ハーツオブアイアン3を箱庭的にプレイする（トルコの場合：その2）

前回はトルコの二等国としての現状を見ました。まず戦力整備よりも貿易に集中します。石油を溜め込めろ！

物資を生産し、資源を採掘し、他国に売って資金を稼ぎ、原油を買うのだ！

戦略的価値とかじゃなく、

石油が好きなんです！

石油不足で苦しんだ日本の末裔だからでしょうか。

その前に技術開発を進めます。

生産効率を高めて工業力を高め、教育を伸ばして指導力を高めます。

ドイツに希少資源を輸出！

こうすればドイツとの関係もよくなるでしょう。

イタリアに金属を売りつけろ！

ユーゴスラヴィアにはエネルギーだ！

1936年3月スペイン内戦勃発

1936年6月、エチオピアがイタリアに降伏

サウジアラビアよ石油を売ってくれ！

ペルシャも原油を売ってちょんまげ！（死語）

サウジに物資を売って資金を取り返せ！

諸国と貿易を続けた結果、1937年11月には資金が500弱たまり、燃料も3000ユニットを越えました。

ハーツオブアイアンというより別の投資ゲームのようです。

このゲーム、果たしてどこに向かうのか？

次回に続きます。