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2009/06/19

共産は「棄権」で党議拘束―臓器移植法改正案

棄権ってどういうことよ。

 (yahooニュース)共産党は6月15日午後、国会対策委員会を開き、臓器移植法改正案の取り扱いについて、党として全法案の採決を棄権する党議拘束を掛けることを決めた。同日夕に開かれた衆院議院運営委員会の理事会でも、佐々木憲昭氏が党としての考えを述べた。

 同党の国対担当者は、「人の生死にかかわる重要な問題であるにもかかわらず、十分な審議が尽くされていない。脳死判定基準や子どもの意思をどう扱うかなどの問題も含めて議論を尽くし、国民の理解を深めることが必要」としている。

 共産党を除く各党は、党議拘束を掛けない方針だ。

審議が十分じゃないと考えるなら、棄権ではなく反対すべきです。

判断(とそれに伴う責任)から逃げるな、と言いたいです。 

とはいえ、参院でグダグダしてるうちに国会が解散して、廃案になったらシャレにならんですな。

民主党の輿石東参院議員会長は18日の記者会見で「最優先でやらないといけないとは思っていない」と述べ、早期の実質審議入りに慎重な考えを示した。(yahooニュース

とか言ってますよ。

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