BLOOD+ 第23話 「ふたりのシュヴァリエ」

ついにディーヴァ登場！の巻き。

どう見てもインチキ勧誘員にしか見えないソロモンが「動物園」で小夜に接近してきました。

つかさずハジが先制攻撃

ハジの眼が必殺仕置き人です。

またも立ち尽くす小夜

顔はやめて。ボディ、ボディ。

ハジが必死にソロモンを防ごうとしているにもかかわらず、小夜はソロモンと2人で話すと言い出す。

しょんぼりハジ。僕、がんばったのに～。

ここが動物園と呼ばれている理由。それはジョエル・ゴルトシュミットが余興で集めた珍獣を飼っていた場所だからそうです。小夜もそうした「珍獣」のひとつだったとのこと（ソロモンの人間不信化工作？）。人間じゃない異形のもの？今もいますね。

パペットマペットとか

カエルく～ん。

猫ひろしとか

ニャー!!　これって何？眼が笑ってません。

こんなのと一緒じゃない！とソロモンを振り切ろうとする小夜。ソロモンは小夜の腕を掴み引き寄せます。

そして時には強引に。この憂いに満ちた目がやばい。

小夜は種の女王の血筋だそうです。

小夜のお母さん。胎盤が出てるにも見えます。うげげ。

そんな2人を遠くで見守るハジ。

花を持ってる持ってるあたりがやはりポチけなげ。

ソロモンは人間たちは小夜を利用しているだけなんのだと小夜を丸め込んで、自分側に引き込もうとします。

この眼に騙されてはいけません。

しかし小夜さんは躊躇しながらも結局、陥落。家族の愛って話しはどうなった？

そこに辛抱たまらなくなったハジ登場。

小夜、行くな。珍しく命令形。

せっかくの説得のチャンスをふいにされてキレるソロモン。

加速装置！

その頃、小夜を探していたリク君が「歌声」を聴いて朽ち果てた楼閣に向かいます。小さい夜も歌声を聞きつけて楼閣に向かいます。そしてその奥でみた光景は･･･

ルイスの携帯の待ち受け画面！熊かよ！しかも泣き顔。

じゃなくて

ディーヴァにいただきマンモスされたリク君！

衝撃的なエンディングでした。リク君は常人とちと違う存在ですが、ディーヴァに噛まれてしまってどうなるの？