爆笑問題のニッポンの教養 東昭
結局、トンボは空気を下に押し下げてその反力で飛ぶということはわかりました。
サイズに対する空気の粘度って考えたことないですね。人間的な感覚では水の中を泳いでる感じなんでしょうかね。
先生、空気の「粘度」を連呼していましたが、航空力学では「粘度」っていうみたいですね(剥離という問題もあったりします)。
最後に出てきたグライダーみたいな種(アルソミトラ・マクロカルパ)、ほんとにチェコの人がアレを研究してグライダーを作り、飛行機が作られたそうです(草木図譜)。その作られた飛行機は「タウベ」と言い、は第1次大戦に使われたそうです。
81歳とは思えない、虫取りの技。あんな俊敏に動けません。好きこそ物の上手なれ、ですねえ。
« カレーの隠し味 | トップページ | 「元厚生次官連続殺傷事件」と厚労省叩きの関連性 »
コメント