良いアニメ絵、悪いアニメ絵
西澤 晋 というアニメーターのホームページに「アニメ製作現場のお話」というページを見つけました。これ面白いです。どうやら宮崎駿が「母を訪ねて三千里」をやっていた頃にこんな絵は描くなという指南です。
ダメな絵ばっかり描くんじゃねえ!ということで書いたんでしょうね。
リンク先のページを見ると「何がダメなのか」が書かれています。
これからちょっと見方が変わります。
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「奥行の圧縮」の基本は、中学校の技術の時間に設計図描くときやりましたね(少なくとも昔は)。
でも、アニメ絵を見る眼も味覚と同じで、あまり発達しすぎると不幸かなと思います。どんなに頑張っていても、たとえば26話全部の絵が安定してる作品なんてほとんどないでしょう。
投稿: baldhatter | 2008/08/29 17:23
baldhatterさん、どうも
>「奥行の圧縮」の基本は、中学校の技術の時間に設計図描くときやりましたね(少なくとも昔は)。
そうでしたか!ちゃんと受けなかったのが悔やまれます。
>どんなに頑張っていても、たとえば26話全部の絵が安定してる作品なんてほとんどないでしょう。
電脳コイルみたいのはそうはありませんね。
投稿: 竹花 | 2008/08/31 09:22