爆笑問題のニッポンの教養 細野秀雄 趣味は落語だとか
今回の太田と先生の掛け合いは先生の勝ちですな。趣味は落語だとか(公式サイト)。
曲げられる高性能トランジスタを作ったり、常識が覆ってますよ(詳しい話はこちら)。
公式サイトから先生のお言葉:
1)教養はほどほどでよい。あふれる教養は未知への挑戦の邪魔になる、というのです。材料科学者に不向きなのは「理論派で頭がよい」タイプ。なぜなら失敗するであろう道筋を理路整然と説明することができ、大穴たる新材料発見をもくろんで実験を重ねることにおっくうになる、のだそう。
2)新発見はあるチームに集中する。たとえばノーベル賞受賞者と同じ研究室にいて、トイレで用を足しているときに隣り合う機会があると「なんだ、俺にもノーベル賞が取れるんじゃないか」という気なってきて皆が発奮してしまう、というのです。 なるほど、細野研究室に材料科学界の「場外ホームラン」が相次いでいるのは、教授以下研究室全員のチーム力といえるのかもしれません。
なるほど。
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