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2011/04/13

安全委がレベル7の可能性認識 危険性認識も見直し求めず

後出しじゃんけんはテレビのコメンテーターだけで充分です。

ただ3月24日-25日のニュースを見返してみるとレベル7なのかと思えます。

安全委がレベル7の可能性認識 危険性認識も見直し求めず 2011年4月12日 20時50分

原子力安全委員会の代谷誠治委員は12日、経済産業省原子力安全・保安院が福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の暫定評価で「レベル7」としたことについて、3月23日の時点でレベル7に相当する危険性があると認識していたが、これまでに暫定評価の見直しを保安院に求めなかったことを明らかにした代谷委員は記者会見で「尺度評価は保安院の役割だ。(安全委が評価見直しを)勧告しなければならないとは考えない」とし、原子力安全委は関与しないとの姿勢を強調した

http://www.excite.co.jp/News/science/20110412/Kyodo_OT_MN2011041201001125.html

責任逃れ甚だしい。

原子炉は熱いのに熱い魂と責任感を持った男はいないようです。

菅直人首相は3月24日午前、首相官邸で原子力安全委員会の班目春樹委員長らと会い「しっかりと原子力安全・保安院にきちんと適切な助言をするように」と、連携を一層強化するよう指示した。

ことになっています。なんなんでしょうね。

3月23日-25日頃に何があったのか見れば、なんとくなくわかります。

http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&as_q=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BF%9D%E5%AE%89%E9%99%A2&as_epq=&as_oq=&as_eq=&as_scoring=r&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_qdr=a&as_drrb=b&as_minm=3&as_mind=23&as_maxm=3&as_maxd=25&as_nsrc=&as_occt=any

3号機原子炉「毀損の可能性十分ある」 安全・保安院(3月25日)

福島第1原発の3号機原子炉について、経済産業省の原子力安全・保安院は2011年3月25日朝の会見で、「どこかで毀損している可能性も十分ある」と述べた。3号機タービン建屋では24日、3人が被ばくした。たまっていた水から通常の約1万倍の濃度の放射性物質が検出されている。

福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に(3月25日)

東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。

 原子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システムで放射能の広がりを計算するため、各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの放射性ヨウ素の放出率を推定した。事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの放出量を単純計算すると、3万~11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。

 国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。実際の放出量は約180万テラベクレルだったとされる。今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」(数千~数万テラベクレル)に相当する。

国際原子力事象評価尺度

7 放射性物質の重大な外部放出:ヨウ素131等価で数万テラベクレル以上の放射性物質の外部放出 原子炉や放射性物質障壁が壊滅、再建不能   チェルノブイリ原子力発電所事故(1986年)
深刻な事故 福島第一原子力発電所事故(2011年)
6 放射性物質のかなりの外部放出:ヨウ素131等価で数千から数万テラベクレル相当の放射性物質の外部放出 原子炉や放射性物質障壁に致命的な被害   キシュテム事故(1957年)
大事故
5 放射性物質の限定的な外部放出:ヨウ素131等価で数百から数千テラベクレル相当の放射性物質の外部放出 原子炉の炉心や放射性物質障壁の重大な損傷   チョーク・リバー研究所原子炉爆発事故(1952年)
事業所外へリスクを伴う事故 ウィンズケール火災事故(1957年)
  スリーマイル島原子力発電所事故(1979年)
  ゴイアニア被曝事故(1987年)
4 放射性物質の少量の外部放出:法定限度を超える程度(数ミリシーベルト)の公衆被曝 原子炉の炉心や放射性物質障壁のかなりの損傷/従業員の致死量被曝   フォールズSL-1炉爆発事故(1961年)
事業所外への大きなリスクを伴わない事故 東海村JCO臨界事故(1999年)
  フルーリュス放射性物質研究所ガス漏れ事故(2008年)等

こう考えると、公表されている情報で3月25日までにはレベル7だったと言えます。

小沢一郎さんも、「俺は最初からチェルノブイリ並みの事故だと思っていた。それを今更何だ」とご立腹ですが、

この人も「その時」は、何も行動を起こしてないですね。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201104130064.html

知恵はあるけど、タマがないタイプ。

原発は危機的状況ですが、ガンダムUCはガンガン売れているようです(見てないのですが、面白いんですね)。日本人の精神は安全です。

モビルスーツは核融合エンジンと若干のニュータイプで動いています。

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