小夜は昔からわがままなのかっ!ハジはツンデレだったのね。
デヴィッドたちの検査結果、皆さん陰性。
英語見ると辞書っぽいです。
リク君が良かった~とホッとする。いけない予感。
赤い盾の情報網により、小夜が向かっているのは「ポイント・オブ・オリジン」であることが判明します。
情報分析力の低いカイがお約束どおり、なんだそれはと訊きます。
これでしょ。
ポイント・オブ・オリジン。お惣菜も売ってます。
まあネタはさておき。
小夜が生まれたのは「動物園」なんですな。ロシアで研究していた人の書斎にあった文献の題名が「動物学」とか書いてあったような。アンシェルたちのアジトもある意味「動物園」ぽかったような。
動物園ってフランスにあるんですよね?小夜たちはロシアから歩いて来たのですか?
回想シーンに突入後いきなり、幼児ハジの登場。
この顔立ちに短パンです。大盤振る舞いですな。
わがままな小夜に短パン少年ハジは反抗的になります。小夜はハジが気に入らないとジョエルに言います。
ジョエル(初代)。
最終回でゼットンに倒されます(うそ)。
現代のは「帰ってきたジョエル」なのです(ありえません)。
ジョエルは小夜にハジを思いやるようにしなさいと諭します。
それでも小夜はやっぱりワガママンで、ハジは反抗的なまま。
そんなハジに小夜が切れます。
「私の言うことが聞けないなら、ここを出て前いたところに帰るのね。」
ひどすぎます。あんまりです。
「わたしちょっとわがままだった」と反省してますが、
ちょっとどころじゃねええ!
元いた場所に戻りたくないハジは泣いて逆ギレします。踊ってやる、歌ってやる、
なんでもやってやる、夜の相手でも何でも!
ハッスル!ハッスル!
で、このシーン
そういうことか!
そうなのか!
違います。
(抜けていた部分)
小夜は生きるものから恐れられる存在。見つめられたヤギが後ずさりして逃げました。
さびしい目をしています。ハジの良心回路が起動したのはこのあたり。
そして意味もなく雨が降って、なぜかある納屋で雨宿りしているときに、小夜がハジにずっと一緒にいてねとお願いします。
(抜け部終了)
成長したハジの心を射止めた(飼い犬化に成功した)小夜が暴走を始めます。
「ハジの胸の鼓動も私の胸の鼓動も同じ速さなのに、どうして流れていく時の速さは違うの?」ロマンスモード炸裂!しかも舞台はボートの上だ!
無慈悲な小夜お嬢様は、ジョエルの誕生日プレゼントにあげる花を切り立った崖から採ってこいとハジに命じます。ハジ、あえなく失敗。
自由落下中のハジ。花を握ったままなのがいじらしい。
で地面に激突、血が噴き出して死にそうになります。
ハジを助けようと小夜が右手のひらをナイフで切って浮き出てきた血を啜ってハジの口に移します。
運命の瞬間。
しかし血を飲んだハジは体に変調を来たし、もがき苦しんだ挙句、絶命。
あべし…。なにすんじゃワレ…てな顔です。
小夜が訊きます
あなたの時を止めてしまったのはわたしなの?
ここでハジのクリーンヒット。
「だから私はこうしてあなたの傍にいることができるのです。」
あま~い!
そこにソロモン登場!
短パンの美少年から、金髪の青年まで良いオトコが集結!
これを「動物園」と言わずしてなんとする!
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