ウルトラセブン:遊星より愛をこめて
現在欠番になっているウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」をYoutubeで見ました。
元ネタは「続・猿の惑星(コバルト爆弾で人類滅亡)」なのかと思ったら、ウルトラセブンの方が全然早かったのですね。
凄く良い話とは言いませんが、原爆被害者を差別するような話だとは思いません。
どちらかと言えば、反核がテーマではないかと。
宇宙人と人類が仲良くできる日が来るみたいな締めです。
子供に時計を与えて、それに血を吸わせるとか、都市伝説みたいな怖さがありますね。
実相時だなという映像です。
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私も YouTube で観ました。本放送では流れたはずなのですが、まったく記憶にありません。
この1本が欠番になってしまった経緯もずいぶん知られるようになっていて、なんだかいいかげんな話みたいです。
投稿: baldhatter | 2007/06/08 20:01
baldhatterさんどうも♪
ウェキペディアで調べてみたら経緯が載ってました。
小学館が勝手に「被爆星人」とか勝手に「枕詞」をつけてしまったのが、発端だとか。
地球では核戦争の恐怖はなくなったみたいな話もしてますし、ほんとにいい加減な話しです。
欠番といえば、セクシーボイスアンドロボの欠番(7話)も見たいなと思っております。
投稿: 竹花です。 | 2007/06/08 21:49