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2006/06/03

ブロークン・フラワーズを観ましたよ

ジム・ジャームッシュの『ブロークン・フラワーズ』を観ました。

この人の映画はワビサビですなあ。タイトルは「しおれた花」っていう意味なんでしょう。心が疲れた人にはお勧め映画です。

コーヒー&シガレッツも良かったですが、これも良作。
これにもビル・マーレーが本人役で出演していました。


公式ホームページは↓

http://www.brokenflowers.jp/

のトレーラーは全然だめだと思います。ああいう映画じゃないです。笑えるところもあるのですがね。最初のドン(ビル・マーレー)がジャージに革靴もいい味を出してます。

ドンアン(ドンファン:女たらしだった)だったビル・マーレーが死なずに逆に過去の女に会いに行ったらどうなるか?というロードムービーです。さびしくてゆるい音楽最高です。

過去の女たちに会いに行くのは実は自分には息子がいたという匿名の手紙が来たからなのです。最初(シャロン・ストーン)はうまくいくのですが、段々とさびしい方向に進んでいきます。一言で言うなら、喪失感。ふったのは自分なはずなのに。このしみったれた感じがたまらないです。

最後のシーンの呆然とするドンはイイですよ。これがアメリカの映画なんですか。カンヌでパルムドール受賞に納得です。

隣人のエチオピア人が恐らく、エンジェルス・イン・アメリカでゲイの看護士を演じていた人じゃないかと思います。この人、うまいし面白いです。

ジム・ジャームッシュの映画でキャラクターはなかなか本心を言わない。もどかしい。これが良いのかも。

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