2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« té :閉塞感には質の良いアドレナリン | トップページ | 「見た目」で不合格:それが世の中。 »

2008/10/29

爆笑問題のニッポンの教養 稲見昌彦:カレーは飲み物です!

今回のテーマは、体感型バーチャルリアリティ・インターフェース、あるいは言語を介さないデータ表現技術と言いますか、ドラえもんの道具でしたよ。(詳しくは:慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 稲見研究室

ロボットフォンって面白い。あれ売れそうです。一方の人形の動きをもう1つの人形がトレースするんですよ。熊ってのもポイント高い。

色々と応用を考えました。

あとストローで食べ物を吸うのもゲームとして売れそう。当てるクイズみたいな。納豆とかカレー飲んでましたね。将来的には臭いとか味とか食感とかつけれることも考えてるとか。

私、下戸である上にアルコールアレルギーであることが判明してまして、基本的に飲めません。どんな味か知りたいときに良いと思います。小麦アレルギーの子供にパスタの味とか感じされられるかも。もっと言えば、胃にチューブを通している人に食べ物を味合わせるとか。体感できない人に体感させる補完機器になりえるかもしれません。

能力の拡張という言い方をしてましたが、感覚の強調という側面もあると思います。油から水に棒を差しにくくするのは違いを強調してると思います。手術への応用に使えるとか。

CTスキャンのデータと連動させればバーチャル手術とかできそうですよね。

そうすればチームバティスタで4人術死するようなことが起こらないかも。グッチーの出番もなくなりますが。

« té :閉塞感には質の良いアドレナリン | トップページ | 「見た目」で不合格:それが世の中。 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 爆笑問題のニッポンの教養 稲見昌彦:カレーは飲み物です!:

« té :閉塞感には質の良いアドレナリン | トップページ | 「見た目」で不合格:それが世の中。 »

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト