2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

« 必死すぎる仕分け人、蓮舫議員 | トップページ | ハーツ オブ アイアン3 日本編(かくして太陽の沈まぬ帝国になりにけり その6) »

2009/11/14

外事警察 第1話 「テロリスト潜入!」

どこまでも見ている側を奈落の底に突き落とすこの感じ、実に面白かったです。

生きててよかった!

良いイントロだったと思います。

得体の知れない感じが、渡辺篤郎がねいいですよ。

MI-5の第1話でも似たような目標の「追尾」をやってました。

MI-5の原題はSPOOKSっていいますが、意味はお化け。渡辺篤郎はまさにお化け。

「外敵のいない環境で飼育したところで、マムシの毒がぬけることはない」

しびれるぜ遠藤憲一。


最後、爆弾探知機を作った男にテロリストの金を握らせるために、あえて資金を出すという話をこの男に持ちかけて天国を見せておきならが、翌日にはその話を一方的に断って地獄に叩き落すファンド役の男が途中て出てきて、その男が正体が突き止められなかったのですが、実はこの渡辺篤郎が仕込んだ輩っていうオチがたまらんですよ。

深夜食堂もようやく北海道で始まりましたが、これも面白いです。

« 必死すぎる仕分け人、蓮舫議員 | トップページ | ハーツ オブ アイアン3 日本編(かくして太陽の沈まぬ帝国になりにけり その6) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 外事警察 第1話 「テロリスト潜入!」:

» ドラマ「外事警察」は少し期待外れかもしれない [erabu]
予告に衝撃を受けたドラマ「外事警察」の第1話「テロリスト潜入!」を鑑賞しました。 [続きを読む]

« 必死すぎる仕分け人、蓮舫議員 | トップページ | ハーツ オブ アイアン3 日本編(かくして太陽の沈まぬ帝国になりにけり その6) »

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト