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2010/03/08

ハートロッカーを観ました。★★★★★

オスカー監督賞と作品賞ですか!

The rush of battle is often a potent and lethal addiction, for war is a drug

戦闘の高揚感は強力で、死を招くほどの中毒性を持つ。

戦争は麻薬なのだから。

オープニングのメッセージが最後につながる渋い映画です。

アバターがディズニー映画に見える人にはおすすめです。ギャラクティカぽい無骨な映画です。

久々にガツンとくる戦争映画です。ランボーみたいな銃撃戦がボッカンボカン起こるようなマッチョ映画じゃないです。しかし沸々と沸き起こる爆死の恐怖とか狙撃兵に撃たれる怖さとかそういう映画です。それだけの映画です。

爆弾解体シーンとカウンタースナイプ(対狙撃手狙撃)のシーンの貯めの臨場感がたまりません。狙撃でターゲットが撃たれる感じが、まるでフラッシュポイントとかメダル・オブ・オナーみたいです。

ストーリーが弱いので逆にリアルでえげつない感が出てます。カタルシスもなく最後までこの映画はなんなんだ?どこが落とし所なんだ?とずっと疑問符がつきまといます。

人間爆弾を解除できないまま基地に帰るハンヴィーの中でサンボーン軍曹がジェームス軍曹に毎回出撃する時の死の恐怖について語るところが一番の見せ場でしょう(英語のセリフ)。

防護スーツをつけて爆弾に向かったら、生きるか死ぬか、命のサイコロを振ってるんだ。理解してないんじゃないか?

理解はしてるさ。でも自分がどうしてあんなことするのかわからないんだ。なぜだと思う?

さあな。わからねえな。

そして最後にイラクに戻ってきたジェームス軍曹が防護スーツを来て爆弾処理に向かうシーンを見てメッセージが頭をよぎります。

戦争は麻薬なのだから

ガイ・ピアース演じるトンプソン軍曹がこんな時(爆弾解体)にハンバーガーが食べたいとか言ってて爆死します。帰りにマックでハワイアンを食べてきました。日本は平和です。

余談:「テロの爆弾」って耳慣れない言葉ですが、良い訳だと思います。実際にはIED(アイイーディー)って言ってます。直訳すれば「即席爆破装置」、要するに「寄せ集めの部品で作った爆弾」です。

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コメント

IED(アイイーディー)が「テロ爆弾」ですか。
直感的にわかるいい訳ですね。

隊長お勧めですので、ぜひ見に行きたいです。

あややさん、どうもsun
「テロ爆弾」はやはりいいですよね。
ドキュメンタリーぽさがたまりませんよ。
「ノーカントリー」みたいな映画なので、あれが良かったら、絶対にはまります。

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