STAR DRIVER 輝きのタクト第8話 いつだって輝きのように
気多の巫女が島から出ていきました。
鳥籠の中の気多の巫女がヘッドに語る。
「サムは少女を殺した。まばゆい銀河に旅立つために。少女の赤い血を船のエンジンに注いだ。結局サムが恋したのは、少女ではなく、銀河への憧れだった」
鳥籠の中に座る気多の巫女の足元には、赤い花びらが散っている。
「恋する少女は最初から、憧れの旅路を飾る花でしかなかったのだ。船はサムを乗せ、銀河へと旅立つ。けれどもすぐにサムは気づいた。あれほど、憧れた銀河の世界……だが、それらの星々は、生まれ育ったあの魚の惑星と、どれほどの違いがあるのだろう……」
気多の巫女に背を向けてソファに座るヘッド。
「あの魚の惑星も銀河の星の1つ。銀河は遠い世界ではなく、サムは最初から、そのまばゆい世界に住んでいたのだ」
ヘッドが拳を握りしめると、パリンと何かが破裂する音がする。開いた手には砕けた赤い飴玉と青い飴玉の欠片。
「では、なんのためにサムは少女を殺したのか」
「それで終わりか?」
サムが気多の巫女に背を向けたまま訊く。
気多の巫女は何も答えず、立ち上がる。気多の巫女が着ていた服が床に落ちる。
「物語は本当にそこで終わるのか?」
気多の巫女の首輪が外れて落ちる。
「お前の話はもういい。出てってくれ」
ヘッドはソファから立ち上がり、暗がりへと消えていく。
裸の気多の巫女が後ろを振り返る。一筋の涙が頬を伝う。
「さよなら」
「なんかぎこちないね」
メロンパンを食べようとしていたタクトにルリが尋ねる。
「ぎこちあるよ」
タクトがメロンパンを机に置いてルリを見る。
「ないよ。ほら」
ルリがワコに顔を向ける。ワコは教室の反対側に俯いて座っていた。
ふいにワコが立ち上がる。手にはうさぎのマークの入った紙袋を持っている。それにタクトは気づいた。ワコがスガタの誕生日に渡そうとしていたプレゼントだった。
ワコがスガタにおはようと笑顔で話しかける。
「ああ」
スガタはそっけない。
「元気そうでよかった。おとといの夜は助けてくれてありがとう」
「教室で話すことじゃないな」
スガタが廊下に目を遣る。
「あっ、ごめん。でも言いたかったんだ」
「気にするなよ。自分のしたいようにしただけさ」
ワコの顔が曇る
「そんな……だってスガタ君は……」。
スガタはアプリボワゼすると死ぬかもしれないと分かっているのに、ワコを助けるためにアプリボワゼしたのだった。
「あの……これ……」
ワコがためらいながらスガタにプレゼントを渡そうとするが、それを無視してスガタが(タクトの方を見て?)立ち上がる。
「やっぱり、気分がすぐれないから帰るよ」
「あっ……うん。わかった。また明日ね」
ワコが笑顔を作ってスガタを見送る。
スガタは何も言わず、カバンを持って教室から出て行った。
「ほ~ら、ぎこちない。ぎくしゃくしてる」
ルリがタクトに言う。
「してる~?」
タクトがとぼける。
「してる!なんかスガタ君、冷たい」
ルリが怒る。
「昨日、二人揃って休んでたのも変だし、やっぱ何かあったな?」
ルリはタクトが何かを隠してるなと疑い、タクトの顔の覗き込む。
タクトは困ったという顔で、何も答えない。
一連のルリとタクトのやり取りを、タクトの前に座るケイトは本を読みながらずっと見ていた。
ため息をつくルリ。
「三人ともどうしちゃったの?」
「三人?」
タクトがルリを見る。
「そうね」
タクトの後ろに座っているカナコが話に割って入ってくる。
「おととい、タクト君とアゲマキさんと、デートなさってたからじゃない?なんだか三人がぎくしゃくしてるのは」
「三人がって……僕もしてる?」
タクトが困った顔でカナコを見る。
「してる」
ルリとカナコが頷く。
タクトは夕べのことを思い出していた。それは再び王の柱を発動させ、意識を失っていたスガタの頬をタクトが殴って正気を取り戻させたときのことだった。
「これはお前がやったのか?」
スガタがタクトにぶたれた左頬を触る。
「え?」
「お前が僕を殴ったのか?」
タクトが戸惑う。
「気をつけろ。お前、死にたいのか?」
タクトがワコを見る。ワコはプレゼントの袋を見つめている。
「ぎくしゃくですか……」
タクトはそう呟いた。
綺羅星十字団では総会が開かれていた。
まずヘッドが口を開いた。
「諸君、ザメクとアプリボワゼしたシンドウ・スガタは深い眠りから覚めた。ついにザメクのスタードライバーが誕生したのだ。暗闇にライトに照らされた、サイバディとなる人形を握る巨大な青い拳。(ザメクの拳か?)
グリーンが次に口を開く。
「けれどザメク本体の全容は未だ、確認出来ていない。まあ彼が強力な第1フェイズを持ったとしても、サイバディそのものを動かせる第2フェイズの敵ではないわ。プロジェクトに変更はない」
頭取が確認する。
「タウバーンを倒せば、リーダーになれるというルールにも変更はないでしょうね?」
「ルールに変更はない」
ヘッドが答える。
「だが、これからの戦い方を考え直す必要はある。シンドウ・スガタはあのツナシ・タクトの同志と考えておいた方がいい。サイバディの戦いにシンドウ・スガタの強力な第1フェイズを利用してくる可能性はある」
「面白い……」
スカーレットキスがほくそ笑む。
「第1フェイズの力を第2フェイズの戦いに利用するというアイディアはいいわね」
イヴローニュが皮肉を込めて訊く。
「なんだかご機嫌なようだけど、ザメクのスタードライバーをスカウトに行って、失敗したのは誰かしら?」
「あら……そうね。ごめんなさい」
スカーレットキスがどこか勝ち誇ったようにイヴローニュを見る。
腑に落ちないイヴローニュ。
ヘッドが話をまとめる。
「とにかく、ザメクのドライバーが覚醒した状況から考えれば、俺たちの最優先課題は第3フェイズへの移行だ」
「でなければ、あのタウバーンには勝てない」
総会を終えてマスクを取ったヘッドが呟く。
「珍しく弱気じゃないか」
とリョウスケは言い、気多の巫女をつないでいた首輪と鎖が残る鳥籠に目を遣った。
「またお前の手をすり抜けていったのか……」
「彼女たちは自由だった……最初からね」
とヘッドが答える。
鳥籠が消えて、ヘッドのうしろの絵にスポットライトが当たる。虹がかかった浜辺で日傘をさす少女(気多の巫女?)が沖に浮かぶ2つの島を眺めている絵だった。右下に「R」と書かれている。
うつむくヘッドにリョウスケは言った。
「お前は大切なものを、いつも一刻の感情でどこかへ逃がしてしまう」
夕暮れ、学園近くのバス停留所。ワコがウサギのマークのついた紙袋を膝においてベンチに腰掛けている。
「ワコ」
停留所に来たケイトが声をかける。
「そのプレゼント、返品するつもり?」
「え?」
ケイトがワコの隣に座る。
「いつもみたいに、少し経ってから別の理由で渡すのもなし?」
「そんなんじゃないよ。サイズが合わなくてさ。交換してもらおうと思って」
ワコは嘘をついた。
「そう」
とケイト。
そこにバスが到着する。
「待って待って~!乗りますったら、乗ります~!」
ミズノがバスに乗ろうと駆けてくる。
副部長も走ってくる。副部長はバスの乗車口に着いたミズノの肩に飛び乗ると、ミズノの肩を踏み台にしてバスの屋根に乗った。
ミズノはぽかんとして副部長を見ている。
「ほお~その手があったか!」
ミズノはガッツポーズをしてバスに乗り込む。
バスが停留所から発進する。
「キツネ、キツネ、キツネ~♫」
ミズノがバスの窓から副部長を探す。
ケイトがバスの横椅子に座り、本を読み始める。ワコは後部座席に座った。
ワコの隣には気多の巫女が座っていた。
気多の巫女がワコに尋ねる。
「あの……フェリー乗り場に行くのは、このバスでいいんですよね?」
「ええ」
ワコが頷く。
「3つ先のバス停よ」
ケイトが教える。
「ありがとう」
気多の巫女が礼を言う。
「旅行ですか?」
ワコが気多の巫女に訊く。
「まあ、そんなところです」
「いいですね」
「実は私……今朝まで大きな鳥籠に閉じ込められていたんです」
本を読んでいたケイトが気多の巫女に目を向ける。
「嬉しかったんだね」
ミズノが気多の巫女をしげしげと見る。
「ええ。私は私を閉じ込めた彼のことが好きだったから、別にそれでも良かったんです。彼も私のことを好きだって言ってた。なんでだろうな……お互い好きでも、どうしてかうまくいかない関係ってあるんですよね」
ワコは黙って気多の巫女の話を聞いている。
「結局、島を出て一人でやり直すことにしたんです」
バスが「南十字フェリー」の乗り場についた。フェリーは入港してた。気多の巫女が席を立つ。
「それじゃあ、さようなら」
「あの……」
ワコが声をかける。
気多の巫女が振り返る。
「お元気で」
とワコが言う。
「お元気で」
とケイト。
「元気でね」
とミズノ。
「ありがとう。みなさんもお元気で」
気多の巫女はバスを降りた。
グリーンが電気柩に乗り、手下とともに作業をしている。
「位相ディスプレイ データリレーE方式を選択。ADPS起動」
「遠隔ジョブ入力」
「加速シミュレーション5番から8番のエリアで展開しています」
頭取の声がする。
「いい仕事ぶりね、プロフェッサー・グリーン。ツヤツヤしてる」
グリーンが顔を上げる。
「ふふっ……ツヤツヤ?」
まんざらでもない感じのグリーン。
「いいことあったでしょ? 男の子? 何か余裕を感じるわ」
「ふふっ……余裕?」
そうはぐらかすグリーンの前にあるディスプレイの右上にはツバサ君とのツーショット写真が貼ってある。
「今日のスカーレットキスにも、そういう妙な余裕があったよね」
と頭取が訊く。
手下の通信が入る。
「セルフリペアレントの排除成功」
「じゃあ、トレース開始。あとよろしく」
グリーンがツバサ君だらけのディスプレイを閉じる。
「了解。マーカービーコン設定します」
「あの子の第1フェイズはキスした男の子を操る力だっけ?なら誰にキスしたか、およその察しはつくんじゃない?」
とグリーンは頭取に聞き返した。
「そうね、お手並み拝見といきましょうか?」
と頭取。
学生寮のベニオの部屋。ベニオはのピンでスガタの写真を貼ってうっとりと眺める。他にもホンダやゴウダを始めとした男子たちの写真が貼ってある。
「スガタ君……もう私のものよ」
ベニオがスガタの写真を指でまさぐる。
フェリーが港を離れた。
フェリーの甲板で気多の巫女がモノクロームを歌い始める。
海に沈む夕日を向いて、スガタが岬に立っている。
その後ろにジャガーとタイガーが立っている。
「やあ」
と声がする。2人が振り返ると、タクトがいた。
「そんな怖い顔してどうしたの?」
タクトが笑いかける。
「スガタと少し話したいんだけどいいかな?」
2人は黙っている。
「男同士の話」
とタクトが説明する。
「わかりました」
ジャガーがそう言い、去っていった。タイガーは不満そうだったが、ジャガーについて行く。タクトとのすれ違い様、タイガーがタクトの横顔を見た。タクトの顔は義憤に満ちていた。
「いいな、ワコ様は」
タイガーが呟いた。
タクトがスガタの横に立つ。
「ジャガーとタイガーを追っ払ってくれたのか。有り難いね」
とスガタが話しだす。
「知ってたか?あの2人は、もし僕が島を出ようとしたら、僕を殺すために見張ってるんだ。ザメクのシルシを持つ者は島から出さない。シンドウ家には昔からそういう決まりがある。だから子供の頃からずっと監視されてた」
「子供の頃から、いつもポケットにナイフを入れてたんだって?ワコがそのことをずっと気にしてたって言ってた。なんで持ってんのか怖くて聞けなかったって」
タクトがスガタに顔を向けた。
「お前ってさ、本気で誰かと向き合っりしてないよな。いつも一人壁を作って遠い世界にいる」
スガタもタクトを見て、皮肉な笑みを浮かべる。
「なんだよ?今日は暑苦しいじゃないか。この島に捕らわれている、僕やワコのあきらめの気持ちが分かるのか?よそ者のお前に」
「ワコはあきらめてなんかない」
タクトの言葉にスガタが驚く。
「ワコがそう言ったのか?」
「それに綺羅星のサイバディは僕がすべて破壊する。ワコは必ずこの島から出られる」
スガタはタクトをじっと見ている。タクトがスガタに尋ねる。
「一つ聞く。今日ワコが持っていた包みが、お前の誕生日プレゼントだってお前、知ってたのか?知ってて受け取らなかったのか?」
スガタは何も答えない。
タクトが右拳をスガタに打ち込む。
スガタはその拳を左手で受け止める。
「迂闊に手を出すなと言ったはずだ。僕の第1フェイズがお前を殺すかもしれない」
「お前はそんなことしないさ」
「ん?」
「お前はな、誰かを殺したいと思うほど、他人のことが好きでも嫌いでもない。殺意を持つほど僕に関心を持っていない。いや、自分自身のことだって、ほんとは、どうとでもなれくらいにしか、思ってないんだ!」
「くっ!」
スタガが怒りをあらわにし、掴んでいたタクトの右拳を離す。
「お前だって、僕と同じ人間じゃないのか?」
岬を荒々しい風が吹き抜ける。
「僕は出会ったあの日から、ずっとお前に興味を持ってた。お前がこの島に来たとき、死ぬかもしれないのに、泳いできたのはなぜだ?」
タクトは黙ってスガタを睨む。
「僕の目はごまかせない。試しだんだろ?自分の生き死にを。僕が本気で人と向き合ってないって?じゃあお前はどれくらい本気なんだ?」
スガタが左手を握りしめる。
「さっきのパンチ、本気で殴ってあの程度じゃないよな?それともまさかあの程度の力でワコを守るとか言ってんのか?ならば王の柱を使うまでもない。お前くらいいつでも殺せるさ。さあ、かかって来い。」
スガタがタクトを左手で手招きする。
「身の程を思い知らせてやる」
次の瞬間、世界がゼロ時間に変わる。
赤いサイバディー「ページェント」がタクトとスガタの前に現れ、スガタはページェントに取り込まれ、暗闇の中に十字状に手足を封印される。
タクトが叫ぶ。
「アプリポワゼ!」
タウバーンがゼロ時間の壁を破って現れる。
「ふふふ」
ページェントに登場するスカーレットキスが不敵な笑いを浮かべる。
「シンドウ・スガタはすでにこのスカーレットキスの第1フェーズで操っている。彼のすべては私のものだ!」
ページェントがスガタの王の柱の青い光に包まれる。
「スガタ君のリビドーが私のページェントを満たしていく!(って何?)」
王の光が消えると、赤かったページェントが青くなっていた。
「ザメクの力でパワーアップした、このページェントは無敵だ」
「考えたな。これは面白い」
頭取が感心する。
「それにツナシ・タクトとシンドウ・スガタは友達同士。この状況では戦えまい」
とプロフェッサーグリーン。
「勝ったな。銀河美少年を倒すのはこの私だ!」
スカーレットキスが叫ぶ。
「スガタ……行くぞ、スガタ!」
タクトがページェントの中のスガタに呼びかける。
ページェントの中のスガタは封印を自力で解く。暗闇が晴れ、全天が見えるようになる。
「来いタクト!」
ページェントのコックピットに警報音が鳴り響く。
「何?」
スカーレットキスが動揺する。
タウバーンがページェントに突進して、渾身のパンチを繰り出す。
ページェントはそれをジャンプしてかわすと、パンチした勢いで前のめりになっていたタウバーンに膝蹴りを食らわせる。タウバーンがひっくり返り、鏡面の地面に沈む。
つかさずページェントが倒れているタウバーンを狙って鉄拳を浴びせようとするが、間一髪でタウバーンに逃げられる。続いてタウバーンに光線技を浴びせる。
タウバーンはスバ抜けた跳躍力と機動力でページェントの光線攻撃をかわすと、もう一度パンチを繰り出した。スガタはその手を(岬でしたように)掴むと、タウバーンを背負い投げする。そして投げ飛ばされたタウバーンにかかと落としを食らわせようとするが、タウバーンは転がってよけて、立ち上がった。
「ほぅ~大したものだな。スカーレットキスの第1フェイズは、これほどまで完璧に対象をコントロールできるのか」
グリーンが感嘆の声を漏らす。
「違う!私じゃない!彼が動かしている」
スカーレットキスが泣き出す。
「ページェントの方が支配されてる」
「どうしたその程度か、タクト」
余裕の表情のスガタとは裏腹に、タウバーンを操縦するタクトの息が上がる。
スガタの操るページェントがまたタウバーンに攻めかかる。
タウバーンが攻撃してきたページェントの両腕を握る。
「なんでワコを悲しませる?見損なったぜスガタ!」
「お前に何が分かる……あのナイフはな、ワコを守るために持ってたんだ!」
はっとするタクト。その隙を突いてページェントがタウバーンの腹に蹴りを入れ、その反動で下がったタウバーンにさらにパンチを連打する。しかしタウバーンもひるまず、ページェントの頭部に鉄拳を浴びせる。またページェントがパンチを繰り出し、タウバーンが吹き飛ばされる。
「本当に不器用だな、島育ちの田舎者は!」
タクトが叫び、タウバーンがページェントに突進する。
「うるさいぞ、よそ者!」
ページェントもタウバーン目がけて走りだす。
「二人とも笑ってる?」
球体の中のワコが呟く。
スカーレットキスが絶叫する。
「ダメ~!ザメクのパワーにページェントが耐えられない!」
タウバーンが全速力でページェントに突っ込んでくる。
「とりゃああああああ!」
タクトが叫び、タウバーンがパンチを繰り出す。
「うおおおおお!」
スガタもページェントの拳を突き出す。
互いの拳が激突し、大爆発が起る。
爆発が収まると、ページェントはタウバーンへと繰り出した拳からヒビが入り、砕けていった。
ゼロ時間が終わり、夕日を浴びた岬で、肩で大きく息をしながら、向かい合うスガタとタクト。息が整うとタクトはスガタに笑いかけた。
人生という冒険は続く。
もうタウバーンの颯爽登場にモノクロームは流れないのか。
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