ワンダーXワンダー ロケット打ち上げの舞台裏
ロケットはダムみたいに税金をかけてやってる一大プロジェクト感があります。
数千人が関わってロケットが作られて発射されるというのがわかります。
メインコントラクターは三菱重工ゼヨ!
凄いな岩崎弥太郎!
H2Aロケットの総重量の90%が燃料で、燃料の液体水素でロケットノズルのスカートを冷やして飛んでるんですね。液体水素を1段目と2段目の両方に使っているのはH2ロケットだけだとか。(水素の再利用はスペースシャトルもしているそうですが、それは冷却剤として使っているという意味なんでしょうか?)
時速2万8千キロ。東京と大阪を1分で飛べる速さって何ですか!それを可能にするのが、水素燃料が1分間に数万リットル流れるパイプの溶接技術。溶接面の裏のビードに出っ張りがあると、毛利さん曰く「動脈硬化」みたいになってそこからパイプが破断してしまうので重要になるのだそうです。職人技で日本のロケットは打ち上がるわけですな!
時速2万8千キロで飛んでるH2の先端のフェアリングを作ってる職人さんも凄いひとです。確か一枚の金属をヘラみたいなので手作業で押して丸くしていきます。
種子島に到着したロケットをトレーラーで運びますが、高橋英樹が道路をまっすぐにしろよと言ってましたが、そこで毛利さんつかさず発射場が山なのでと突っ込んでました。ジグザグにしないと傾斜がきつくて余計に危ないですよ!トレーラーが滑っちゃうかも。
最後の発射するかどうかを決めるリーダーの椅子の背中に貼られた「正常心」。数千人の努力の結晶であるロケットの打ち上げがこの人の双肩にかかっているわけで、それでも笑って問題を詰めていく姿勢に平伏してしまいます。
打ち上げシーンはニュースとかでよく見る視点より。ビジター席からの方がかっこ良かったです。
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