2026年1月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

« 水曜どうでしょう 原付日本列島制覇 第四夜 | トップページ | 自衛隊設置の仮設橋 »

2011/03/25

ベクレルとシーベルト

似て非なるモノです。

産婦人科学会は米産婦人科学会の推奨に基づき、胎児に悪影響が及ばない胎児の被ばく量は50ミリシーベルト未満としている。母体の被ばく量(ミリシーベルト)は、摂取したベクレル総量に2・2をかけて10万で割ることで計算できるという

東京都が23日に発表したのは「1リットル当たり210ベクレル」。約280日の妊娠期間中に毎日1リットルを飲むとベクレル総量は5万8800ベクレルで、母体の被ばく量は約1・29ミリシーベルトとなる。胎児の被ばく量は、母体の被ばく量より少ないとされるほか、母乳中に含まれる放射性ヨウ素は母体の摂取量の4分の1程度と推測され、これらを考慮しても50ミリシーベルトより十分低くなる。

赤ちゃんに健康被害なし 産科婦人科学会が見解

違いについて

放射能の単位

ベクレル(becquerel)

量:壊変率、放射能
系:固有の名称を持つSI組立単位
定義:放射性核種の壊変数が1秒間に1であるときの放射能または壊変率

フランスの物理学者ベクレルにちなんでいます。放射性核種とは放射線を出す不安定な核種のことです。

シーベルト(sievert)

量:線量当量
系:固有の名称を持つSI組立単位
定義:グレイで表した吸収線量の値に、経済産業省令で定める係数を乗じた値が1である線量当量

スウェーデンの物理学者シーバートにちなんでいます。線量当量とは、放射線が生物に与える影響を共通の尺度で表したもので、放射線の種類によって生物への影響が異なるために、吸収線量に修正係数を掛けて求めます

http://chg.cmpcmp.net/060/ent142.html

赤い箇所をさらにわかりやすくすると……

シーベルト(Sv)とベクレル(Bq)

放射線による人体への影響度合いを表す単位を「シーベルト(Sv)」、放射性物質が放射線を出す能力を表す単位を「ベクレル(Bq)」といいます。

放射性物質にはさまざまな種類があり、放射性物質によって、放出される放射線の種類やエネルギーの大きさが異なるため、これにより人体が受ける影響は異なります。このため、放射線が人体に与える影響は、放射性物質の放射能量(ベクレル)の大小を比較するのではなく、放射線の種類やエネルギーの大きさ、放射線を受ける身体の部位なども考慮した数値(シーベルト)で比較する必要があります

Sozai_44_02


クリックで拡大します。

http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/shiryo/wastes/07.html

妊娠女性は、体の中の水分が不足しないよう注意する必要があり「喉が渇いた場合は決して我慢せず、水分を取ってほしい」と助言。ただ被ばく量が少ないに越したことはないため、ミネラルウオーターやジュースなどがある場合にはそれらを飲むことを勧めている。

« 水曜どうでしょう 原付日本列島制覇 第四夜 | トップページ | 自衛隊設置の仮設橋 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベクレルとシーベルト:

« 水曜どうでしょう 原付日本列島制覇 第四夜 | トップページ | 自衛隊設置の仮設橋 »

記事検索できます

最近のトラックバック

フォト