STAR DRIVER 輝きのタクト 第17話 バニシングエージ
レオン・グラントネールは、古代超文明の遺産サイバディの存在を公表するつもりらしいです。ルリはテニス部のタカスギ先輩と映画に行ってイイことになった模様。タカスギは綺羅星?
新キャラ、マドカとサリナがビーチに現れ、タクトを賭けてルリ&ワコとビーチバレー対決。
窮地に追い込まれるワコ組。だがやれそうな気がするときはやれる!と追い上げるも負けてしまいます。
「日死の巫女」の封印が解かれた今、綺羅星十字団では、旅立ちの日にむけて次に封印を解くべき第三の巫女「ひが日死の巫女」が誰であり、どこに居るのかが問題となる。それをヘッドは掴んでいるが、明かすつもりはない。第四フェイズに入れば、ドライバーとサイバディの同化が進んでサイバディそのものになるからだという。それは「新しい本当の人間への進化」であり、喜ぶべきことであるが、サイバディはゼロ時間の外には出られない。もしドライバーがサイバディとのアプリボワゼを解除できなくなれば、ゼロ時間に閉じ込められる危険性がある。「ひが日死の封印」を破るときは、同時にゼロ時間を解除する「皆水の巫女」の封印も破れるようにしておかなければならないと。
今は「皆水の巫女」を守るタウバーンを倒すことだとヘッドが釘をさす。ヘッドが電気柩を破壊する。もはや我々に電気柩は必要ないとヘッドが笑う。綺羅星十字団員がどよめく。おとな銀行頭取が説明を求める。
プロフェッサー・シルバーが答える。第三フェイズ以降のサイバディに乗って動かすには本物のシルシを体に刻まれた者だけだという。電気柩は機械仕掛けのニセのシルシだったのですね。
ウィンドウスター(マドカ)、ニードルスター(サリナ)、バンカー(タカシ)、シルシを持ったおとな銀行のドライバーもヘッドのバニシンエージに加わる。「ひが日死の巫女」にはやってもらわねばならないことがあるようです。
ウィンドウスターとタクトとの決闘。ケイトが歌い出したってことは、こいつが「ひが日死の巫女」か。スガタとワコと幼い時にトーテムポールを作ったってエピソードがありました。
表巫女の封印ってのがゼロ時間を制御しているそうです。
カナコ曰く、ウィンドウスターとニードルスターは危険らしいです。ウィンドウスターは本当に危険なのでおとな銀行で管理しようとしてたのにとため息をつきます。
絢爛登場!銀河美少年、ヘーゲント!とウィンドウスターが叫びます。サイバディとドライバーが一体化してるからだそうです。そういえば、タクトも、颯爽登場、銀河美少年、タウバーンって叫んでますね。ライディーンでも主人公がライディーンって叫んでたような。
タウトは敵のドライバーを傷つけてしまう攻撃をためらうためにヘーゲントに止めをさせず、苦戦を強いられる。第三フェイズのヘーゲントには王の柱も通用しない!確かに第三フェイズのサイバディはパワーアップしている。イヴローニュが第三フェイズでパワーアップしたのはこちら側だけなのかしらねと、薄笑いを浮かべる。
よし、こっからだ!やれそうな気がするときはやれる!狙い所はわかった!とタクトが叫ぶ。
銀河の光よ、この身に集え!輝く流星、
タ~ウミサイル!
って飛び出したのは腕とかじゃなくて、銀河美少年ツナシ・タクト!お寺的に言えば、
ご本尊発射ですか!
たまげた。
ヘーゲントを貫いたタクトが押し出したのか、タウバーンはウィンドウスターを救って、手に持ってます。
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