてオーソドックスなものにしようとして大破綻を起こしたのか、理由は定かではありませんが、最高です。

今回はサイトのご紹介:

四次元ぬりえ地獄 ガンダムさま
敵ジオン公国で一番かっこいいシャア大尉

スタイルばつぐんのお姉さん セイラ・マス隊員

といったものが見れます。

トンデモ・カルタの世界
のたま となって おちる モビルスーツ(「クラウン、貴様の死は無駄ではないぞ!」のはずですが、シャア専用機も落ちていきます)

ずかな ちきゅうを おそう ジオンの手下(手下・・・)

こんな漫画もあったようです・・・

1122803684864(クリックで拡大)

ガンダムIGLOOの第3話で、宇宙に打ち上げられた陸戦ザク(J型かな?)がボールに蹴散らさせるのを思い出しました。ドズル中将、確かにズゴックもモビルスーツですが、それはいけません。

ダグラムかるた
ぬまのそばに立つサマリン博士。(これじゃカルタじゃなくて肖像画)

そんな時代でした。

2005/08/18

戦艦大和誕生(下)

下巻も読み終わりました。下巻の方が面白かったです。内容としては前半で大和は完成し、その後は別の生産についてです。軍令部の無謀な要求とそれに答えようとする現場技術者の奮戦が話の軸になっています。

開戦までアメリカとの戦いになった場合に、日本海軍は「量より質」をもって戦うという思想だったため、一隻の艦艇の能力を最大限引き上げることに心血を注いできました。(ある種、「一点豪華主義」に通じるものがあるでしょう。その最たるものが大和)。

しかし実際戦ってみると、技術の粋を凝らして作った艦船がいとも簡単にやられてしまうわけで、大量生産以外に勝つ道はないという結論に達します。とはいうものの日本海軍にそういった発想は希薄だったので、組織的な改革とかないままに生産側に作れ作れと命じる。

西島亮二などがいなかったら艦船の量産はありえなかったでしょう。

まず量産化を進めたのが商船(輸送船)です。海軍将校の一人が、戦争を槍に喩えると、艦艇は鏃(やじり)で商船が柄だと言っています。商船がなければ槍を突くことはできない。それだけ商船は重要だということです。

確かに開戦直前の御前会議(だったと思います)で、商船不足による資源供給の断絶を憂慮する声があがり、海軍は調査します。その調査には西島が当たりますが、多くの仮定に基づく危ないものであり、仮定が間違っていれば結論が違ってくるという忠告します。にも関わらず海軍軍令部はその数字を精査することなく提出します。まったくダメです。おかげで対米戦が始まるとみるみる商船が不足し(調査に使った商船損失の数字が第一次世界大戦のもので攻撃兵器の高性能化により損失率は高まっていた)、商船の量産を強行することになります。(しかし商船の管轄は海軍ではなく逓信省なので縦割り行政による縄張り争いが起こったりします。)

西島は実物大の立体模型を作って輸送艦の生産性を高めていきます。量産では同じ形状のパーツを多数必要とするので、模型を作っておければそれを雛形に生産できます。あと艦内の装置もあらかじめ模型に合わせて作っておけば、船殻に収められます。そうすれば船殻の建造と同時並行で艦内装備を作れるので、生産スピードが高まります。今なら当たり前そうですが、当時はそうではなかったのです。西島は問題があれば解決策を考える技術者だったそうです。一方、軍令部はとにかく生産側にハッパをかければ生産性があがるという姿勢です。

しかし生産性などまったく考えていなかった日本海軍の生産システムではやはり生産スピードを高めるには労働集約型になるしかなく、労働者は月月火火木金金で働かされ、素人の徴用工も多く、サボってばかりいたそうです。でも女学生はがんばったそうですよ。そうやってがんばる女学生を、監督官の海軍中佐が止めさせたりして、とにかくちぐはぐです。

いくら人海戦術を駆使しても、工業力の高いアメリカとは戦いになりません。そういう試算は開戦前からあったそうですが、担当者がそれを信じられなかったということもあります。堀という技術者の結論:

日本には造兵技術者、航空技術者など多数いたけれども、国防のカギとなるべき総合的な時勢のうごきをながめ、技術と工学と生産工学との発展を分析し、技術と兵術の将来を予測する役割の“軍事技術者”は、ただの一人もいなかったという事実を認識することが、大和、武蔵が残した最大の教訓である」

沖縄に水上特攻する大和の修理を指揮したのも、大和を建造を現場で指揮した西島でした。特攻する大和にはドイツで一緒に勤務した先任参謀の山本裕ニ大佐が乗艦していました。西島が会いに行くと、死を覚悟する山本大佐は「貴様がつくって最後に整備した艦に乗って出撃し、その艦を棺桶とするのはうれしい」と言ったそうです。

本土までアメリカ軍艦隊が迫っている状況では海上兵力など無意味となり、海軍の造船工場までも局地戦闘機や特攻戦闘機を作るようになります。しかしB29の爆撃により関東の武蔵野や中京の工業地帯が壊滅したため、部品の供給も滞り、航空機生産ができなくなります。そして原爆の投下。もう敗戦は確実です。

そんななか堀は「本当に意味のあることに時間を使い、努力を振り向けなければならない」と考え、航空機を生産していた(海軍)第十一航空廠の「自分の周囲の若い技術者たちのサークルで、生産技術の勉強をしようと思い立った」

その最初の勉強会を行うことにしたのが8月15日。皮肉と言えば皮肉である、新しい時代の始まりといえばそうだと思います。

これはあとがきが結論になっています。日本の復興期に造船産業が世界をリードすることになったのは、戦時中に生産性を高めることに必死に尽力した人たちがあればこそという話です。

2005/08/17

こどもニュースに見る郵政改革

いまいちよくわかない郵政民営化ですが、NHKのこどもニュースでわかりやすく説明してました。こちらのリンクからどうぞ(http://www.nhk.or.jp/kdns/_hatena/05/0319.html)参考になると思います。

民営化賛成です。いけいけ小泉!既得権益に負けるな!

仕事関係の資料って宅急便とかのメール便が多いですよね実際。サービスが悪くなるって言う人ってでも、実際に郵便局使っていない人もいるんじゃないでしょうか?

公社になる前から、郵便物が届かないというありえない不祥事があるわけですから、民営化して危機感を持てといいたい。民間は厳しいですよね。このまま公社にしてたら国鉄みたいに膨大な借金抱えることになると思います。公社ならそれを払うのは国民の税金です。それは勘弁して欲しい!

創聖のアクエリオンも見ています

今週、エウレカセブンの放送がなかったのでアクエリオンについての雑感。好きですよ。楽しく見れる番組です。大映ドラマと合体ロボットを合体させると「きもいいい」とか「しびれる」とか「とろけそー」なわけですね。まったくもって夜中の番組です。

第15話の「初恋のアクエリオン」の不動GENは最高です。「人」という習字を書いて、失恋へロへロのピエールに、人が支えあって生きているなどというのはぬるい!あれは人が絶望から這い上がる姿だ!というのには感動しました。(正確な文言はこちらから、面白いですよ→http://blog.livedoor.jp/gran_cody/archives/27875553.html)アンチ金八フィールド全開です。

第21話の『けがれなき悪戯』は作画がひどいという話ですが、冒頭には当てはまると思います。最初の潜水訓練のシーンの絵を見たとき、

なんじゃこりゃー!

と思いました。わんぱく王子の大蛇退治かと思いました。最初にもっとビューティフルな絵だったら、もうちょっとメリハリが出たのかと思います。最後は絵が戻ってましたけどね。途中から亞空間であの絵になるのは良かったです(あれの絵の崩れ方はいいです。)

で第22話の『天翅の翅音』、前回に引き続き、天翅族唯一の子供の双翅が遊びで地球を破壊に来るお話。ケルビム兵がてんこ盛り!おいたをする子供にはアクエリオンが無限パンチじゃなくて、無限平手打ち!

愛ですね。愛。

2005/08/16

ガンダムSEEDディスティニー 第43話 『反撃の声』

今回はうがった見方をすれば、ラスクの差し金でアスランが出撃してまた怪我したという、悲惨きわまりないお話です。(まじめにみれば良い話)

ザフトの坊主がジャスティスに乗った!って主任メカニックのコジローさんがマニュー艦長に報告。

止めさせて!とマリュー。

すると艦橋にラクス様が現れ、

艦長、どうか彼(アスラン)の思う通りに
と懇願する。アスランは怪我してるのに出撃します。

地上では、ドムの女性パイロット、ヒルダー・ハーケン様がザフト侵攻軍に反撃しながら叫びます

ほらほら下がりな!下がるんだよ!

すると僚機に乗るヘルベルト・フォン・ラインハルトさん

そういうなら脚撃つなよ。
ごもっとも。いい突込みです。安田大サーカスなら、もう一人が花吹雪をまいているところですが。戦場で舞うのは火の粉だ!

スカイグラスパーを駆るムウ(レオ・ロアノーク)は、対空砲火を潜り抜けてミネルバに肉迫し、ミサイルを撃ち込む。ミサイルはミネルバの主砲に命中。急速離脱しようとするが、右エンジンに被弾。(アーサーよくがんばりました★★★)

「おろしてくれるか」とレオ・ロアノークがアークエンジェルに打電。マニューはそれを許可する。アークエンジェルに着艦しようとするレオ・ロアノークは、ムウの頃に着艦したときの感覚に襲われる。

空中で錯綜するビーム。一騎打ちを続けるディスティニーとフリーダム。ディスティニーの攻撃をかわしたのもつかの間、その背後にはレジェンドが迫っていた。そしてフリーダムめがけてドラグーンを一斉射撃のする。だがフリーダムは圧倒的な機動力と敏捷性でビームの雨をかわす。舌打ちするレイ

くぅぅ・・・
声がハスキーなクルーゼになっています。

あの機体・・・
キラが呟きます。彼が思い出したのは前作最後のボスキャラ、プロヴィデンスガンダムです。

こいつどうして!
またも切れてフリーダムに突進するシン。倒したはずなんですけどね。しかしフリーダムの回し蹴りを食らって吹き飛ばされる。だが敵はディスティニーだけではありません。レジェンドが駆けつけ、またもドラグーンを一斉射撃。ディスティニーのキラはビームシールドで攻撃を受け止めますが、ドラグーンの集中射撃のパワーに押される。

今だシン!
レイが命じる

ディスティニーのバスターランチャーみたいの(単なる銃なの?)が、動きの止まったフリーダムを狙う。ターゲットロックオン!

やめろ!
とアスランが叫ぶ。彼の乗るジャスティスは攻撃を止めさせるためディスティニーに体当たりする。撃たなかったのは殺したくないから?怪我してるのにアスランはすごいです。殺したはずのアスランが生きていたことにシンは愕然とします。

アスランの叫び

自分が今、何を討とうとしているのかお前、本当にわかっているのか!戦争をなくす。そのためにロゴスを討つ。だからオーブを討つ。それが本当にお前が望んだことか!聞かぬ。だから討つしかないと。あの国に刃を向けるしかないと!

思い出せシン。お前は本当は何が欲しいんだ!

ここで欲しいものを説明するフラッシュバック。アスランの場合、戦争拡大へと暴走した父親だったり、幼少時代のキラだったり(そうなのか・・・)。シンの場合はステラと家族と妹のイメージが脳裏をよぎる。アスランにはシンが昔の自分に見えるんでしょうか。だから止めさせたいと。

ちいい!死にぞこないの裏切り者がぁ!!とレイが叫び、レジェンドが2人のあいだに割ってはいる。このセリフ、そして声質、

クルーゼの復活だ!でかした!

両頬をぶたれて右目の腫れあがって、すっかり汚れキャラになったユウナ様はシェルターに入るのを拒みます。セイラン家のシェルターが良いとダダをこねて、護衛の兵士を困らせます。(ジブリールとともに宇宙へ脱出する気だったようです。)護衛兵に突進して逃げようとしますが、そこに撃墜されたグフが落ちてきて、

おそらく圧死(どうなんだろう)。

次回作、『ガンダムダブルSEED』では、この人が記憶喪失になって仮面かぶって出てくると考えていいと思います。

その怒りの本当の意味を知らないまま戦ってはだめだ!
シンを説得しようとするアスラン。

何を言ってるんだ、あんたは!何もわかってないくせに。裏切り者のくせに!
また切れるシン。カルシウムが不足しているのか、可哀想な若者っぷりを爆発させています。親の心子知らずでしょうか。

フリーダム!クルーゼに変化(へんげ)したレイがビームサーベルを抜いて突進。いいぞ!アスランVSシン(前作ではキラVSアスラン)とキラVSレイ(前作ではキラVSクルーゼ)ということでしょうか。歴史は繰り返すのか。というか見ているこちらとしては積極的に繰り返してくれ!

ミネルバの追撃を受けるアークエンジェルは海へ潜航。「潜られたら攻撃オプションのない」ミネルバにとって(対潜兵装がないということ?)状況は不利と判断したグラディス艦長は、急速離脱を命じる。その刹那、水中のアークエンジェルがバリアントを発射!この2発のミサイルは途中から垂直上昇して海面を突破し、ミネルバに直撃。アークエンジェルはさらにミサイルを連射する。放たれたミサイルがザフト軍水上艦を轟沈させる。

シャトルに乗り込んだジブリールはセイラン家の2人が来ないことにいらだつ。そしてシャトルのクルーに必要なのは私だ。セイランではない。私が月に上がらねばならないのだ。いいね小悪党万歳。そしてシャトル発進!それを捕捉したオーブ軍はムラサメに追撃させ、ミネルバはルナマリアのストライクに追わせた。しかしルナマリアのストライクはカッコいい合体決めポーズをしている間に、シャトルを取り逃がしてしまう。

それは弱さだ。それでは何も守れない。レイの言った言葉がシンの心に蘇る。そして種割です。ディスティニーがジャスティスめがけてサーベルを抜き、突進する。やむなくアスランもサーベルを抜き、猛然と向ってくるディスティニーを迎え撃つ。一撃で決着。ディスティニーが破れて爆発(でも機体は大丈夫みたい)。怪我を押して戦っていたアスランは気を失って落下する。キラがそれを助ける。

形勢が不利と見たグラディス艦長はザフト軍に撤退を命令する。(まあグラディス艦長の思惑もあるでしょうけどね。)

アークエンジェルに戻ったキラとアスラン。しかしアスランは北斗百裂拳(字は知りません)を受けたみたいに頭から血が噴き出しています。ラクス様、あなたは鬼です。

ミネルバに帰投したシンはアスランが生きていたことと、その言葉に混乱しているようです。心配そうに見つめるルナマリア。しかしレイはそんなシンを尻目にどこかに行ってしまいます。「腑抜けが」ということですか。

グラディス艦長の作戦報告を聞いたデュランダル議長の言葉:

そうかありがとうグラディス艦長。判断は適切だったと思う変換:オーブを潰せってことなのに!空気読んでよ!)オーブとは何か別の交渉手段を考えるべきかな(変換:また一策講じるとしますか)

ありがたい言葉です。

ドックに戻ったアークエンジェルのデッキでは、色男さんレオ・ロアノークが夕日の中一人たたずんでいます。様になりますね。

「こんなところにいたの?」とデッキに上がってくるマりュー。ってことは彼を探してたんですね。

「レオ・ロアノーク。CE42年11月29日生まれ・・・(以下省略)・・・のはずだった。だがなんだか自信がなくなってきた。」そして

「あんたを知っているような気がする。」って目を見つめられて言われちゃいましたよマリューさん!ググっときますよね!

「いや、知ってるんだ(断定)。俺の目や耳や腕が何かが」おいっ!

腕ってなんだ!何かってなんだ!なにをどう知っているんだ!TVじゃ言えないことか!

すいません。子供に戻ってしまいました。

「だから飛んでいっちまえなかった」とムウさん。こんなこと言われたら、マリューさんも気持ちが昂ぶってきますよ。

「あんたが苦しいのはわかっているつもりだ。でも俺も苦しい。だからここにいていいか?あんたのそばに。」

この表現、まさに

口説きのジェットストリームアタックだ!
踏み台にされたのはスカイグラスパーかアークエンジェルか!

ラブラブモード全開になったマリューさん、こくりとうなずきます。ムウさんはマりューさんを抱き寄せます。そしてバックは

黄昏の夕日だ!金曜ロードショー(旧バージョンだ!)

カガリ様の全世界向けTV演説が始まる。それを見てほくそえむデュランダル。すでに「別の交渉手段」を用意したということでしょう。カガリ様がロゴスを討つというデュランダルの政策に異議を唱えようとすると、放送が中断して、TV画面にニセラクス参上。どうしてニセかわかるかというと、

乳がデカイ。頭の飾りの形状(星型)が違う。

ニセラクスは世界の人に問いかけます、なぜプラントと親しかったかの国がジルリールをかくまうのか、今でも理解できない。ジブリールは核兵器を打つことを厭わず、大量破壊兵器を使い、子供までも戦争の道具している。そんな悪しき人間をなぜ守るのかと。

そしてさらに放送が中断、

今度は本物のラクス様が登場。

「その方の姿に惑わされないで下さい」

慌てるデュランダル。
「ばかな。なぜ彼女がオーブに」

怪我人アスランを戦場に引きずり出し、デュランダルを出し抜き、世間にニセラクス様の存在を知らしめたラクス様

真の策士はあなただったのか!

もうかわいい顔して小悪魔なんだから☆

来週はザクが活躍するそうです。

2005/08/15

戦艦大和誕生(上)

読んだのはハードカバーですが、今は新書版もあるようです。

現代の金額にして総工事費1兆円というとんでもない兵器「A140」の誕生物語です。話の軸になるのは、大和の建設指揮を執った西島亮二技術大佐です。この人の斬新な生産方式は戦後のタンカー建設やトヨタの看板生産方式に受け継がれていきます。

設計技術者としては、これが大きかったことを誇るのではなく、これだけ小さくまとめられたことを誇りたいとのことです。よくこれだけのサイズにおさまったということです。それを可能にしたのが艦首の丸みだそうです。とはいえ前代未聞の巨艦であったことは言うまでもありません。

日本は当時20年くらい戦艦を建造していなかったのに、今まで以上に巨大な戦艦を予算内で納期内に作るという偉業を成し遂げた話です。

面白いのは単なる技術論に留まらず、設計などに当たった人たちの群像劇なっているところです。用兵側の要求を設計する側(艦政本部第四部)が受け入れすぎで、とんでもなく脆弱な艦艇を作ってしまったとか、大和には615万本以上のリベットが使われていますが、なぜに溶接ではなくリベットなのかとか、どうして効率の良いディーゼルエンジンじゃなくボイラーなんだとか、その裏には平賀という人の影響があったりという話があります(諸悪の根源ぽいです)。厚さ410ミリの甲鉄を巡らせ不沈艦と言われた大和には構造的な問題があったとか。

あと溶接技術から当時の日本の技術レベルと技術に対する考えた方がわかります(良い意味でも悪い意味でも)。

ただ工数とかわからないと話が見えてこないかもしれません。(これがいい説明かなhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NGT/govtech/20050413/159129/index2.shtml

熱い海戦はありませんが、この大和建設(までの)の話は熱いです。

熱い海戦なら、川又千秋が書いた

がいいかと。

2005/08/14

泥まみれの虎

終戦記念ということで・・・・

宮崎駿氏の戦車漫画「泥まみれの虎」はいい!

オットー・カリウスという戦車兵の自伝を読んで感動した宮崎氏が妄想して描いた全ページ総天然色の漫画。戦争は激しく、悲惨だ。豚さんが主人公なのが、ある意味救いになってます。値段の割りにページ数が少ないのは仕方ないかも。総天然色だし。

説明は面白いですよ。戦車の後ろに兵士が隠れるのは連合軍だけだみたいなことを書いてましたが、パンツァータクティクにも戦車の後ろに兵士が隠れるのは理に適っていないと書いてました。戦車には常に攻撃が集中するからとのこと。それは危ない。

普通のアニメ作家になってしまった宮崎氏の本領が発揮されていると思う。こういうアニメ作ってくださいよ~。(でもトトロはいいよ。)

4号戦車の装甲強化案とかも描いています。これを見てこの人は本物だと確信しました。

雑想ノートにも登場する戦車整備兵ハンスが今度は「ハンスの帰還」になって登場しています。ちと高いですがお勧めです。

2005/08/12

JAL123便のボイスレコーダー

1985(昭和60)年8月12日、群馬県・御巣鷹山中にJAL123便が墜落しましたが、

その時のボイスレコーダーの音声が下のサイトにあります(内容解説を開いて読まないと聞き取れないかもしれません)。(http://members.at.infoseek.co.jp/m_c_hama/m_c_hama/chikuwa/non/123accident/

あと今は閲覧できませんが、下のサイトではルートも表示されます。(http://mito.cool.ne.jp/detestation/ja123.html

こちらのサイトも参考になります。事故調査委員会が事実の隠蔽を行っているという結論に達しています。(日本航空123便事故 御巣鷹山悲劇の真相

2005/08/11

宇宙戦争を見ました

宇宙戦争を見ました。

面白い!映画はこうでなくては!

あれはスターウォーズのようなSFではありません。パニック映画です。ジェラシックパークです。戦う映画ではありません。逃げる映画です。宇宙は出てきません。舞台は現代です。ただし、あれはアメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のための映画でしょう。スターウォーズはあくまで世界基準です。

銃を持った銅像が登場しますが、あれはミニットマン(アメリカの農民兵)でしょう。ミニットマンが圧政者たるイギリス軍と戦って、アメリカの独立を勝ち取ったという。

最初の一連のシーンは家族の説明になってるんですが、労働者階級の主人公という設定で、そういうお父さんは当然独善的という、悪いイメージのトム・クルーズ。あの町はアメリカのどこにでもある人口3万人くらいの感じの町ですよね。うちの近所にトライポッドが(カッコいい)!って怖いと思います。

あの橋がぶっ飛ぶシーンとか劇場でみると良いですよ。

リアルに見せようというこだわりを感じます。

ネタバレなのでカーソルをドラッグしてみてください。

後半ぬるいという話もあります。おそらくティム・ロビンスの話だと思うですが、あれは良いですよ。パニックになったとき、怖いのはその元凶だけではなく、人間もやばいということです。トムは宇宙人と戦いません。逆に無力です。子供を守ることだけに必死のお父さんです。そういう映画です。フォースもライトセイバーもありません。あるのは逃げるための車だけです。

しかしダコタ・ファニングすごいっす。

あとミランダ・オットー(ロード・オブ・ザ・リングの人間のお姫様)も出てました。

あと物議をかもす落ちについて(カーソルをドラッグすると読めます。)

バクテリアが宇宙人を倒すという落ちは悪くないのでは?もしもトム・クルーズが倒したら変です。そういう映画じゃありません。インディペンデンスデイも、面白いけど、最後はうそ臭いでしょ?人間が倒してもうそ臭い。でもバクテリアで宇宙人が死ぬのはおかしくないでしょう。コルテスがインカ帝国に攻め込んだとき、一緒に運ばれてきたペストで南米の人口が激減しています。我々人類は病原菌とともに進化しているのは事実。だから最初にもバクテリアの話してますよね。

怖いのが精神にきます。ダコタ・ファニングがトイレに行きたくなって、川に行くと死体が1体流れてくる、すると続々と死体が流れてくる。あれは怖いですよ。

あと死体が爆発して服が舞うっていう絵もいい。

宇宙人をテロに置き換えるとわかりやすいかも。戦うことより、逃げることが先決というか、一般人はそうするしかないというか。家族が一緒になるのは、隠喩的に今のイラク戦争に出征して戻ってこないという不安のカタルシスとも考えたり。

2005/08/10

エウレカセブン 第17話 「スカイ・ロック・ゲート」

今回の話を一言でいうなら、「気の良い意ゲッコー号の仲間。エウレカと直りできて良かったね」ですか。

トラパーの濃度が薄く、ゲッコー号のトラパーフィルムがなかなか直らない。困っていたところにケンゴウの知り合いにフィルム職人がいるという。軍の息がかかっている職人が多い中、これなら安全というわけだ。

問題は金。しぶちんのハップさんにホランドが一言、

先行投資だと思え!

女性陣の化粧品出費削減で乗り切ることになります。まさに骨太改革です。総選挙はどうなるのでしょうか?

そのフィルム職人へフィルムを買いにいくのは、LFOでいくことになりますが、ニルヴァーシュに乗り込もうとしているレントンが、エウレカさんを呼びます。しかしエウレカさんはいつもの「私、頭が痛い」ということで、エウレカは留守番。ニルヴァーシュはレントンが操縦することになる。

ハップが慎重に頼むというと、レントンは「いつも慎重ですよ」とご立腹。道中、ハップさん鼻をほじったのはまあ良いとして、それをレントンの方に投げます。切れるレントン。

「なあ、エウレカどうしたんだよ?」とハップさん。

「知らないっすよ」とレントン。

「お前ら、なんかあったのか?初々しい感じだと思ってたのに。なんかあったんだろ?」

「知らないっす・・・」

「あっ、もっとでかい声で言えよ。風で聞こえない」とハップがかまをかけると

俺にもなにがなんだかわからないっす!

ぶち切れるレントン。

「女心と秋の空か・・・」

「秋ってなんですか?」

「知らないよ。昔っからそういうんだ」

秋がないの?昔は秋があった?

「コーラリアンに接近したじゃないっすか。あのちょっと前かな。なんかずれるんですよね。エウレカと俺」

「その前はうまくいっていたのか?」とハップ。

「ええ、まあ」レントンが顔を赤らめる。純愛だねえ。「なんとなくウマが合うっていうヤツで」

「いいねえ。青春だねえ。」ニヤニヤするハップ「で、ナニか?押し倒したのか?」

これを聞いてレントンが動揺&興奮モードして、大慌て。ニルヴァーシュが右に左に揺れる。

馬鹿!落ち着けって!とハップが叫ぶ。

気を取り直してハップが「キスまではいったのか?」と訊く。

「キスぅ?」そういうレントンの口はチューの口になってる。

「おいおい。それもまだかよ」てか、最初のチューは難しいだろう。実際。

「男は押しの一手だぜ」とマシュー。

マシュー!?

ハップはニルヴァーシュの通信機をONしてたのだった。話はみんな丸聞こえ。

さらにマシューの恋愛攻略術は続く「男は攻めて攻めて攻めまくらないとな」

ストナーが割ってはいる「ヒルダの尻に敷かれているヤツが言っても説得力ないだろう」

マシューも黙ってはいません。

男の包容力って言って欲しいな。

マシューさん。そうだよね。そう思いたいよね。わかるよ。

男の包容力ってのは毎日『ごめんね』って謝ることなのか?

・・・・・・

その頃、エウレカはベッドで寝込んでる。

「君のことをもっとわかりたいんだ」レントンの言葉が頭に去来する。

そんなエウレカを心配そうに遠くから見つめるちびっ子3人が駆け寄ってくる。ヒルダが洗濯を手伝って欲しいとのこと。

取り込んだ洗濯物をたたむ、エウレカとヒルダ。そしてちびっ子3人も手伝う。(こういう描写が好きだなあ。靴下ってああしまうといいのね。)

「ねえ。どうしたの?」とヒルダ。「あなたがニルヴァーシュに乗らないなんて」

「乗りたくないだけ」とエウレカが答える。「ニルヴァーシュの機嫌が悪いの。レントンが乗るといいの。私じゃだめなの」

「なんかさぁ、ニルヴァーシュを女友達と考えるとすごくしっくりくるんだけど」とヒルダ「親友だった女友達に彼氏ができるとさぁ、なんとなくその娘(こ)とのあいだがうまくいかなくなるじゃない。なんか彼氏取られちゃったみたいでさ。」いいなあヒルダさん。いいよ。そして

「一種のやきもちよ」と諭す。

「ヤキモチ?」キョトンとしているエウレカ。

「そんなの初めてって顔してるわよ」とヒルダが笑う。

「うん」

「でも、考えた方がいいわよ。そのやきもちがレントンに向いているのか、それともニルヴァーシュに向いているのか」

ゲッコウ号のメンバーたちがケンゴウの知り合いのフィルム職人の工房に到着する。でも工具は埃をかぶっていて使われている様子がない。

暗がりに呑んだくれている若いのがいる。

ケンゴウがフィルムを求めると、オトコが切れて「クソみたいな仕事はしないっていってるんだよ!」と怒鳴る。ケンゴウが平手打ちを食らわす。「情けない!エドモンドはフィルムを作ることにすべての情熱を傾けていたというのに!」

エドモンドの息子で、「ニル」という名のこの男も切れる「その結果がどうだ。貧乏に喘いだあげく、絶望病でおっ死(ち)んじまったんだぞ!」

絶望病・・・って何なの?コンパクドライブをずっと見てますよね。

というもののケンゴウの熱いトークでニルはフィルムを作ることになる。そのためには材料となるスカイフィッシュをとる必要がある。

スカイフィッシュはコンパクドライブの傍で楽しい気分にしているヒトに寄ってくるそうで、みんなで酒盛り。

(絶望病と関係あるのでしょうか?)

「どったの?」とギジェット。

「別に」木陰に座るエウレカが答える。

「別にって・・・最近調子よろしくないんじゃない。あいつらも心配しているよ」

建物の影からエウレカの方を見ているちびっ子3人。

「あの子たち。私を避けてるみたい」とエウレカ。

「そりゃそうでしょ。楽しくなさそうなヒトのところには、誰も来ないって」とギジェット。

そう言われて笑うエウレカ。なんか悟ったようです。人間もスカイフィッシュも同じですか。それを媒介するコンパクドライブ?

「要は楽しことを考えればいいんでしょ」とニルヴァーシュのコックピットのレントンが呟く。

レントンにとっての楽しいことはエウレカさんらしいです。それにニルヴァーシュに取り付けてあるコンパクドライブが反応する。そしてデカいスカイフィッシュが現れる。

しかしゲッコウ号のメンバーは酔いつぶれて使い物にならず。不甲斐ない。レントンが「俺やります!」とニルヴァーシュを人型モードに変更する。スカイフィッシュを捕らえようとするけど、その目に睨まれてレントンは怯(ひる)んでしまう。すると後ろから3匹のスカイフィッシュが体当たりしてくる。そのショックでレントンは気絶。ニルヴァーシュはリフボードから落ち、まっさかさまに谷へと落下する。

レントン!

レントンの危険を察知するエウレカ。気絶していたレントンがエウレカの心の声で目を覚ます。正気に戻るレントン。

無事必要な量のスカイフィッシュが採れたので工房に帰り、ニルはフィルムの作成作業に入る。朝までには見事完成。その仕事振りにレントンはプロの意気込みを感じ、爺っちゃんを思いだす。爺っちゃん出てこないかなあ。でもニルは廃業するとのこと。軍からのフィルムの受注がなくなったそうです。トラパーを使った飛行方法を捨てるということですか?

一方、中佐から昇進した大佐の部隊が再結成されるそうです。アゲハ構想をナイフで突き刺した大佐のお言葉

私はこの社会の欺瞞を暴きだし、世界の真実をもって再び人類をこの星の主として君臨させようと思う。英雄アドロック・サーストンが成しえなかったこと、そう『セカインド・サマー・オブ・ラブ』をだ。

悪党ぽいですね。軍のトラパーフィルムの購入中断と関係があるのでしょうか。

レントンがフィルムをゲッコウ号に運ぼうとしていると、エウレカが近づいてきた。

「きれいね」と笑うエウレカ。

レントン:「この時、エウレカとのあいだがちょっと戻ったような気がした」

青春万歳!

つづく。

2005/08/08

ディボース・ショウ

ファーゴとかビック・リボウスキーとか小憎らしい映画を作ってくれるコーエン兄弟、今回もやってくれました。

今回のテーマは離婚。主役は、歯の白さが気になる離婚弁護士役のジョージ・クルーニーと大富豪と結婚して、離婚して慰謝料を稼ぐ悪い女のキャサリン・セタ=ジョーンズ。この2人の歪んだ恋愛ストーリーです。

笑えます。本当に面白い。最初から飛ばしてます。シャインで天才ピアニストのヘルフゴット役を演じたジェフリー・ラッシュとか、テキサス出身の異様におしゃべりな石油王にビリー・ボブ・ソーントン。あとジョージ・クルーニーのアシスタント役のヒトもいい味だしています。

コネタが多い。ラスヴェガスでジョージ・クルーニーとキャサリン・セタ=ジョーンズが結婚するのですが、なぜにスコティッシュなわけよ。金持ちの女の庭師が不必要にムキムキで上半身裸だったり。

お話としては、こちらのリンクを読んでいただくとして(http://www.uipjapan.com/divorce-show/)、話の肝は、キャサリン・セタ=ジョーンズの頭脳プレイと、笑えるどんでん返し。

タイトルは直訳すれば「耐えられないほど非道いこと」

なんで邦題が「ディボース・ショウ」なのかは、最後まで見るとわかります。そういう意味ではいいタイトルです。

コーエン兄弟は好きなので★★★★★

2005/08/07

ガンダムSEEDディスティニー 第42話『自由と正義と』

ザフト軍の侵攻を受けるオーブを救うべく、アークエンジェルが発進準備をする中、ムウを解放するマリューさん。

涙ぐんでいます。


この色男!女を泣かしてはいかんぞ!

アスランがメイリン(もうツインテールはナシですか?)に抱えられて艦橋に入ってくる。「CIC(combat information center :戦闘情報所)に座ることぐらいできます」。

メイリンにこれからザフト軍と戦うことになるから、アークエンジェルを降りるように促します。そうしたらメイリンは

でも、私・・・大丈夫ですから・・・おいていかないでください。 

と涙目でアピール。姉ちゃんよりもアスランを取るか!

一方、アカツキとディスティニーが交戦状態に。ディスティニーの放ったビームがアカツキに命中するも金ピカ・コーティングで撥ね返す!オーブの技術力は恐るべし!

大した腕もないくせに!

シンは怯むことなく銃をソードに持ち替えて、再びアカツキに突進する。ディスティニーのソードがアカツキの左腕を切断する。ひるんだ隙にディスティニーが最後の一撃を食らわせようとさらなる攻撃を繰り出す。アカツキ、危うし!そこに宇宙から2体のモビルスーツ!

ストライクフリーダムとジャスティス∞!

それを見たシンは
なんだよ!なんで!と当惑する。倒したはずですからね。

キラがカガリに国防本部へ向うように言う。

シンが叫ぶ、くそぉぉぉ!

ディスティニーとフリーダムの一騎打ちが始まる。流れるBGMは西川貴教のvestige(リンク

そしてミネルバとアークエンジェルは艦隊戦に突入!無数に飛び交うミサイルとビーム!
宇宙からの降下ポッドがオーブ上空に現出する。敵なのか?

ポッドが割れて出てきたのは

ドムだ!ドムだ!ドムだ!

やっと出た。やっと出た。待ちに待ってたやっと出た!

ドムトルーパー・ブギウギベイベー!

女隊長と思われる碧眼のヒルダ・ハーケンさん、部下の2人に

いくよ野朗ども!

と檄を飛ばします。

うっほ、男前です。

しかし部下(めがねさん:ヘルベルト・フォン・ラインハルト?)の返答が

行くのかよ?

このなめきった感じ、秀逸です。それで

ジェットストリームアタック

です。やった・・・。やってしまった!!!

今度期待できるのは、

俺を踏み台にした!

でしょうな。あるいはちょっと変えて

俺を桜台(分譲住宅地)にした!

閑話休題。

シンと死闘を続けるキラは種が割れちゃって、ディスティニーが振り下ろしたソードを

真剣白刃取り

します。そんでなんか発射!ディスティニーに当たりますが、ダメージなし。

これがビームだったら死んでたってことかよ!

逆切れしたシンも種割れます。

シンの戦いをミネルバ艦内のモニターで静観していたレイは艦長にディスティニーの帰投を具申します。艦長もこれに同意します。エネルギー残量の少ないディスティニーはやむなく戦線を離脱します。

その頃、カガリは国防本部に到着、前回のソガ一佐を受けて右頬が膨れ上がっているユウナに面会すると、左頬を左手の拳で殴ります。セイラさんなら平手打ちですが、カガリ様は拳で殴ります。聖書では右頬をぶたれたら、左頬を差し出せと教えます。

右頬を出せ、今度は左頬だぁ!

星一徹です。ユウナからジブリールの居場所を聞き出そうとしますが、ユウナは知りません。カガリは奪脱出ロを塞ごうとしますが、ときすでに遅し。

新生ジャスティスを見上げるアスラン。

君も俺はただの戦士でしかないと言いたいのか?

とノーマルスーツから忍者服に着替えたラクス様に問います。

それを決めるのもあなたですわ。

とラクス様。そこでキラが何故ジャスティスを持ってきたか教えます。

キラ様:何かしたいときに何もできないって辛くない?

コギャルぽいですか、説得力はばっちりです。

アスランは再びジャスティスに乗って戦うことを決意します。

いまだミネルバとアークエンジェルは死闘を繰り広げています。アーサーちょっとカッコいい。ミネルバの撃ったミサイルをアークエンジェルがファランクス(名前忘れました・・・)で迎撃するが3発打ち漏らす。あわや命中というところで

一筋の閃光が光る。スカイグラスパーが見事ミサイルを撃破!

ムウさん「俺って不可能を可能にする男だからな」

過去を思い出して涙ぐんでしまうマニュー。ムウさん前作の最後でそういって、身を挺してアークエンジェルをビーム攻撃から守って死んだんですよね。(あっ、死んでない)

まったく、2度も女を泣かしてはいかんぞ!

いったんミネルバに戻ってきたシンは再び出撃する。ルナマリアも出撃しようとするが、レイに止められる。これは命令だと。

今のあいつにお前は邪魔だ

こいつは厳しい・・・

レイは2人のチューを見ていたんですね。ちょっとヘンタイ。

一人ザフト軍の攻勢を食い止めるフリーダムの前に、レジェンドとディスティニーが現れる。レイが言う、あれは過去の亡霊だと。

そしてパイロットスーツを着たアスランがジャスティスに搭乗して、アークエンジェルから発進する。

果たしてメイリンの恋心はいかに!

あれ?

2005/08/06

ついに見たスターウォーズ3!

やっとみましたよ。スターウォーズEP3!あれは

傑作です

コアな人は最高がEP4だったりするそうですが、いやあ今回のスターウォーズはエグイっす。今までいい面しか書いてこなかったスターウォーズでダークサイド(暗黒面)がアナキンを通して垣間見えるのは良かったです。

失うことを恐れてはならない。恐れればそれを防ごうとして、力に頼ろうとする。しかし力ではなにも止めることはできない。アミダラを失いたくないアナキンはダークサイドの力を手に入れたことでアミダラを失うことになる。アミダラを殺したのは結局自分自身だったという、なんとも悲劇です。発端はアナキンがアミダラが死ぬ悪夢を予知夢としたことなのですが。

話の途中で、アナキンに疑問を持つヨーダとメイス・ウィンドゥに、オビワンがアナキンは「選ばれし者」との予言の話をしたときに、「予言を読み間違うこともある」とオビワンは諭されました。アナキンの悪夢もかと。

などと高尚なことを抜かしつつ、

アクション最高!ヨーダ強ぇぇぇ!

スピルバーグがアナキンVSオビワンとヨーダVSパルパティーンのアクションシーンを一部描いたそうです。納得。(http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5072469

グリーヴァスアシュラテンプル)が弱すぎという話もありますが、適度に強かったと思います。やっぱりあの両腕でセイバー振り回しながら、ケノービ将軍(だったのね)に向かっていくのは良いですよ。機械かと思ったら人間でしたけど。そりゃ咳き込むかも。

ヨーダが指揮をとる戦線の感じが山水ぽくて良いですよ。クローン兵の格好も迷彩みたいでいいし。

この映画の肝はパルパティーン(イアン・マクダーミド)ですよ。

悪そうに見えてかつ善人そうに見えていましたが、アナキンにセイバー向けられたあたりからペルソナが一気に豹変する感じ(ノーメイクの時ね)、うまいです。ドゥークーを殺してしまえと命じるときの感じも良いですねえ。あと、ドゥークー(クリストファー・リー)がアナキンに右腕を斬られ、2本のセイバーを首に当てられたときですよ、パルパティーンが自分を殺せと言ったのを聞いて、

まじっすか、師匠!そりゃネーゼー!みたいな顔してるドゥークーもいい。見事な小悪党ぶり。ここで小悪党を演じなければ、ボスキャラ・パルパティーン様の闇のオーラが輝かないですぞ!

アナキンとオビワンの対決は、ガンダムSEEDでいうキラとアスランの対決ですな。同じ道を歩んでいた戦うはずのない相手との対決。これは断然盛り上がります。しかもアナキンは弱っちいはずのオビワンに最後は左腕と両脚切られてしまうという。それで溶岩の熱で焼かれるというもうエグイことこの上なし。オビワンよ、弱っちいのは振りだったのか!やられたと思ったわけで(ストーリは知ってるはずなのに)。

あと共和国の内戦とそれを鎮圧するためのクローン兵の動員がジェダイ抹殺のためだったのは。ヤラレマシタ。オーダー66って指令66号でいいのでは?硬すぎるのかな。

最後のルークとレイアがそれぞれの里親にもらわれるシーンで、ルークの継父が。二重太陽が沈むのを見ているシーンはEP4のルークだと思いました。

字幕でも、そんなに悪くないような。

ふざけおにさんのお話では、吹き替え版も違わないようです。

2005/08/05

エウレカセブン 第16話 『オポジット・ビュー』

エウレカさんはツンツンしています。前回の自信満々だったレントンもやばいよなと思っているようです。

ニルヴァーシュをバックにして格納庫に座る2人。レントンが話を切り出そうとします。

「ねえ・・・・・・、僕の方が君よりニルヴァーシュにうまく乗れたの、そんなにショックだった?」

エウレカさん返答なし。

いかんともいがたいレントン君、

「僕もさぁ、自分でも結構不思議っていうの?けど乗れちゃったんだよね。これって才能?」

エウレカさん沈黙のまま。

レントン君、ドツボにはまっていきます。

「ナイナイ!でも案外、僕の方がニルヴァーシュとの相性がいいとかさぁ。ニルヴァーシュは君より僕の方が良いって言ってるかも・・・

眉をひそめるエウレカさん。

「なんて、ナイナイナイ!」 

沈黙するエウレカさん。

レントン撃沈。

そんななか、レントンが食料&資材探しに呼ばれる。結局、「後始末」できないままに皆さんと発掘現場跡に探検へ出かける。

ハップが、「ストナーはあっち、ドギーたちはあっち」と指示して自分も坑道に消えていく。あれ?レントンは・・・指示されぬまま置いてけぼり。

ゲッコー号の格納庫で遊ぶ子供たち。それを見ていたエウレカさん、急に膝を落として目がうつろになってしまいます。視覚が変になって最後はレントンが見えます。

「なんだかとっても眠いの」

といって倒れてしまいます。

腹ペコのレントン君は食料を探して、坑内を探してあるきます。そしたらあらま、

ギジェットとドギーが暗い部屋で、なまめかしい状況になってるではありませんか!レントン君、目撃してしまいます。ドギーがギジェットの肩に腕を回して引き寄せると、艶っぽいギジェットの唇がドギーの耳元でなにか囁きます。

ショックを受けちゃうレントン君。ですよねえ。

すると電気が回復。「ハンパねえすっよこれ?」坑内がどえらく広いことに感動するレントン。「なんなんだこれ?」

それはこっちが聞きたいよ。

船に残るホランドさん、この採掘現場がなんなのか知っています。

「この泉はほんとに枯れたのかしらね?」とミーシャがホランドに聞く。

ホランドはそれに直接答えず、「掘ってる頃にこんなところに生身で居たら、俺たちはみんな頭がおかしくなってる」という。

「もうとっくにおかしくなってるじゃない。」とミーシャ。こういうヒト好きです。「今ではあたり前のように掘り出したLFOを使って空を舞い、人殺しの道具に使っている。どうしてLFOがヒトの形をしているか・・・考えたことある?

「俺が波に乗っている時には、いつだってそのことを考えてるさ。アドロックならその質問に答えられたのかもしれないが。」

坑道を歩くレントン君、「発掘屋のおっちゃん、こんなところで掘ってたのか・」

すると明かりがともる家を発見。

痛い!

と叫んで暴れまわるアネモネ。落ち着けというドミニクを拳で殴り、さらに首に噛みつきます。ドミニクさん、これでは噛ませ犬です。噛まれながらドミニクさん、「すこしはガマンを覚えろ」とアネモネを諭します。ごもっとも。

白くて大きな蛇腹チューブを引きずるマシューはなんかへロへロ。食料はとハップに聞きますが、収穫ゼロ。ふと右側にある部屋にはドギーが上半身裸で座っています。「食料は?」と聞くと、大きなバッテン印。ギジェットがその横に寝ています。そのドリフターズでいう

バンバンバンバン!ビバノンノン!

ですな。

レントンはどこまで見てたんでしょうか。

家に勝手に上がりこむレントン。ちゃっかりトイレを使って家の中を捜索すると、食料発見。がんがん食ってご満悦。「やばいっす。こんなとこで眠りこけたら、いったいどれだけの不幸に見舞われようか」眠りに落ちてしまいます。

眠りに落ちるレントンには家族の姿が見えるようです。ふと目を開けると猛烈な勢いでスカイフィッシュが飛んでいく。そしてアネモネの幻影。

ドミニクがクスリをアネモネに注射する。

1匹だけヒラヒラと飛ぶスカイフィッシュをレントンが追いかけていくと、暗い通路の先に光がさしている。そこに入ると、スカイフィッシュが止まったまま宙に留まり、床にはエウレカが座っている。(実際のエウレカさんは寝たままです。閉じられた瞼の下で目玉が動いています。レム睡眠です。REMとはRapid Eye Movementです「眼球の速動」という意味)

コーラリアンの時のアゲハ蝶がスカイフィッシュに変わったのかな?

「来てたんだ。さっきのこと僕・・・その・・・君に誤らなきゃって。そんなつもりなかったんだけど、エウレカ、傷つけちゃったかなって。僕も機械の気持ちがわかるって言ったよね。そんなの当たり間じゃないって君は言った」

そこに赤い2人で座る並列の椅子(2人の横の対人関係?)

「同じだって、嬉しかった。でも・・・違うんだ。僕は機械の気持ちがわかる気がするだけ。勝手にそう思い込んでるだけかもしれない。だけど君は本当にニルヴァーシュと心が通じ合っているんだね。」

今度はテーブルを挟んで2つの椅子が置かれている。(今度は向き合っている対人関係。オポジット・ビュー?)

「僕、思うんだ。君と結構ずっといるのに君のこと、君の気持ち全然わかってない。もっと僕わかりたいんだ君のこと。だって・・・・」

目を閉じ始めるエウレカ。

「あのさ、そこまでシカトするのってどうなの?」涙声になっちゃうレントン。

閉じてるんじゃなくて、異様にゆっくり瞬きしているだけ。

「これって夢、これってまたコーラリアンの中ってことなの?」

エウレカがおびえるような表情で上を見上げる。レントンも見上げると、白かった一面が真っ黒になる。

すると天井からジ・エンドが登場!左腕のクローがエウレカに襲い掛かる!

レントンが叫ぶ。

止めろ!

ジ・エンドの顔から血が滴りはじめ、外装甲が外れるとそこにはアネモネの顔。魔女のように目を見開いてレントンを見ると、再びエウレカをクローで引き裂こうとする。

(この時、実際のアネモネはベットで頭を抱えています。頭が痛いようです)。

こんなの夢だ!でも夢だからってただ見てるだけでいいのか?それでいいのかレントン!

止めろ!

レントンがエウレカに向かって突進する。そしてクローに飛びつこうとする。レントンがニルヴァーシュに変わってジ・エンドの攻撃を防ぐ。ニルヴァーシュがジ・エンドの頭を掴んで天井の中に押し込むと、エウレカも頭を抱えて絶叫する。そしてニルヴァーシュはジ・エンドともに天井にうずまっていく。そしてジ・エンドとニルヴァーシュが完全に入りきると、ニルヴァーシュに変わっていたレントンが天井から落ちてくる。

アネモネもようやく落ち着いて眠る。

レントンを探していたハップとマシューが、坑道に横たわっているレントンを発見。それを見てハップが呆れる「よぉレントン、こんなところで寝るなよ」

レントンも気絶しちゃったわけですね。3人は呼応するの?

重い荷物を背負わされてゲッコー号に帰ってきたレントンが格納庫のドアを少しあけて中を覗き込む。エウレカがとんび座りをしている。「夢の中じゃ、きばって謝ったんだけどなあ、もう一回言わないとだめだよな。」

レントンが意を決してエウレカに近づく。

「ここにいるとね。この洞穴にいるとね、ワタシ眠くなっちゃうの」とエウレカ。

「そう・・・」レントンはよく状況が飲み込めてません。「あの・・・さ、さっき・・・僕・・・君に謝らないといけないと思って」

エウレカ、「その話はもうさっき聞いた」

「だよね!」

「え?」

つづく。

FLY AWAY!

歌ってるヒトの顔を見ていると、夏の高校野球だなあと思う。

2005/08/04

ガンダムSEEDデスティニー 第41話「リフレイン」

恒例の総集編ですな。おそらく最後のラストスパートに向けての準備なんでしょう。

前半の「アスラン苦悩編」を見て、デスティニーの主役はアスランなのかと思いましたよ。ていうか、そういう話だったなあと思い出しました。彼は戦争を止めたかったんですよね。デュランダル議長の言葉を信じて、ザフト軍に復隊して、ミネルバに乗艦して戦ったと。そうしたら、志を同じくするキラと戦うことになる。もう悲運ですな。

ですが後半の「キラ解脱編」を見たら、あー主役はこっちだと。ハイネ様の御歌が流れる中、キラ様の独白、

君(あすらん)と僕にできることは、確かにただ戦うことだけなのかもしれない。そして戦いからは何も生まれないんだ。でもラクスやカガリたちは一生懸命、未来を切り開こうとしている。その努力を打ち砕こうとするなんて許せないじゃない。だからまだ僕は戦っているんだ。」でドラグーン一斉発射!当たれえええ!女子にはたまらんのでは。

シン「いくら花がきれいに咲いても。ヒトはまた吹き飛ばす」

キラ様再び。「いつかすべての戦いが終わって、誰もが心から笑って、手を取り合えるときを迎えるために。僕たちはその日のためにここにいる。そうでしょ、アスラン。果てしなき戦いの連鎖から世界を解き放ち、自由な未来を築くために

主役です。悟っています。いい感じで終わるかと思ったら、

エンディングのザクの塗り絵・・・・ヴァチカンの衛兵並みにヴィヴィッドでサイケなカラーリング。

岡本太郎さんが子供は太陽を青とか緑とかに塗って素晴らしいと言ってました。確かに。ですが、

これが自由な未来なのかあ!磐梯山!

8月6日は世界陸上で放送時間が変更になるそうです。

これが自由な未来なのかあ!毎日放送!

2005/08/02

暗号で遊ぼう

終戦記念企画!戦争とえば暗号!暗号といえばエニグマ!

あのエニグマの構造をヴァーチャルで遊べるサイトを発見しましたぁ!

ここであります!(http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/history/enigma.html

この暗号機の凄いのは同じ文字を連続してタイプしても出力が違うことだ!やってみましょう!違う文字が現れるのです!たとばQQQとか打ってみると、(4-15-11と設定している場合)KZGとでるはず。

で逆に解読する時は進んでしまったロータリーを戻して、すでに表示されている文字を押すと、自分で最初に打った文字に戻るのだ!(QQQと3回打っていれば、設定は4-15-14のはず。この14を11まで戻してKZGと打つと、QQQと表示されます)。おおおお!

ドイツの科学力は世界一!

 

 

 

のはずだった!

でもイギリスに解読されちゃった。チューリング恐るべし。

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