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2008/11/07

キャシャーンsins 第4話 滅びの天使

冒頭でキャシャーンがルナを殺すといういつものシーンから、始まる第4話。

滅びの元凶キャシャーンと滅びの天使のソフィータの邂逅ってやつですか。

世界と戦うことに絶望している夜回り(世周り)先生とそれを追う不良娘という感じの展開。

強そうだから戦って請うソフィータにキャシャーンが

「強いわけじゃない、死ねないだけだ」

というと、ソフィータが

「素敵。

死ねないってことは永遠に戦えるってことだも。

戦えるってことは生きてるってことだもの」

一方的に戦いを求めることがソフィータの愛ですか。

キャシャーンが戦いを拒否すると、ソフィータが泣き出します。

「言葉って嫌い

ソフィータの想いが伝わらないから」

ソフィータがキャシャーンの胸に剣を刺すシーンは愛の結実なわけですが、見方によっては、キリストがロンギヌスの槍で突かれるところ見たいかも。

最後は

「死ねないことを悲しまないで、生きてまた会えることを楽しみにして」

というエエ話。絵も良いし、言うことなし。

第6話にはキャシャーン見たいのが敵に出てくるらしいですね。また不安な展開が。

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コメント

4話は、高河ゆんさんの作品のようなお話で、私には高度過ぎました;;

竹花さんの感想読むと、なるほど!ってなります。
もう1回見直しだ

ももんさん、どうも
>4話は、高河ゆんさんの作品のようなお話で、私には高度過ぎました;;

キャシャーンの序盤は具体的な説明が少ないので、いろんな解釈ができると思いますよ。

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