肝炎ウイルスが他の製剤からも
「薬害肝炎訴訟の対象となっている血液製剤「フィブリノゲン」や「クリスマシン」以外の血液製剤2種類から、B型、C型肝炎ウイルスが検出された」そうです(読売新聞)。
これ全部ミドリ十字関連です。ミドリ十字といえば薬害エイズの原因となった非加熱製剤を販売していました。このミドリ十字の全身である日本ブラッドバンクを設立したのは、悪名高い731部隊所属の内藤良一という人です。ウェキペディアのこの人の記事はかなり興味深いです。
この日本ブラッドバンクという企業の話も興味深いです。社員の多くが731部隊員で、警察予備隊への朝鮮戦争と特需で業績を伸ばしていったそうです。
こんな記述もあります:
昭和35年8月 東京都にて「第8回国際輸血学会」が開催され、この学会にて「保存血の多量使用は肝炎の多発要因になる」との指摘があり、無理な売血による提供者の貧血問題、日本の保存血の大半が売血によって行われていることを、スイス・オランダの学者から取り上げられ、血液銀行の在り方が強く批判される。この批判がマスコミの注目を浴び「黄色い血」への関心が一般大衆の間にも高まる
そして
昭和39年8月28日 業績の42%を血液銀行部門に頼っていた「株式会社日本ブラッドバンク」は、行政指導により血液銀行部門を速やかに廃止し、医薬品部門の拡大に総力を傾けることとなり「株式会社ミドリ十字」と商号変更
だそうです。
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