2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト

« うぬぼれ刑事 第7話 マラカスの詩 | トップページ | 戦国BASARA弐 第7話 »

2010/08/21

熱海の捜査官 第4話 北島沙英と邪悪な者たち

今までは人物紹介だったのか。桂東と北島がコンビのようで面白かったです。

やりっ放し追放の週間。確かに事実が浮かび上がってくるものの、決着がついてない。そこで北島捜査官の主導のもと、まずやりっ放しになっていることをホワイトボードに犬塚が列挙していく。

  • バスの中から見つかったカセットテープ
  • 倒れていた老人、蛇川方庵
  • 残されていた椹木みこのビデオテープ
  • 椹木みこが入っていた援助交際の陶芸クラブ。
  • 東雲が思い出したライン
  • 四人と四十万新也の裸のデッサン

ああと桂東が言って思い出したかと思いきやなんでもなく、なんだとぉ!星崎が机を叩いてぶち切れる。怯える桂東。騙されましたね~星崎がいつもの悪戯の仕返しと笑う。

それぞれの担当はアミダくじで決める北島のセンスは如何なものか。

学園の校長・宇喜多幸光は敷島澪がすべてを警察に話しているとは思っておらず、事件解決のために警察にすべてと話すように言うと、敷島はもちろんですと答え、校長室の窓べりに置いてあった阿久根・寮長の写真を持ち上げる。それは……と校長。敷島は笑って、もちろん内密にと答える。

星崎は学園に来ていて、四十万に問う。なぜ君は素直に裸になったのか?そしてデッサンのモデルをしたのか?四十万が答える。愛です。

4人はみんな僕のことを愛してくれてたと思うと四十万は言った。だから裸になる事は当たり前だと。星崎が問う。そう確信が持てる理由は?

四十万が星崎に聞き返す。あなたの愛は全部説明できますか?

わかったと星崎。その裸のデッサンを持っていることはないかと四十万に問う。

ありません、と四十万。これは本当ですと嘘をついた。すでに燃やしていた。では敷島先生がもっていることはと、星崎は問い直した。

なぜそう思うのかと動揺する四十万。星崎が答える。敷島先生は君に対して特別な感情を持っている気がする。そしてさらに星崎が問う。敷島先生と何かあったの?

はいと四十万。先生とキスしました。先日、眠れない夜にひとりで夜中に起きて寮の庭から海を見ていたら、敷島先生が来て……

学園から去ろうとする星崎を敷島が呼び止め、今度食事でもどうかと誘う。嬉しいですねと星崎は笑顔で返し、階段を降りていく。すると途中で振り返り、四十万君とはあまり関係しない方が良いのではと諌めた。驚く敷島。

敷島は教室にいた四十万のところまでいくと、いきなり四十万の頬を叩いた。

拾坂が陶芸クラブの(今は臨時休業中)洲崎道代の自宅へ行き、椹木みこについて聞き込みをする。知らないと言いはる道代に援交斡旋クラブだったんだろと脅すと、じゃあ逮捕すると道代が言う。その手首にはリストカットの跡がある。昔はなかったのに。道代が取引を持ちかける。椹木みこに関する重大な情報を教えてあげると。交換条件はなんなのか?

北島が平坂歩の小屋に招かれてカレーを食べる。平坂がバスと堤防の関係について調べたことを説明する。バスが沈んでいたあたりでは海流の関係で常に海底の砂や沈殿物が舞い上がって、海が濁っていてバスがよく見えなかった。しかし堤防ができたことで海流が変わったことで濁りが取れて、バスが見えるようになったと。平坂の鼻の頭についた泥を北島がハンカチで拭う。そこに星崎が現れて、苦笑する。

車の中、星崎は北島に平坂をどう思っているのかと尋ねた。それ、どういう意味と北島の顔が曇る。北島さんの優秀な目が濁らない方がいいかなと思ってと星崎は答える。

ため息をつく北島。一度したくらいで調子に乗らないでください。そういう関係なのか!

あらあらと苦笑いする星崎。車を海岸へと向ける。

海岸から堤防見つめる星崎と北島。星崎が言う、堤防が湾内の海流を変えてしまった。犯人がバスを沈めたときには、その事が予測できなかった。ちょっと待ってくださいよと星崎が海岸に背を向け、北島を見る。あの堤防工事ってバスを発見させるためにやったようにも見えますよよね。だとしたら事件の事を知る誰かが工事を発注させた。

仲間割れ?と北島は言うが、この事件の不可解さから考えてそんな単純なことは考えにくい。

例えば別の意図が偶然、事件と結びついたのかと星崎。堤防工事について調べる必要があると車に乗った。さっきはごめんなさいと北島が星崎に謝った。星崎も僕の方こそ失礼な憶測でしたと言った。

この後の、北島がうまくシートベルトをうまく閉められないのと星崎が手伝うところや、星崎が車をバックさせようと後ろを見たとき、さりげなく北島のシートに左手を回してるのが意図的なのかなんなのか。

犬塚は土木課長の藁久保に堤防工事発注の資料を頼む。藁久保はすぐにやっておくと言って犬塚を返すが、市長がらみだから放っておこうと部下に言う。犬塚はさりげなく、録音機を仕込んだ小さなダルマを藁久保の机の上に置いていった。このダルマがマトリョーシカ型なのが面白い。

桂東の悪戯に切れる星崎。怒られてしょんぼりして逃げる桂東。拾坂が昔の彼女の上司が悪戯の好きでと話しだす。同情する星崎。ブー!と桂東がもどってくる。すべて嘘。

なるほど~!と叫ぶ星崎。人間表に出ている顔がその人の顔とは限らない。椹木みこも単なる援助交際少女ではないのだ(ここで拾坂、桂東、星崎、北島が横並びに廊下を歩くとき陽炎なのはなぜ?)なぜか4人、決めポーズで、藁久保の処から帰ってきた犬塚を出迎える。ダルマに仕込んだ録音機を再生する。市長がらみだから資料を出すのはやめようという藁久保の声。

甘木レミーは市長を陶芸クラブの隠し撮りでゆするのはやめようと朱印頭に切り出す。やめれないと朱印頭。外国人労働者を密入国させたら、バスが横転してその損失を埋め合わせないとないんですよねと。

夜、星崎が藁久保のところに行き、資料を探すのを最優先にして欲しいと頼む。時間がないと藁久保が断ると、陶芸クラブに行く時間はあるのにと星崎。

東雲麻衣のパソコンにボトルメールが届く。

東雲さん、

あなたをさがしてました。

翌朝、東雲、四十万、レミー、野々山まどかを乗せたバスが寮を出発する。それを見送る寮長が林の中に怪しい影を見つける。それを追って寮長は林へと走りだした。そしてその不気味な姿を間近に見て気絶した。

バスの中、レミーがボトルメッセージが届いたと野々山に話す。じゃあ月代がどこかにいるってことと野々山が聞き返す。東雲は知ってるとレミーが聞くが、東雲は知らないと。そうするとバスが例の坂に差し掛かる。あの時と同じく男が坂に倒れている。

運転手・新宮寺は三年前の事件を思い出し、サイドブレーキを入れたことを確認し、生徒たちに絶対にバスから出るなと怒鳴ると、外に出た。新宮寺が倒れていた男の元にいくと、男が突然起き上がり、ナイフを振り回し、去れと命じた。男は面を被っている。四十万が助けに行こうとすると、東雲がその必要はないと言う。ことの成り行きを知っているということなのか。

仮面の男はバスへと走った。新宮寺は男を追い、羽交い絞めにする。新宮寺は男が落としたナイフを拾って、男の大腿部を刺そうとするが、それは偽物だった。

星崎と北島が朝食を取っていると、宿屋の主人・相模徳三郎に北島が仲居がいないことを訊ねてしまう。実は昔は結婚までしようと思っていた生真面目な仲居がいたが、男がいて金を使い込まれて逃げられたという話をして泣き出す。そこにバスが襲われたという電話が入り、二人は部屋を出て行く。ひとり残される相模。

バスを襲った男(京極)は逮捕されて署に連行された不貞不貞しい態度をとっていたが、北島の星崎や拾坂には見せられない尋問により、怯える飼い犬状態に。京極がこの犯行に及んだのは、運転していた密入国の外国人をバスがこけて、その落とし前をつけるためだった。しかも椹木みこの写真が財布の中のから出てくる。京極は椹木の援交相手であった。それを知って微笑む星崎。事件が動き出しましたね。

京極は陶芸クラブではなく掲示板で知り合った。しかし椹木は頭が良すぎて話が合わなくてすぐに別れた。写真は自慢用に持っていただけだと。京極は言う、他の2人を殺したのは椹木なじゃないかと。

市長のところに陶芸クラブのDVDのマザーを300万で買い取って欲しいと新聞の切り抜きじの脅迫文が届く。300万って中途半端な。

イエスノーランプの力で、椹木みこは本当にただの援交少女だったのかを問おうかと考えている星崎。ほんとうはそうではなく、それを知ることが事件の真相を知る鍵であり、バスに乗っていた4人をつなげる事になる。ランプの答えは赤。やはりそうなのか。翌日、星崎は敷島に椹木のテストを見せるように頼む。プライバシーを盾に敷島は見せるのを渋る。

中学の2年の夏休みを境に椹木のテストが極端に悪化している。三択の数学の問題で全問不正解。それは正解を知っているからだという結論に達する。

鑑識の坂善がテープを片手に南熱海署に乗り込んでくる。二度とは言わない熱いトークで犬塚にテープにはノイズ以外にデータも何も入っていなかったと伝える。二度言わないが大丈夫かと問われた犬塚はちゃっかりダルマ録音機で録音してあった。お前に広域捜査官になる気があるなら推薦状を書いてやろうと去っていく。カッコいいすね~とうっとりする犬塚。

学園のトイレから出てきた星崎が、ドアが開いている教室を覗くと生徒たちが☆に目のマークのパソコン画面を見ていた。星崎が中に入っていくと、生徒たちは慌ててパソコンをしまって部屋を出て、あまり深くかかわらない方がいいですよと出て行った。呆気にとられる星崎。あたりを見回すと床に1枚の☆に目のマークが印刷された赤いカードが落ちていた。

桂東と北島が外で、星崎(のウンコ待ちと勝手に思って)待っていると運転手・新宮寺と敷島がバスに入っていくのが見えた。

同じ頃、星崎は四十万と東雲に拾った赤いカードについて聞いていた。それは宗教のマークだと四十万が答える。私の記憶にもあると東雲が言う。だから中学時代にはあったと。四十万が言うには、インターネット上に信者だけが入れる部屋があって、しかも教祖が学園の生徒だと。教祖は誰かと星崎が尋ねる。すると東雲が月代美波だと答える。それ以上はわからないが、彼女は今度の入学式に帰ってくる……と信者の女の子たちが噂していますと付け加えた。

学園から出てきた星崎がカードを見つめ、学園のファサードを見上げて呟いた。

だいたいわかりましたよ……

カラスの鳴き声が、黒い雲の立ち込める夕暮れの空に響く。

夜、信者の怪しい集まり、月代美波のメール。

皆さん、お久しぶりです。

私はもうすぐ皆様の元に帰ります。

一つの真実を持って。

教祖は敷島なのか?

« うぬぼれ刑事 第7話 マラカスの詩 | トップページ | 戦国BASARA弐 第7話 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82091/49208404

この記事へのトラックバック一覧です: 熱海の捜査官 第4話 北島沙英と邪悪な者たち:

» 取調べ室では想像を絶するような出来事が起きていたと言っても過言ではないのだ(熱海の捜査官#4) [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
本日公開相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太。「NECK」舞台挨拶付プレミア試写会〜恋!恐怖?ドキドキ・ナイト★〜@スペースFS汐留&Piper#8「THE LEFT STUFF」DVD『熱海の捜査官』・カセットテープ ・倒れていた老人 ・ビデオテープ ・陶芸クラブ ・ライン ・裸....... [続きを読む]

« うぬぼれ刑事 第7話 マラカスの詩 | トップページ | 戦国BASARA弐 第7話 »

見たもの読んだもの

お気に入り

  • 21世紀のミュージックシーンを震撼させるリズム刑事

    Photo

無料ブログはココログ

最近読んだ本