電脳コイル 第13話 最後の首長竜 泣きました。
恐竜ねた?ドラえもんか~?とか思ってみていましたら、ヒゲに続いて、またもやってくれました。もう号泣ですよ。山下真司ですよ。
空き地の古い空間の中で、デンパが飼っていたクビナガは黒いところしか移動できず、光に浴びると体が壊れていくという、非常にひ弱なイリーガルでした。しかしその空き地にビルが建つことになり、ヤサコたちはクビナガを移動させることにしました。
しかし首尾よくいかず、渡るはずだった川に到達するまえに日が昇ってきてしまいました。
そして最後、川の反対岸の工場の煙突を消えてしまった仲間に見えたクビナガが川を渡りはじめて、朝日を浴びて消えていくときはもうウルウルですよ。
ほんとに可哀想な話でした。
おばちゃんってほんとに女子高生だったとは、驚きました。
« これが戦争だ!これがボトムズだ! | トップページ | コードギアス 第24~25話 見ました。 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- かぐや様は告らせたいウルトラロマンティック最終回 まさかのキシリア様ネタ(2022.07.01)
- 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島が黒歴史から劇場版へ昇華。これは成仏と言っても過言ではない。(2022.06.06)
- 無職転生 第23話 感動しかない第1期(だと思いたい)のフィナーレ。(2021.12.20)
- 閃光のハサウェイは映像的にガンダムUCを超えてきた(2021.10.24)
- 雑穀パンと鶏のグリルと、シン・エヴァンゲリオン劇場版は傑作(2021.03.18)
(デンスケパーツ貼ってるし^^)
最後の「おばけ煙突」というのはこち亀にも出てきますね(東京都足立区にあったヤツ)。
私が知ってるのは直接その工場ではありませんが、最後の川辺のシーンは私にも非常に懐かしい風景でした。
投稿: baldhatter | 2007/08/06 01:55
baldhatterさんどうも
>最後の川辺のシーンは私にも非常に懐かしい風景でした。
あの風景、2020年代というより昭和にしか見えません。煙突がいつもの風景からなくなるように、夢と希望がなくなって大人になっていくのですね。
投稿: 竹花です。 | 2007/08/06 11:35