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2008/03/26

ROMEを見始めました

WOWWOWで放映していたROMEをDVDで見始めました。

現在6話くらいまで見ましたが、想像していたよりエログロではなかったです。アントニウスにぼかし入ってましたねえ。

最近の流行で目まぐるしい展開があるのかと思いきや、段々と盛り上がっていきます。

塩野七生と「ローマ人の物語」が「カッコいいローマ」とすれば、このローマは「野生のローマ」です。野蛮と神秘主義と策謀がないまぜになっています。オープニングが髑髏から始まりますが、あれは酒場とかに掲げられてたはずです。死と快楽は隣り合わせなんでしょうかね。

下半身でモノを考えるプッロと法に厳格なウォレヌスを主人公に据えて 権謀術数を繰り広げるカエサルやポンペイウスの駆け引きと二重構造になってて面白いです。

プッロとウォレヌスがかなりローマの共和制から帝政への転換に大きな偶然ながら役割を果たしたということにしています。このあたりもかなりオツです。

ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の描き方がシニカルで好きですね。

あまりローマ史に詳しいわけではないですが、古代ローマの風俗がなんだかそれっぽいです。古代ローマ人の落書きが今では貴重な文献だったりします。

ウォレヌス役の人はイギリス人なのにローマ彫刻みたいな顔をしています。
Character_luciusvorenus
ウォレヌス

Aug11_01
アウグストゥス(オクタヴィアヌス)

似てるでしょ?

ローマ史好きなら裏切られないと思います。スッラの話とかさりげなく出てきます。

塩野七生の「ローマ人の物語(3~4)」も読んでおくとさらに面白いと思います。

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コメント

こんな古い記事にコメントごめんなさい。本放映のとき見損ねたままで、近くのレンタル屋にもなかったのですが、DVDボックスを買って見始めました。まだ1話と2話ちょっとだけですけど、主役級の役者が嬉しくて。

ウォレヌス、どっかで見たことがあると思ったら、『キングダム・オブ・ヘブン』で、エルサレムへ向かう途中、オーランド・ブルームと一緒にカニを食ってる兄ちゃんでした。

それから、オクタビアヌス役は、『マスター・アンゴ・コマンダー』で片腕をなくしちゃう、あの少年士官ですよ。

オープニングに実写+アニメもいいです。

あ、もうひとつ。

『テルマエ・ロマエ』の作者のヤマザキ・マリのエッセイ風マンガもだいたい買っちゃいましたが、彼女もイタリア人のダンナさんも、このドラマの出来にはえらく感激していたそうです(ヤマザキ・マリ本人のブログで、日本放映より前の段階にそういう書き込みがあるのだと、家内が言ってました)。

baldhatterさん、どうもsun
買いましたか!バンドオブブラザーズのHBOが200億円を投じて作った大作というのに相応しい出来だと思います。(大河ドラマが1話6000万円として1タイトル50話で30億ですから、7タイトルぐらいいけます)

ローマには領土はあっても、フルーツ牛乳がない!

まだ録画して見てないのですが、キャメロットていうのもBSで放送してます。
http://www.imagica-bs.com/camelot/

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