2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト

« こんなガンダム旅行はどうでしょう | トップページ | サラリーマンNEO (4) 7月19日  »

2009/07/19

NHKスペシャル マネー資本主義 第4回 ウォール街の“モンスター” 金融工学はなぜ暴走したのか

金融工学は「錬金術」ではないのですな。金を生むこともなければ、リスクを無にすることもできない。

そういう意味で鋼の錬金術師の最初のナレーションは的を射ています。

錬金術は物質を理解・分解・再構築する科学なり。
されど万能の技にはあらず。
無から有を生ずること能はず。
何かを得ようと欲すれば、必ず、同等の対価を支払うものなり。
これすなわち錬金術の基本、等価交換なり。

支払い不履行になる確率を「閉じ込めて」、安全な商品を作り出し、危険度の高い商品を高いプレミアムをつけて販売するって、あの図は理解しやすかったです。これは水の浄化と同じだという韓国系アメリカ人の人の説明は納得いきました。

しかし子供の出産費用に60万もかかるのに給料を110万円しか貰えないって研究者としてどうなんでしょう。転職して正解ですね。

結論は、貪欲な投資家のせいで危険な金融商品が生み出され、それが時限爆弾みたいになって経済が落ち始めたら、いっせいに爆発してリスクの連鎖反応を起こして、安全だと考えられていた商品にまで目減りのリスクが及んだということでした。

とはいえ、金融工学はこれからも必要だということでした。そりゃそうです。核技術だって核兵器以外に使い道はいろいろあるんですから。

明日、総括があるみたいです。

追記:JPモルガン銀行はCDSを最初に開発したけれども、サブプライムは危険すぎて手を出さず、難を逃れたという話をしていました。この銀行、日露戦争において日本の戦費調達に一役買っています。カタストロフ債っていうのも面白いですが、関東大震災の復興のために日本政府が発行した債権をモルガン商会が取りまとめたそうです(リンク)。

お雪さんがモルガン家の御曹司と結婚していなかったら、はてさて。

追記:最終回を途中からみました。

マネー暴走はよくないと、普通なシメでした。

そういう考え方ではまたアメリカに負けるよう気もします。米証券最大手ゴールドマン・サックスは4-6四半期で過去最高益3200億円を出したそうですよ。

あと中国元がどういう動きをするかってのが、これから重要なんじゃないかと思います。

これからインドとか中国がもっとマネー経済に参加してくるでしょう。それとどう向き合っていくのかって話はなかったです。

« こんなガンダム旅行はどうでしょう | トップページ | サラリーマンNEO (4) 7月19日  »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82091/45679439

この記事へのトラックバック一覧です: NHKスペシャル マネー資本主義 第4回 ウォール街の“モンスター” 金融工学はなぜ暴走したのか:

« こんなガンダム旅行はどうでしょう | トップページ | サラリーマンNEO (4) 7月19日  »

見たもの読んだもの

お気に入り

  • 21世紀のミュージックシーンを震撼させるリズム刑事

    Photo

無料ブログはココログ

最近読んだ本