豚インフルエンザ:最後の砦は自衛隊
天変地異が起こった時、いざという時は自衛隊ですな。
【日経ネット】政府は新型インフルエンザの水際対策で、自衛隊の医官10人、看護官20人の計30人を成田空港の検疫所に派遣する方針を決めた。メキシコなどの新型インフルエンザ流行地域からの航空便を成田など4空港に制限するのに伴い、検疫官の不足が懸念されるため、厚生労働省が応援を要請していた。
自衛隊の医官、看護官は1回の派遣で1―2週間程度を想定。「フェーズ4」以上の警戒レベルが続く限り支援を続ける。成田空港でサーモグラフィーなどによる検査や「機内検疫」などの活動を支援する。(29日 07:01)
実際問題として他から引き抜く余裕はないでしょうからね。自衛隊がやらねば誰がやる。
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