切れたホリエモン、さらに切れた古館
衆院選の開票速報でホリエモンがテレビ朝日の古館と言い合いに。っていうか暴発。
これが詳細です↓
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kibayashi/diary/200509120000/
ちょうど見てたんですが、
堀江「皆さんホラ、東京にいてスタジオにおられるとそんな事多分…想像も出来ないと思いますけど 一回広島六区に来られてみるといいですよ。そんな悠長な事言ってらんないですよ。本当に。」
古館「何もこっちはスタジオで悠長な事やってんじゃないんですよ!日々戦ってるんですよ」 は完全に切れてましたね。
でもこの「こっち」は古館本人だけでないと思いました。
選挙が辛いと言えばいいのに、お前らもそれを味わえというのは感情的にはわかりますが、会話は崩壊しています。
堀江「小選挙区で一回立候補してみると分かります。」
古館「…私はする気が無いんですよ、そんな事強制しないで下さい」
という感じになってしまいます。ホリエモンは懐の深い政治家ではないですね。直情的ですな。切れるのも演出でなくてはね。
ホリエモンは大統領制がいいと言ってました。私も昔は大統領制(ないし首相公選)を指示していましたが、現在は議院内閣制が良いかと。「国民の絶妙なバランス感覚」で、行政の長と議会が別の党になると政治が前に進まなくなる可能性があるからです。
よく法案の形骸化と言いますが、あれは妥協の産物だったりします。
アメリカの大統領も党員が選んでという形なので、そう今の日本の首相と変わらないと思います。ただ自民党も民主党も一般党員の意見が強く反映されるべきだと思います。
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