エウレカセブン 第33話 「パシフィック・ステート」
好きだよストナー。愛しちゃうそうです。脚本が佐藤大だと、ストナーが良い。
1万年前の地球でサーファーが波に乗って地球と対話するように、ホランドも大地を感じたということですか。
チャールズとレイみたいな人がいますね、砂浜に。その後ろで海辺に走っていくエウレカとレントン。
今回のポイントはやはりここでしょうか:
最後のライディングだお前に見てもらいたい。ボードくれ、タルホ。
って普通はカッコいいホランドを想像するじゃないですか。やられましたよ。グダグダです。
こけたホランドにタルホが駆け寄る。起こすと、ホランドは泣いていた。
ダセぇよな。俺、ほんとダセぇよ。ごめんなタルホ。リフしか能のない俺なのに。
でも、それでもすきなんでしょ。
リフも。リフができるこの星も、大好きだ。だから俺はこの星を壊す存在が許せない。俺はたとえどんなことがあっても守りたいんだ。お前と出会えたこの星を。こんなダサイ俺を好きでいてくれるお前を。
ホランドも解脱したようです。良いですよ。今までで一番かっこ悪いホランドが、一番かっこよく思えた。でも絵がここだけちょっと・・・
これでニルヴァーシュの改修から始まった一連の「変化」が終結と言うことで。次からはノルブ師奪取。次回予告のデューイがムスカっぽかった。悪役はこうでないと。サタデーナイト。
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タルホの提案・計画によりリフスポットへ下りていく月光号。リフを介して、それぞれの絆を強めるってのが#33の軸にはあると思うのですが、どうも後半に力不足を感じたような。前半から [続きを読む]
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