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2009/10/08

ハーツ オブ アイアン3 日本編(かくして太陽の沈まぬ帝国になりにけり その1)

今回はチートコード(裏ワザ)を使います!

チートコードはここに載っています(リンク←閉鎖)(別リンク)。

なんでも裏ワザに頼っては面白くないので、今回は各種資源と物資のみ裏ワザで入手します。あえて資源と物資が無尽蔵にあれば日本はなんとなるんじゃないか?という妄想です。

現在の日本は資源と食料のほとんどの輸入に頼っているわけですが、これを打開するには海底資源開発だろう!と。無理矢理、1930年代に海底資源の採掘技術ができたと仮定します。

言い訳はさておき、結果として「棚からぼた餅」的にうまくいきました。

1936年1月1日の状況

Hoi3_map_jap_1936_edit

クリックで拡大しないと見づらいですが、青い円が日本の領土と属国です(スクロールバーが出ないときは倍率を下げてください)。

ICは基本レベルで90代と列強のなかでは低いです。よくこれで日中戦争や太平洋戦争をしたもんだと感心します。とにかく工業力と技術力を高めるために、戦備増強を後回しにして工場建設と生産を高める技術を研究します。あと教育を高めて研究の効率化を図ります。

ターゲットは翌年の1937年。日中戦争が起こるこの年までに何ができるかで大日本帝国の行く末がかわってくるといっても過言ではありません。軍事では歩兵、兵站、戦車の技術の研究を重視して、空海軍は放置の方向で。

1936年1月スタート時の日本の歩兵関連技術

Hoi3_273

外交ではドイツにアプローチします。この時点ではまだ日本は枢軸陣営ではありません。あと雲南(Yunnan)にもアプローチします。日中戦争になったときに中華民国を西から攻めてもらえれば、中国大陸平定は確実なものとなります。

ドイツに接近すべく友好度を高めます。
Hoi3_271

あとスパイを中華民国とその北に位置する山西(Shanxi)、中華民国の南に位置するGuangxi Clique(広西軍閥)の3カ国に送り、国民団結度を低下させます。

1937年7月、外交インターフェースに「盧溝橋事件」が出てきました。

我が「日中戦争」の始まりです。

次回に続きます。

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コメント

>海底資源開発

その手があったか!!
今後の展開が楽しみだなあ。続編期待してます

Lallaさん、どうも

>その手があったか!!
それしかないんです!!

これなら勝てます。勝ちました。

いつもブログ読んでいます
チートコードのリンク先が閉鎖されていて分からないのですが宜しければ教えて頂けないでしょうか?

sryo36さん、どうも
ほんとですね。ご連絡ありがとうございます。
http://starlit.daynight.jp/hoi3data/?%A5%C7%A1%BC%A5%BF%BD%B8%2F%A5%C1%A1%BC%A5%C8%A5%B3%A1%BC%A5%C9
を参照してください。

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