小沢氏、沖縄に土地
これって「労働なき富」の典型なのでは?
小沢氏、沖縄に土地 辺野古から9キロ投機か 17年購入【産経】
民主党の小沢一郎幹事長が平成17年11月、沖縄県宜野座(ぎのざ)村で約5200平方メートルの土地を購入していたことが28日、登記簿や衆院の資産等報告書で分かった。建物もない「原野」で、使途は分かっていない。土地は米軍普天間飛行場の移設予定地に近く、購入直前に移設を盛り込んだ在日米軍再編の中間報告に合意していることから、投機目的の不動産取得と受け取られかねず、小沢氏の政治家としてのモラルが問われそうだ。
鳩山首相が施政方針演説でマハトマ・ガンジーの社会的7つの大罪のひとつとして「労働なき富」を挙げたそうですが、合意後にこんな土地を買っちゃうのは投機目的としか思えません。もっと言えば、辺野古移設反対は基地移転に伴なう土地売買で利益を得るのを隠すための偽装工作であり、県外移設など最初から考えてないと勘ぐりたくなります。
つまり小沢幹事長は大罪の1つを犯しているということですね、鳩山さん。
こんな事実があるなら、検察がマスコミにリークしていると民主党が検察の動きを牽制するのも頷けます。
小沢氏はこの土地を同村の元村議から購入。地元の病院院長が売買の仲介をしたとされる。元村議は現在、病気療養中で話せる状態にはないという。家族は「どういう経緯で小沢さんの手に渡ったかは知らない」と話している
まさに疑惑の総合商社ですね。
91歳のお婆ちゃんが言ってました、小沢さんはこうなるとわかってたと。
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