改造車に若葉マーク
今日、駐車場に改造車が止まってました。タイヤが薄くて微妙にハの字になってて車高も低かったりするのですが、そこに若葉マーク。
なにかもの凄い怖いものを感じました。
まあ運転技術を過信されるよりは良いです。
それとは関係ない話:
昨日、看護婦さんに腕を消毒され、お酒飲まないんですねと言われました。
確かに全然飲めないのですが、理由を聞いたら、消毒アルコールで皮膚が赤くなるからわかるのだとか。
へえ。お酒は若葉マークにすらなっとりません。
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今日、駐車場に改造車が止まってました。タイヤが薄くて微妙にハの字になってて車高も低かったりするのですが、そこに若葉マーク。
なにかもの凄い怖いものを感じました。
まあ運転技術を過信されるよりは良いです。
それとは関係ない話:
昨日、看護婦さんに腕を消毒され、お酒飲まないんですねと言われました。
確かに全然飲めないのですが、理由を聞いたら、消毒アルコールで皮膚が赤くなるからわかるのだとか。
へえ。お酒は若葉マークにすらなっとりません。
ときどき「一番怖いのは人間だ」とかいう人がいます。
この映画を観てから言え!
と心底思います。
このホラー映画、怪物よりも人間が怖い!
そういう映画なんです。
「衝撃のラスト15分」とか宣伝のナレーションで言ってましたが、最後の5分ですよ。
普通の映画だと思うと後味がもの凄く悪いです。
しかし「人間が悲劇を生む」というテーマで考えれば、最高のエンディングだと思います。
ジャンル的にホラー映画に入るんでしょうが、ホラーじゃないですよ。人間ドラマです。
化け物が巣食う濃霧に囲まれたスーパーマーケットに閉じこもるという閉塞感と、いつ化け物が襲ってくるかもしれないという緊張感と恐怖に煽られた人々の対立と葛藤。
子供を助けに行きたいから車で連れて行って欲しいとスーパーマーケットにいる人たち(主人公も含めて)に頼んで、みんなに断れた母親がスーパーを出て霧の中に入っていくときに「地獄に落ちろ」って吐き棄てるんですが、あれは予言です。あの人間同士の争いはまさに地獄。さらにラストも地獄だと思いますよ。
さすが「グリーンマイル」と「ショーシャンクの空に」とかのフランク・タラボン監督の作品です。
「ゼア・ウィルビー・ブラッド」、「クローバーフィールド」、「ミスト」と最近観ましたが、アメリカ映画はちょっと変わってきましたな。
女将さんが泣きながら、顧客の所に行って来てくださいとお願いしたと言ってました。
自分がものすごく可哀想なんでしょうね。
でなければ、こういう結末にはなっていないはず。
この引き際の悪さ、ヒラリー・クリントンに似ているような気がします。
キムタクのドラマとか基本的に見ないんです。食わず嫌いなんでしょうけど、HEROとか見たことありません。CHANGEは政治ドラマとかで見ています。
CHANGEは面白くないとか、脚本が良くないとかいう話をネットで読みましたが、うーん。結構面白いと思いますけどね。ドラマとしての完成度は結構高いのでは。
リアルじゃないとかいう話も読みました。リアル志向なら「ザ・ホワイトハウス」でも見ると良いです。
女医さん、サラリーマンNEOにも出てますね。
ナナリーを奪還できず、あまつさえ、スザクに持ってかれて凹むルルーシュ。
だったら
オレを慰めろ!
なんだかな…
リフレインやめますか、ゼロをやめますかですか。
カレン選手の平手打ち輻射波動のおかげで、ゼロはやめない方向に。
ナナリーのためだけの戦いじゃなくなったそうですよ!
メタンハイドレードは天然の機雷ですか。
黒の騎士団は全員、特区日本に参加するとのご命令です。このクネクネポーズがたまらんですね。
ゴリラ編の後編。価値観の話がメインだったような。
太田の日本のイメージとか京都のイメージっていうのを山極教授が「構え」と表現しましたが、流石。表現力がありますな。
宮崎駿がドイツ戦車かなにかの話で(自分のマニア性を弄られて)
「兵器にはその国民の幼児性が現れている!」
と喝破していました。そういうことなんですよ。
日本人はガンダムだ!
価値観が変われば社会が変わるということは
価値観の変化は人類の変革…
ニュータイプじゃないか!
ニュータイプなら投資も楽ですね。
株価が見えるよララァです。
インドア・ライトプレーンが飛んでました。滞空時間32分だとか。
それでこの飛行機が微妙に旋回しながら飛んでました。
だから円を描くように延々と飛べるのですが、なぜかと考えたら、
プロペラのトルクのせいで頭がぶれるんですな。
サラリーマンNEO、5月18日分の音楽は良かったです。
ホームで土下座していたのを目撃され、同僚に「痴漢」だと勝手に思われる「先輩」ネタの最後。
千と千尋の神隠し「いつも何度も」
呼んでいる~胸のどこか奥で~♪
爆笑。まさかジブリで来るとは思わなかったですよ。NHKどうした?
いつもの最後の長いコントの音楽の流れ。
ディープパープル(洋楽)→雪国(演歌)→愛と青春の旅たち(洋楽)→津軽海峡冬景色(演歌)
このディープパープルの「ハイウェースター」で、遠隔地に部下を飛ばそうとしている上司と、その部下の「タクシー車内の会話を想像しろ」ってのが面白ですよ。
飛ばされる先の青森は雪国
青森で「いい人」を見つけちゃった部下が青森から去る前に、タクシーでいい人と思い出を語るシーンは「愛と青春の旅たち」のテーマ
青森にもベイブリッジがあるんですね。
千葉にはペイブリッジ(有料橋)があった記憶が。
しかし「いい人」は人妻だったという落ちで流れる津軽海峡冬景色。
まさに心象風景。
いいぞ、サラリーマンNEO。
来週は三谷幸喜が出るらしいです。
余談。
最後の「ええねん」って英語にしにくいんですね。
回答が「ワタシは希望する」ってのになってます。
空中戦だ!ナナリーだ!奪還に失敗だ!
アホか!ルルーシュ!
ふと替え歌を…
TOKIOって沢田研二 (ジュリー)が30年くらい前に歌ってました。
ゼロが飛ぶ、スザク飛ぶ
カレンが落ちたら、飛翔式
火を吹いて、空を裂き、
輻射波動の炸裂だ!
トキオ!トキオがゼロに抱かれたら
トキオ!エリアイレブンとは言わせねえ!
知らない人はごめんなさい。
ジュリーも飛んでます。
ラクシャータの間の抜けたイントネーションが良いなあと思うのですが、お子さんは絶対ついて来れない演出ですよ。マクロスFと時間帯逆だよなあ。
今回の先生、山極壽一(ヤマギワジュンイチ)。読めません。
自我は他人の視点を認識するところから始まるそうな。
なるほど。「独創」ってのも「一般的」という基準がないと違いがわかりません。
ゴリラの赤ちゃんは泣かない。お母さんに密着しているので、いつでも赤ちゃんは好きなときに母乳が飲めてしまうからだそうで。自分は自分、他人は他人という突き放した価値観みたいです。
ゴリラにとって嬉しいこととは何か?良い質問だ
で終わっちゃった。
こんな本を読んだのを思い出しました。
精神病者とAIの会話という実験が強く印象に残ってます。
5月12日に中国で起こった地震の震源はチベットだとか。
オリンピックの聖火妨害(中国側から見れば)とか
いろんな意味でチベットは中国を揺らしておりますな。
新疆ウィグルの動向が気になります。
サイクロンとか地震とかいろいろと天災が続きます。
サラリーマンNEOの「80年代の喫茶店」
「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」のプライベート・アイズ。
イントロから懐かしくて笑えてきました。それであの拍手。特にマスターの片足あげて無表情な拍手。間違いありません。
youtubeで探してしまいました。80年代ですねえ。
あと「厚姫」ですか。「篤姫」の自虐ネタですか。
5月2日にミャンマーを巨大サイクロンが直撃しました。
その前と後の衛星写真
(画面クリックで拡大表示されます)
ヤンゴンは生き残ってる感じですが、これはひどいです。
ミャンマーの日本語学校のブログではヤンゴンは復旧しているようです(リンク)。
ただ物価が高騰しているようです。
福田首相は胡錦濤国家主席なぜ卓球をしなかったか?
実際の理由はよくわかりませんが、
もし胡主席が福田さんに勝っちゃうと、そのシーンが中国でバンバン流されちゃうかも。
逆に万が一胡主席が負けちゃうと、それはそれで「接待ゴルフで接待する側が勝っちゃった」時のような気まずいことになるのではないかと。
愛ちゃんにやらしとけば良いんじゃねってことを妄想したり。
君主危うきに近寄らず。
家になぜかクエン酸がありました。
テレビを見ていたら、筋肉が攣る(つる)のを防ぐには、クエン酸をあらかじめ飲んでいくのが良いとか。何気に少量のクエン酸を炭酸水に入れてみました。
何気に良い。
いや激しく良い。
大量に入れたら、
脳髄を突き抜ける強烈な酸味になりました。
砂糖を入れると、偽造レモンスカッシュみたいでうまいです。
ナイト・オブ・ラウンズ…ナイツ・オブ・ラウンド・テーブルだと「円卓の騎士」。ラウンズってなんなのか。
学園祭ですよ~。
変形するナイトメア出てきましたよ~。
着ぐるみのカレンさん。フルメタル・パニックの「ボン太くん」を髣髴とさせます。筋肉が動力の世界最小のナイトメアなんじゃないかと。
ヘタレ全開のルルーシュ君が、最後にヴィレッタ先生の弱みに付け込んで終劇。
ゆるい展開が続いて最後にこれですか。
怒涛の展開です。
主役の石油王のダニエル・デイ=ルイスは化け物か!これはオススメの一本です。
脚本も良いんでしょうが、演技がすごい。
予告編を見たときは、主役の石油王は超悪役なのかと思いましたが、そうではありませんでした。非常に人間的な人でした。
石油王にのし上がったものの、そのために没落していくという流れならまあよくある話ですが、狂信的な牧師の存在がこの映画に一癖を与えてます。
音楽がなんとなく「フルメタルジャケット」みたいでした。この音楽なかったらもっとダラダラした映画になってたんじゃないかと思います。
なんとなく50歳くらいの人が監督かと思ったら、1970年生まれでした。とにかく渋い映画です。
ちょっと妄想なこと:
最初に赤ん坊に原油を塗るシーンは、キリスト教の聖油を塗るイメージとかぶり、
途中で牧師が捨てられた原油の中で泥だらけになりますが、あれ原油での洗礼なのかと思ったり。
ゴルゴ13 意外と面白いですな。やはりと言うべきでしょうか。
なんか今回はやたらに銃の説明が多いデスねえ。
イイですよ。狙撃手の話なんですから。
家弓家正(カイザー)と銀河万丈(傭兵:兄)が一緒に出てるのに感動しました。
これに舘ひろし。
なかなかない組み合わせではないかと。
脚本の柏原寛司って人は「あぶない刑事」とか書いてた人のはず。アレより面白いと思います。
M16ってアサルトライフルなので(タイトルも「アサルトライフル」ですが)、実際に遠距離狙撃に使えるのかという疑問についてはウェキペディアに書いてありました(リンクの「間違った知識」を参照)。
カイザーが改造した銃の1つがXM29 OICWぽいですね。
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