エウレカセブン 第45話 「ドント・ユー・ウォント・ミー?」
「僕(私)は必要ないの?」ってことですか。とにかく皆さん泣きまくる回。
エウレカは体の左側緑色になって逃げ出す。追いかけるレントンと子供たち。
来ないで!と子供たちに叫ぶ。
モーリスはエウレカの変わり果てた姿に足がすくみますが、レントンはエウレカのもとに行きます。
容姿が変わったから、みんなと一緒にいられないと思っているとエウレカは思っているわけで、それを察したレントンはエウレカみたいになろうと自分の左腕を石で殴ります。
これで一緒だ。ずっと一緒なんだ。だって約束しただろ。ずっとそばにいるって、俺が守るって。だから笑ってよ、笑っていいんだってエウレカ!
それをとめさせるエウレカ。そこでエウレカさんの核爆弾級の一言。
バカ…
なんか魂が熱いですな。二人の距離もぐぐっと近くなるわけです。
そこにちょっと待った!とモーリス君が銃をもって現れます。
どうしてだよ。どうしてママはレントンなんか。ずるいよ。
忘れてないよね。だってママは本当のママを殺したくせに!
もう僕たちにはママしかいないのに!一人だけ逃げ出そうなんて!ずるいよママ!
ほんと凄い話しです。
勝手に僕じゃないヤツを好きにならないでよ…。僕だけ見てよ。もっと見てよ。
地球概論だって読めるよ。果物だって一杯採れるよ。レントンなんかよりずっと役に立つんだよ!
熱い。熱いぜモーリス!
レントンを守ろうとするエウレカさん。モーリスがママを嫌いでもママはモーリスが好きと絶対愛宣言。モーリスとエウレカは仲直り。めでたしめでたし。
一方、ドミニクとユルゲンスはベア博士からことの真相を知ります。
ドミニクとユルゲンスは月光ステートに一時停戦を申し込んで、デューイたちに戦いを挑む決意を固めます。
部下に自らの決意を述べるユルゲンス。かっこいいぞ!
そんな中、ドミニクは好きな人がいます宣言
助けたい人がいるんです!
かっこいいのに、うぶだね。
ドミニクの考えを知らず、見捨てられたと勘違いしているアネモネ。
Don't you want me?
悲劇というかなんというか。
モーリスがレントンに果物を差し出して仲直りしようとしますが、
レントンは
怪我による高熱で気を失います。
ここで「つづく」!
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