橋下知事に叩かれる朝日新聞
橋下知事に対して弁護士資格を返上したらどうだと書いた朝日新聞の社説をこちらのブログで読みました。
偏った番組作りをした放送局が許されないのは当然だが、法律の専門家として出演した橋下氏の責任はさらに重い。問題の発言をきっかけに、ネット上で弁護団への懲戒請求の動きが広がり、懲戒請求は全国で計8千件を超える異常な事態になった。
右派の私には朝日は煽ってるようにしか見えません。まあ、そこはスルーな感じで。
橋下氏は判決後、弁護団に謝罪する一方で、控訴する意向を示した。判決を真剣に受け止めるならば、控訴をしないだけでなく、弁護士の資格を返上してはどうか。謝罪が形ばかりのものとみられれば、知事としての資質にも疑問が投げかけられるだろう。
理論が飛躍してますね。なぜこんな話になってるかといえば、当時少年だった被告を擁護する弁護団側の主張がおかしいという話(ドラエモンがどうとかこうとか)が前提にあったとはずです。
朝日新聞は叩かれても仕方がないと思います。「因果応報」ってのかなと。死刑執行した鳩山法相を「死に神」とか言ったりして、犯罪被害者の遺族の反発食らったりしてますね。
そういえば、NHKのカンゴロンゴの第3回「悪口は蜜の味」で「一事を経ざれば、一智に長ぜず」(何事も自分で体験してはじめてそのことを知ることができる)っていうことわざをやってました。
年金問題での長妻議員の質疑を見てて思うのが、ネガティブキャンペーンみたいです。あれだけやっちゃうと政権取った時には、同じ攻められ方を自民党からされて、大変なことになるような気がします。
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23歳のころ、朝日新聞の記者に、避妊もせず妊娠させられ
怪しい病院へ連れて行かれて中絶させられました。
中絶した夜、ものすごい高熱が出て一晩中苦しみましたが
彼は酒を飲んでいて全く無視。
翌朝、病院へ行ったところ、麻酔もせず、中のものを掻き出されました。
あまりの痛みと、悲しみと、屈辱と・・・涙が止まりませんでした。
当分は、性交渉をしないよう言われたと話すと、彼は口での行為を強要しました。
その後、何年にも渡って、私は、慰安婦並みの、屈辱的な奴隷のような行為を強要され続けました。
車やいろいろなものを買わされて、貯金もすべて使われてしまいました。
彼は食事をしても、お茶を飲んでも、先に店の外に出てしまい、お金を払うのはいつでも私。
情けないほど惨めで屈辱的で悲しい日々でした。
でも、親からは、子供を中絶なんかして傷物だと言われ家には帰れませんでした。
子供を死なせてしまった心の傷は、何年たっても消えることはありません。
彼が論説委員になって、偉そうに社説なんか書いているのを見ると、はらわたが煮えくり返るような気持ちでした。
私は、今でも、中絶した子供の夢を見て眠れない夜をすごしているというのに。
死のうと思ったこともあります。
病院へもカウンセラーにも教会へも通いました。
でも、心の傷は消えません。
生きている子供を殺したら殺人ですが、お腹の中の子供を殺しても殺人にはなりませんか?
光母子殺害事件の犯人だけが殺人者ですか?
私は、あの被害者の母親と同じ23歳のとき、彼に陵辱され、生き地獄の人生を送っています。
慰安婦と私はどこが違いますか?
毎日毎日、頭を押し付けて自分だけが気持ちよくなるような行為を強要し続けられたことは、決して私の記憶から消えることはありません。
そんな人間が、朝日新聞の社説を書いているのです。
朝日新聞の論説委員のすべてとは言いませんが、少なくとも私が知っている論説委員には他人を批判する資格などありません。
橋下知事の弁護士免許返上を言うのなら、彼も、朝日新聞の記者を辞めるべきです。
投稿: alice | 2008/10/23 15:12
aliceさん、どうも。
壮絶な経験をなされたようですね。
そういう人は論説委員などやるべきではないと私も思います。
投稿: 竹花 | 2008/10/23 16:47