2022年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

記事検索できます

最近のトラックバック

« 爆笑レッドシアター 7月29日 | トップページ | 土曜ドラマ「リミット-刑事の現場2-」 の黒川真治がいいです。 »

2009/07/31

クリムト、シーレ ウィーン世紀末展に行って来ました。

車で行ったら、途中あまりにも原野が続くので道に迷ってるんじゃないかと思いました。

札幌芸術の森で公開しているクリムト、シーレ ウィーン世紀末展に行こうとウェブサイトでアクセス方法を調べたところ、公共機関では電車→地下鉄→バスと乗り継がないとたどり着けません。

車を使う場合には道道341号線を常盤方面へ約21kmとのこと(リンク

移動は公共機関が好きですが(特に知らない所に行く時は)、トレーニングも含めて自動車で行くことにしました。

341号線の入口はコストコ札幌店の近くなのでわかりますが、そこからはまったく知りません。しかもうちの車にはナビも装備されてない!地図で見たら並行して走る道路は行き止まりになってます。でも行ってみるのです。


道道341号線

最初はこんな感じ

Dscn2361

山間に畑と人家があります。

段々進んでいくと…

Dscn2363

無人の原野。熊か田中邦衛が出てきそうな雰囲気です。

この道でいいのだろうかと一抹の不安を覚えながら、ずーっと走っていたら「札幌芸術の森」の看板が見えてきました。

先端が道路の入る方向に曲がってるので曲がってみたら、単なる住宅地。

Dscn2364

看板をよく見てみたら、下に「直進1.6km」。ああそうですか。

無事到着。

有島武郎の旧宅が移築保存されてました。

Dscn2366

正面、西洋ぽいです。

Dscn2370

窓がシングルハングなんですよね。

池に彫刻。

Dscn2367

池に水鳥。

Dscn2372

アヒル?カモ?拙者には区別がつきません。

蓮の間を泳ぐ水鳥。

Dscn2373

池、蓮、水鳥。

Dscn2374

美術館

Dscn2375

クリムトのパラス・アテナ、写真で見るのと違ってゴールドの照り返しがホンモノはいいです。

エゴン・シーレ。全然知りませんでした。

アルトゥール・レスラーの肖像のこのポーズ、荒木飛呂彦じゃないですか。

ひまわりっていうのが気に入りました。

作曲家アルノルト・シェーンベルクの書いた絵もありました。


ウィーンはオーストリア帝国の首都でした。オーストリア帝国(オーストリア=ハンガリー帝国)は1866年の普墺戦争でプロイセンに敗北してドイツ連邦の盟主の地位から脱落し、1870年の普仏戦争を経てプロイセンはオーストリアを除く形でドイツ諸侯をまとめてドイツ帝国を成立させました。オーストリア帝国では19世紀後半から領内各地で民族独立を求める動きが活発化して、セルビアでの民族運動を発端として第一次世界大戦が勃発。1918年にオーストリア帝国は敗北して、皇帝は退位し、帝国は連合国に解体されました。絵の製作年度を見るたびに、あと何年で帝国が消滅するんだと考えてしまいます。

« 爆笑レッドシアター 7月29日 | トップページ | 土曜ドラマ「リミット-刑事の現場2-」 の黒川真治がいいです。 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

きれいなところですね(前半の写真の陰鬱な曇り空も好きですが)。近所(僕の散歩範囲)に池や川があまりないので、たまに水面を見るといいなあと思います。
クリムトは特に好きというわけではないのですが、確かに写真より実物のほうがずっとよさそうです

おじゃま丸さん、どうも

今年の7月も北海道は数日しか晴れがなくて、ニンジンとか小麦が不作らしいです。

たまに水面を眺めるのはいいですよ。

屏風絵もゴールドを使ったのはやっぱりホンモノを見るのがいいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: クリムト、シーレ ウィーン世紀末展に行って来ました。:

« 爆笑レッドシアター 7月29日 | トップページ | 土曜ドラマ「リミット-刑事の現場2-」 の黒川真治がいいです。 »