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2010/12/16

タイムスクープハンタースペシャルは「滅亡パニック!彗星大接近」

2010年12月28日に放送するタイムスクープハンターのタイトルにそそられます。

滅亡パニック!彗星大接近

宇宙戦艦ヤマトに照準を合わせた企画なのか!

NHKのサイトを見ると、映っている人の明治大正期の服装なので明治41年のハレー彗星のことと思われます。

http://nhkworldpremium.com/program/detail.aspx?d=20101228220000&ssl=false&c=26

確かに滅亡説とかあったらしいです。

http://vicroad.blog31.fc2.com/blog-entry-47.html

誰が主人公なんでしょう。

期待度充填120%ですよ。

対ショック対閃光防御が必要そうです。

感想:その切り口があったか!まさか沢嶋雄一がシーズン2の駕籠の取材中に落としたマイクロカメラTH443-bが富士山の宝永の大噴火によって時空間の裂け目に落ちて、1910年の青森へと飛ばされてしまい、沢嶋がそれを回収しようとしたら、ハリー彗星の欠片だと他の装備品とともに天文学会員と称するいかさま師・水口玄八に奪われてしまうという超展開。

今回は装備がカメラしかないので特殊な交渉術も使えないし、フィジカルバージョンアップシステムも使えない。これぞスペシャル版。

ハレー彗星の尾には猛毒シアンが含まれているとフランスの天文学者カミーユ・フレンマリオンが発表したと一部の新聞が報じたため日本中がパニックになってます。1910年って日露戦争の5年後、日韓併合の年じゃないですか。

装備品を捜すのに力になってくれた農民・松下作造とともに自転車に乗るのが新鮮でした。

話の軸はデマに踊らされる大衆と、天文学に詳しい作造たちとの落差。

五平じいさんは、ハレー彗星で人類滅亡すると信じて家財道具を売り払って片付けて飲んだくれる。

ハレー彗星の尾が地球にかかると酸素がなくなるというデマを信じた駐在さんが、子供たちにハレー彗星が太陽面を通過する間、息を止めていられるように訓練する始末。

―こうしたデマや噂に警察官や学校の教師、そして新聞、メディアも振り回された。本来、sん実を伝えるべき立場の者が偽の情報の発信者となっていく。それこそ噂が噂を呼ぶデマの恐ろしさでもあるのだ―

ハレー彗星の落とし物の見世物小屋が町の外れにできたことを知った沢嶋と作造へ乗り込む。中は人々でごった返した。

―そして1人の男が現れた。それはまさしく天文学会のメンバーだと偽ったあの男だ。大胆にも私のゴーグルまで身につけている!
妙な風貌と緊迫のナレーションに爆笑しました。

水口がハレー彗星の尾に含まれる毒を信じさせるために、人々に沢嶋のマイクロカメラを見せて、人々が騙されたところで、この毒を消すというフランス直輸入の霊薬を売り出す。堪忍袋の緒が切れた作造は、ハレー彗星の尾に毒があるのは嘘だと咎め、水口にインチキ商売をやめるように言い、月の写真を人々に見せた。

薬が嘘だとバレると人々が水口に詰め寄ると、水口は混乱を起こして逃げたが、駐在に捕まえられた。水口からゴーグルを取り替えすことができたが、作造の望遠鏡とマイクロカメラは逃げる途中で捨てたという。

沢嶋がマイクロカメラを起動すると、五平に望遠鏡とマイクロカメラが荷車に積まれ、焼却処分している炎へと運ばれようそしている。自転車を使おうとするが、タイヤが取られてしまい使えない。ハレー彗星が近づいてきたときに空気を吸うのに使うのだ。走るしかなかった。作造と沢嶋が走った。途中沢嶋が坂で足を挫いてしまうが、作造が間一髪のところで望遠鏡とマイクロカメラを五平から取り返した。

―ハレー彗星のデマや噂により、混乱した明治の人々。今回、偶然にもその出来事を記録することができた。いつの時代にもデマに惑わされず、真実を追求するために情熱を傾けた人たちがいる。これからも歴史の教科書に載る事がない名もなき人々を記録していく。それがタイムスクープハンターの仕事である―

面白かった!

ファフナー見て、JIN見て、タイムスクープハンター見て。道楽三昧。

日本に生まれて良かった!

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コメント

いつもながら情報ありがとうございます。

アニメ映画版『ムーミン谷の彗星』(いちばん最近のテレビアニメ版がベース)もなかなかよい出来です。

baldhatterさん、どうもsun
アニメ映画版『ムーミン谷の彗星』を動画サイトで調べてみたら、ありました。
序盤を見たところ、確かにジャコウネズミが滅ぶとか言ってます。

ジャコウネズミ、最新テレビシリーズでは出てこなくて、この映画版だけ出演してます。

baldhatterさん、どうもsun
ジャコウネズミはテレビ版に出なかったんですか。顔がすごく怖かったです。

彗星の毒を防ぐという薬はただのメリケン粉だったんですね。メリケン粉って言葉ひさびさに聞きました。
五平じいさん、人類が滅亡するから家財道具を焼くって意味がわかりません(笑)
1910年なら、ある程度知識がある人ならたいした影響はないってわかりそうな気もしますけどね。現代に置き換えれば2000年問題レベル?

おじゃま丸さん、どうもsun
メリケン粉って言わないですよね。

>五平じいさん、人類が滅亡するから家財道具を焼くって意味がわかりません(笑)
わかりませんねえ。やぶれかぶれの極みでしょうか。軍人は退却するときによく燃やします。

>現代に置き換えれば2000年問題レベル?
それもそうですねえ。

あるある大事典かおもいっきりテレビで納豆が健康にいいと放送したら納豆が売り切れになったのもそういうのじゃないでしょうか。

あとパワースポット(笑)。

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