2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 透視能力があるなら… | トップページ | 時効警察 第6話 青春それはピチピチだ! »

2007/05/18

SATとは

愛知県長久手町の民家に銃を持った男が立てこもった事件で、SATの隊員が撃たれておなくなりになりました。

SATのビデオ(数年前のもの)

SATが実弾撃ってます。

立てこもっている元暴力団員って射撃能力高いのかも。拳銃は素人だと射程10mとかいう話です。

あと左胸撃たれて死んだそうですが、防弾チョッキは着用していたのに?

撃たれた仲間を助けようとして、助けに行った仲間も死ぬ、「フルメタルジャケット」の最後のスナイパーみたいです。

« 透視能力があるなら… | トップページ | 時効警察 第6話 青春それはピチピチだ! »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

着用してた
完全にチョッキの行き届いてなかった隙間に運が悪く当たってしまったのが原因

WPさん、はじめまして。
確かに運が悪かったと思います。
配置にも問題あったかもしれません。

あの機動隊の盾みたいので銃弾を防げるかどうかもわかりません。

左胸を撃たれたとかいう話でしたが、実際は首のようです。首の回りの防弾ベストもあります:

http://www.securityprousa.com/baneandshpr.html

一体型も。

http://www.engardebodyarmor.com/specialist.htm

首の防弾チョッキは、結構暑そうですね。寒いときは使えても、長時間の動きの激しい任務にはむさ苦しいかも。
イラクなんかでは、武装勢力が防弾チョッキを避けて大腿部を狙って撃つようです。
犠牲者を出したというので、警察がマスコミに叩かれていますけど、運悪く弾があたっちゃっただけなんでしょう。
突入せずに、人質が助かり犯人を逮捕したんだから、上出来だったと思いますよ。SAS方式で、犠牲は最小限で、というのがスマート。

あややさん、どうも。

防弾チョッキは間違いなく熱いでしょう。火器支援隊部隊ならさほど動かないので着用した方が生存性は高まるでしょう。しかし動きが鈍くなるので、臨機応変に対処ですね。

臨機応変に対処するには正確な情報が重要です。情報に合わせて必要な装備を用意し、戦術的配置を決めれば犠牲は最低限に抑えられるのですが、言う易し行うは難しです。

持久戦になったのは仕方ないですし、それが最善策だったと思います。下手に突入してたらSATの隊員も危なかったでしょう。

ただし、犯人がテロ屋だとか複数の人質を抱える銀行強盗とか、連続殺人犯だったら早期突入が有効だと思います。

1日強で解決したのは意外と早かったと思います。奥さんが脱出できたのは警察にとっても幸運でした。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: SATとは:

« 透視能力があるなら… | トップページ | 時効警察 第6話 青春それはピチピチだ! »

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト