戦国BASARA弐 第10話
政宗は伊達軍を西海の鬼・長宗我部元親に預けて単身、松永久秀に戦いを挑もうとします。かっこいいぜ!そうしたら元親が正宗に加勢を申し出ます。正宗ひとりじゃ心もないってことじゃない、早く済むって話しよ。あの山猿に一泡吹かせて、突破口を開くにゃ、こいつは捨てがたい布陣だ。って、かっこいいっす!
正宗を待ち受ける松永弾正久秀。奥州の独眼竜……卿は恐らくやって来るのだろう。暇の戯れに堕ちゆく竜を愛でるのもまた一興。
って辛抱たまらんですよ!
独眼竜を待ち受けるは、久秀の火薬地獄!
西国・薩摩に毛利・豊臣軍が攻めてきます。武蔵が退却する敵軍を追っていったら、そこには豊臣の大軍勢と毛利の大砲!
海岸には毛利水軍の大艦隊!戦国のノルマンディー上陸作戦か!しかし手負いの島津義弘が太刀を取り、鬼島津の示現流が薩摩の白浜に巨大旋風を巻き起こします。砂粒のように吹き飛ぶ毛利の足軽たち。これはもう天変地異ですよ。しかしそれも毛利にとっては捨て駒。毛利は竹中半兵衛が薩摩もろもと毛利を潰そうとしていると分かってます。しかしそれも半兵衛は読んでいる様子。半兵衛は毛利から再建された富嶽を奪取するつもりらしいです。武田を潰し、関東を統べるべく秀吉みずから小田原に出陣します。
久秀の地雷原につっこむ正宗と元親。ことごとく爆破を避けてますよ。手下の兵士たちは吹き飛んでますが。ララァの攻撃を交わすガンダムと撃破されるGMみたいです。久秀の足元まできた正宗と元親、しかしそこに片倉小十郎はおらず。そしてまた久秀の火薬術で吹き飛ばされます。
しかし大阪城の付近まで正宗と元親はやってきました。この間に何があったのか?正宗は関東に向けて出撃した秀吉をぶっ潰すと息巻いております。
服部半蔵が見た忍者って、小十郎が久秀を殺そうとしたのを防いだ、奴じゃないすか?
豊臣の伏兵が上杉を討つために北にいるらしく、九州北端の豊臣勢を率いているのも猛者のよう。誰なんでしょう。
群雄たちは今、それぞれの決戦の場へ向かおうとしていた。時代の頂を目指し、乱れ立つ刃が吠える。
盛り上がりますなぁ。
次のSTAR DRIVER 輝きのタクトは榎戸洋司の脚本なので見てみます。
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目的を同じくする伊達軍と長曾我部軍が大坂へ進軍する最中、松永久秀より一通の書簡が届けられる。小十郎を助けるため、政宗は松永の元へ向かおうとするが・・・。一方、豊臣軍の侵攻を受ける九州・薩摩では、豊臣軍に押される幸村...... [続きを読む]
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