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2010/07/27

名将の采配 川中島の戦い

裏の裏を読む心理戦。表はなんだったんでしょうか?

越後の竜、上杉謙信。甲斐の虎、武田信玄。謙信は信玄を「坂東の弓矢柱」と称え、信玄は謙信を「日本無双の名大将」と呼んだという。そんな名将2人が命をかけて戦ったのが川中島の戦い。相手の裏を読み、そのまた裏を読む、スリリングな駆け引きがあった。

第四次川中島の戦い、だそうです。詳しい話はリンク先(←)を読んでください。

川中島はどちらの軍勢の勢力圏に入っていない無人地帯だったのですね。

ゆうこりんといっこく堂の川中島以北の山に陣取るのは意外性が少ないので、駄目っていうのは納得できませんね。(海津城の背後にある妻女山に陣取るというのはもっと良い手だとは言えますが)。妻女山の傾斜とかにも寄りますが、信玄側が山に攻め上ってきたら、勝てるかどうかは微妙じゃないかと。愚の骨頂って先生も言ってました。

信玄も越後領内の山に布陣して、謙信の後退路(連絡路)を脅かした。そうすれば謙信が平地に出てくると踏んだのかも。でも謙信は山に篭った。これは持久戦ができると思わせるし、謙信側の予備兵力が出張ってきたら、逆にやられる(自分も孤立する)と考えて信玄は海津城に篭ったのかも。

面白いのは謙信が攻めてきた側なのに持久戦に出て、痺れを切らすのが信玄という展開。これ信玄が負け気味じゃないですか。自分が信玄なら山に火をかけますけどね。

史実では信玄が霧に隠れて妻女山に部隊を登らせ、謙信勢を攻めようとする(キツツキ戦法)が、謙信もヤバイと思って霧に乗じて逃げる。そして川中島でかの有名な「車懸りの陣」で信玄を追い詰めるも、最終的には引き分け。お互いアドリブ力が尋常じゃないってことですね。

3年後、二人は再び川中島で対峙した。一説によれば、この時は戦わずして勝敗を決したという。なんとその方法は相撲。両軍の強者が相撲をとった結果、上杉の勝ち。武田方は潔く兵を引いた。それ以後、両者が戦うことはなかった。裏の裏を読み合った二人、戦いの後に残ったものは、憎しみではなく、互いへの畏敬の念だったかもしれない。

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コメント

川中島と言うと、子供の頃観た大河ドラマが思い浮かぶ(石坂浩二 vs 高橋幸治)世代です。

> 両軍の強者が相撲をとった

ブラピが主演した『トロイ』の冒頭もそんな場面でした(相撲じゃないけど)。

baldhatterさん、sun
最近だとGACKT様の上杉謙信による川中島の戦いがありますね。

古代ギリシャの相撲みたいのは恐らくパンクラチオンだと思います。

> パンクラチオン

最近では、「パンクラチオン」と言えば『PLUTO』でした。

baldhatterさん、どうもsun
>最近では、「パンクラチオン」と言えば『PLUTO』でした。
そんな話なんですか!

私がパンクラチオンを知ったのは、マスターキートンでした。

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