戦国鍋TV 島津義久
堺衆を見逃してしまいました。
戦国武将がよく来るキャバクラ
島津義久の回。キャバ嬢レイナちゃんの薩摩弁マネにイラッとします。
豊臣勢と戦うかどうかクジで決めたんですね(クジは神事というのは、古代ローマが鳥で占いしてたのと同じ)確かにウィキペディアにも書かれてます。
沖田畷の戦いや豊後侵攻戦などで出陣するときにはくじで吉凶を占うなどしている。特に豊後侵攻戦においては幾度もくじを引いたため、家臣の上井覚兼には日記で「兎角愚慮の外の由也」と記され嘆かれている。後世の作家や学者にもこの点を「優柔不断」と批判されていることが多い。但し、くじで吉凶を占ったのは義久ばかりではなく、父の貴久をはじめ他の戦国大名も行っており、この一点のみを持って「優柔不断」とは断定するのは疑問である。また、豊後侵攻戦に於いて幾度もくじ引きしたのはこの戦によって豊臣政権と全面衝突するのを何とか避けようとした策ではないかとの指摘がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E4%B9%85
豊臣の戦う方向にクジがなかなか出ないので10回引いてみて、多く出た方っていう風にルール変更する時点でクジ関係ないです。でも結果敗北。領地を減らされます。最初のクジを信じていればねえ。「釣り野伏せ」で勝ってきたので調子に乗ったのでしょうか。
戦国ショッピング
今日のは笑いました。小早川秀明の陣羽織を模した。
SGG陣羽織ヒートテックモデル
アカデミー外国賞にノミネートされるほど目立ちますって言っても、小早川秀明ですよ。全然欲しい気がしません。ノミネートされるだけで受賞しない。女性に振り向いてもらえても、ナンパは成功しないのが、小早川秀明の本質のようです。
« へうげもの 第2話 茶室のファンタジー | トップページ | 放射能は体にいい!という人もいる »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ゴジラ-1.0を再度見て思うこと。やっぱり同じところでグッときます。(2023.11.20)
- ゴジラー1.0は映画として本当に面白い!(2023.11.06)
- ザ・クリエーター・創造者 これはワールド・トゥモロー並みに面白いSFです。(2023.11.01)
- 「君たちはどう生きるか」は君はどう観るのかという映画でした。(2023.07.24)
- NOPE、これぞ古典派SFホラーの面白さ(2023.06.26)
島津義久の回は観ました。思ったような結果が出ないからってくじのルールを変えちゃ意味ないですよね
でも気持ちはよくわかります(笑)
投稿: おじゃま丸 | 2011/04/19 12:22
おじゃま丸さん、どうも
>でも気持ちはよくわかります(笑)
僕もよくわかります。
うまくいけば臨機応変、失敗すれば朝令暮改と言われるんでしょうね。
投稿: 竹花です。 | 2011/04/19 13:25