「わたしが子どもだったころ」で富野由悠季
関西地区は別らしいですが、2010年2月22日(月)午前0時10分から放送です(リンク)。
予告があって見ましたが、監督はテンション高いですな。
スタッフとキャスト:
ディレクター・脚本/平野嘉弘、
アニメーション制作/坂本サク
由悠季/柴田尚輝
父・富野喜平/あがた森魚
メイキングナレーター、語り/政宗一成
あがた森魚が出るんですね。
この番組に出てくる父親は特技とか持ってる人が多いです。富野由悠季の父親は蛇腹カメラを持っていて、ガラス板をフィルムの代わりに使うタイプの写真は妙にいいですね。1-1=0になる意味も、ゼロの意味がわからないとか、漢字の字の感じが変だとか感じるのが、軽くゲシュタルト崩壊ですよ。
でも中学校の時に月旅行の計画を発表したりする計画立案能力は監督として重要なんでしょうね。
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