図説金枝篇を読み終えました。
エウレカセブンに「金枝篇」というのが出てきまして、あれ実際にあるじゃないと思ったのですが、膨大なページ数の上にかなり高額だったので、図説金枝篇を買って読みました。
エウレカセブンでも言っている「王殺し」の話は非常に興味深い説明がされていましたが、あまり関係がないような気がします。それよりはエウレカと大地との関係の方が金枝篇を読んで近いようです。
なぜに忘年会とかクリスマスを年末にやって正月なんだと思っていましたが、これを読んである程度わかりました。忘年会の必要性もわかりました。どうも感覚がずれているので忘年会とかなぜするんだ?という疑問があったのですが、これで納得できました。別に忘年会のことを書いているわけではありませんが、年末(冬至)にどんちゃん騒ぎをする文化が多いのです。しかも無礼講で。
人身御供の話も面白いです。あれは神の代わりである場合もあるそうです。
あと王殺しは王の霊力が弱まる前にその霊力を他の人間に移すために行われたそうです。また願いが聞き届けられないときは神を殺す場合もあるそうで、興味深いです。ムッソリーニとか英雄でしたが、最後は市民に死体をナイフで何度も刺されていたのを思い出しました。
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