HOI2 AoD 資源生産国ドイツ覇権への道 最終回 米軍の朝鮮上陸そして反撃へ
前回までにドイツはヨーロッパ戦線においてイギリス本土に上陸してこれを占領し、太平洋戦線では日本軍がインドからオセアニアまでを勢力下に収めました。だが慢心は禁物。アメリカ軍が朝鮮半島に上陸してきました。
1947年1月20日、青い地域が米軍の占領地域です。
やばいっす!まじばいっす!本土から兵力をピストン輸送するしかありません。
しかし米軍強し!
まるで朝鮮戦争で北鮮軍に追い込まれた韓米軍のようですが、よく見ると無防備な沿岸があります。ならば仁川上陸作戦だ!大陸をアメリカ軍のガダルカナルにしてやるわ!
兵員輸送を繰り返し、日本軍は朝鮮半島から追い落とされずにすみました。
今度はこちらがアメリカ軍を包囲殲滅する番だ!
朝鮮を奪還し、遼東半島に再上陸し、米軍の補給港を奪いました。
もうアメリカ軍が勢力を盛り返すことはありません。日本軍は反撃に出ます。真珠湾攻撃ではありません。真珠湾占領です。
そして1948年4月1日、長距離爆撃機を使ってニューヨークに原子爆弾を投下!
この日はアメリカ人にとっての「屈辱の日」としてのみならず、人類史に最初に原子爆弾が透過された日として刻まれた。
そして日本は真珠湾を占領。
ドイツ軍がついにE-50スタンダードパンターの量産化に成功
ハワイを奪った日本はそこを拠点にアメリカ本土を目指します。ただアメリカ軍の防御は固いのでメキシコから攻め上ります。
ドイツ軍はゴーダ229戦闘機を実用化しました。
多分勝てそうなので、ここでやめました。
ここまでドイツが石油に困ったことはありません。人造石油万歳!そして同盟国にも石油を与えられました。
これから導かれる教訓があるとすれば、技術格差がなくなりつつある世界では、資源の有無が国家の盛衰を左右するということでしょう。
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