千と千尋DVDが赤い理由
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リンク先の記事、内容は半分しか理解できませんでしたがすごいこだわりですね。僕も地獄の黙示録のDVDがビデオ版より明らかに赤っぽくて、いまいちだなあとずっと思ってました(同じ原因なのかどうかわからないけど)
色温度は赤のほうが低くて青のほうが高いんですね。日常生活の感覚とは逆ですね。確かに恒星は赤っぽいほうが温度が低いわけですが。
千と千尋は、後半はなんか普通の話になっちゃったなと思いましたが、前半の幻想的な展開は大好きでした。
投稿: おじゃま丸 | 2011/01/08 12:46
おじゃま丸さん、どうも
自分も説明は、半分ぐらいしかわかりません。
色の波長も赤に方が青より長いんですよね。音で言うと長いほうが低音で、波長が短いのが高音になるので、そういうのと同じなのでしょうか。
http://www.geocities.jp/lamprima_no1/hasyoku4.html
暗いところで撮った写真を編集ソフトで明るくしても色の濃淡が出ないということと似てるなと思いました。
後半はたしかに普通ですね。自分は旅館の絢爛豪華な舞台から、電車に乗って行く広大無辺な水面シーンへの切り替えが好きですね。
投稿: 竹花です。 | 2011/01/08 13:17
今年はまだこちらにお邪魔してなかったので、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
アニメはよく海外版を買うので、『千と千尋の神隠し』も日本語版と海外版が両方あります。海外版はふつうの色です。この赤千が話題になった当時は、まだハイビジョン対応のテレビが今ほど普及していなくて、「ハイビジョンテレビで見ればちゃんと見られるのだよ」というのがジブリ側の主張だったと記憶しています。
ジブリ映画の英語吹き替え、むかしはあまりよくありませんでしたが、これの吹き替えはかなりよくできていると思います。
投稿: baldhatter | 2011/01/08 17:11
baldhatterさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくね。
ハイビジョン対応のTVで見てたのですが、赤かったです。
投稿: 竹花です。 | 2011/01/08 22:18