中国の反韓流
朝鮮日報の記事です。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/05/20051005000014.html
その代表的な人物が、中国の国民俳優ともいえる張國立だ 。張國立は1日、「鍼灸は明らかに中国人が発明したにもかかわらず、『大長今(『宮廷女官チャングムの誓い』))』では韓国人が発明したとしている」とし、「記者たちは(韓国ドラマや俳優より)中国の俳優やドラマをより多く紹介すべきだ」と述べた。
そうなのですか。中国と韓国ではどっちが先かでもめるわけですね。どっちでも良いじゃないですか。
« 生まれたわけでおめでたい。 | トップページ | 「独島は朝鮮領」 日本政府文書発見 だそうです。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- スーパー堤防は不要か?(2012.01.27)
- 防衛相に田中直紀氏(2012.01.13)
- 金正恩が乗ってる戦車は「軽戦車」(2012.01.09)
- 日本には真似できない中国の為替操作術(2012.01.01)
- 仙石「 消費税15%増税しないと、5年で日本が崩れるけど、それでもいいの?」(2011.12.29)
久しぶりの更新 おめでとう御座います。
忙しいとはいえ やっぱり 楽しみにしてる者にとっては 嬉しい事です。
私も歴史が好きで色んな角度から検証してみたりするんだけど、中国人 朝鮮民族 日本人 は近代に入ってからは 何故に?こうも上手くいかないんでしょうかね?その点白人は長年憎しみあいながらも、ひとたび外敵が現れると一致団結するのとは対照的です。
大東亜共栄圏も元々は平和的な発想で最初の発案者は島津斉彬で日本 朝鮮 中国で力を合わせ外敵(白人)から自国を守る発想と、書物で拝見した事ありますが、元々は同じ民族で同じ文化のルーツを共有してる国同士なので早くそうなって欲しいものです。同盟とゆう名のアメリカ51番目の州扱いの奴隷同盟は半世紀も続けば充分です
投稿: とまと | 2006/09/13 07:11
とまとさん、ご無沙汰しております。
すいません。金なし、ネタなし、暇なしなもので。三国の仲の悪さはある意味、中国の覇権主義と韓国の民族主義と日本のイギリスのような孤立主義がまずい具合に絡まっているからだと思います。
谷垣さんが日本はアジアのリーダーとか言ってましたが、ここら辺にも中国との対立の要因はあるのではないでしょうか。
短期的に言えば「民主化」がすべての要因だと思います。(独裁体制からの)民主化(経済発展も含めて)が好戦的な民族主義を醸成させるというのはひとつの歴史の流れだと思います。日本の大正デモクラシー→満州→日中戦争という流れも当てはまると思います。
韓国の一部の方々も熱くならずに地政学的に自国のありようを理解できるまで、日本は辛抱するのが肝要でしょう。ぶっちゃけ韓国は日本に実力行使はできないと思いますから。
韓国で保守系の新聞の論説が意外と日本との関係を保持しようというのが、日本の保守系の新聞の親米と似ていると思います。いずれの場合も、日本大好き、アメリカ大好きというより、安全保障的な見地からの意見だと思います。
個人的にはあと数十年は中国VSアメリカ+日本という構造が続くと思います。といっても冷戦というよりは中世ヨーロッパのブルボンVSハプスブルクみたいな感じでゆるゆるでしょう。経済交流も文化交流もある中での外交戦になるかと推測します。
投稿: 竹花です | 2006/09/13 13:51