爆笑問題のニッポンの教養 芸術は“カラダ”だ
布施英利という方との話です。ロダンの彫刻が登場したとき、気持ち悪がられたそうです。理由は異様に生々しかったからだとか。
確かに大友克洋の「アキラ」が出たときも気持悪いと言ってる人がいました。
生々しい骨格考えるなと思ったアニメは「人狼」でしょうか。
本物よりもリアルです。赤ずきんちゃんを狼の視点から見た名作。
「シュプレヒコールの波、通りすぎてゆく、変わらない夢を流れに求めて」中島みゆきが泣けます。
さらにリアルなのがCGのガンダムMSイグルー重力戦線
2つともテレビじゃないです。
芸術は普遍だと先生は力説しておられましたが、普遍性にあまり意味はあまりないと思います。ただテレビもまあまあだなと。でもギャラクティカは面白い。MI-5も面白かった。
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