慰安婦問題と拉致問題
単なる妄想かもしれませんが…
アメリカ政府は日本の拉致解決を支援すると言ってますが、議会は日本の慰安婦問題を持ち出してきました(前からこの法案は何度も提出されてきました)。
この絶妙なタイミングはなんでしょう?アメリカと北朝鮮高官がニューヨークで、日本と北朝鮮の大使が話し合いをする時期にこの慰安婦問題が再燃です。
安倍首相は慰安婦問題で強硬な姿勢を取る方向に進んでいます。このままだと拉致問題と慰安婦問題は「痛み分け」になりはしませんでしょうか。つまり前進なし。
そうなるとアメリカは拉致問題を解決しなくても、核の問題に絞り込んで北朝鮮と話し合いを進めることができます。
はめられたのでは?
安倍さん嘘でもいいから謝ったらどう?これはかなり外交的な寝技だと思いますよ。
拉致問題と同時並行で進めましょうとかね、言ってみてはどうかと思います。
本当の歴史は100年後にわかったりするものですよ。
今はまだ当事者が生きてますから、なかなか客観的な歴史観の構築は難しいでしょう。
« 「あるある」こういう状況 | トップページ | FLAG 第13話にやられました。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- スーパー堤防は不要か?(2012.01.27)
- 防衛相に田中直紀氏(2012.01.13)
- 金正恩が乗ってる戦車は「軽戦車」(2012.01.09)
- 日本には真似できない中国の為替操作術(2012.01.01)
- 仙石「 消費税15%増税しないと、5年で日本が崩れるけど、それでもいいの?」(2011.12.29)
コメント