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2009/03/06

キャシャーンsins 第20話 誰がために花は咲く

絵に特徴があるなと。このシュールな話にはインパクトがあっていいかなと。

ルナの聖地での、中盤の赤い柱が立ち並ぶ空間でのむごい殺し合いとか、おどろおどろしい感じがよく出てます。

choi eunyoungという人だそうです。アバンタイトルのルナの動きがぎこちないけど、あとは良いですな(凄く修正されてるのかも)。この人は職人というよりアーティストです。守るべきルナに再開できたのに、どころなく影のあるドゥーンがよく描けてると思います。

かけがえのない光。俺は見つめるだけでいい。

太陽はなにも与えない。ただ俺たちが勝手に受け取っているだけだ。

花はなぜ咲くのか?意味などないのかもしれない。

ドゥーンが育てた花畑を見て、ルナが吐き捨てます

嫌いよ、滅びなんてみたくない。(花を)埋めてしまって。そして新しい種を植えて。種ならいくらでもあるもの。

ルナを襲わんとする野党が現れる。

ドゥーンはルナから貰い、胸に入れておいた枯れた1輪の花を守って致命傷を負う。

ルナに癒してもらえばいいとリューズ、

しかしドゥーンは

かけがえのない光。俺は見つめるだけでいい。

これが泣かずにいられるか!

そこにルナが現れ、ドゥーンが枯れた花を差し出す。

嫌いよ、死の香りがするものは。

この女、万死に値する!

そうか!お前がラスボスなのか!

死が迫るドゥーンに、人は誰かのために生きているんだ、だからルナに助けてもらえとキャシャーン。

されど俺はただの花で良い。ただ咲き、ただ散りゆく。

死を拒むルナに対して、ブライキング・ボスは死んだ軍団のロボットたちの墓を作っている。そうとは知らずブライキング・ボスに語る墓守が千葉繁だ。

なぜこんなにたくさんの墓標を立てたのかいぶかしむ墓守に、ブライキング・ボスが答えます。

どれだけの滅びがあったかを忘れたくなかったんだろうよ。おびただしい数多の死を心に刻み付けておきたかったのさ。

渋い。渋いぞブライキング・ボス!

ルナにキャシャーンが問いただします

君が癒しを与える者なんて嘘だ!君は誰も救っていない。

それでもワタシがいないとみんな死ぬ。醜く、嫌な臭いを花って。

死にゆくことが醜いなど……旅の果てに感じたものは、希望でも絶望でもなく、怒りだった。

これがキャシャーンの成長ですか。すごく良い話でしょ。

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