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2011/07/18

低レベル放射能なら良いという学者がオーストラリアにもいる

オーストラリアにはウラン鉱山がありますから肯定的な話が出てきてもおかしくはありません。興味深い研究ではあります。

ツイッターで見かけた記事より:

http://blogs.flinders.edu.au/flinders-news/2011/07/14/radiation-response-a-meltdown-in-reason/

The possibility that low doses of radiation may prevent or delay the progression of cancer is being explored by a Flinders University research team led by Professor Pam Sykes (pictured) in a move that runs counter to the widely held perception that exposure to any radiation is harmful.

Pam Sykes(パム・サイクス?)教授率いる研究チームでは、あらゆる放射線被曝が有害とする考えが広く流布しているがそれに異を唱える研究をしている。低線量被爆であればガンの進行を防ぐか遅らせる可能性を探っているのだ。

Professor Sykes, recently appointed to the University’s Strategic Professorship in Preventive Cancer Biology in the Flinders Centre for Cancer Prevention and Control says the public panic in response to nuclear accidents such as that at Fukushima in Japan is the result of a general ignorance about radiation.

Sykes教授は南オーストラリアのフリンダース大学のガン予防および抑制センターにてガン予防生物学(Preventive Cancer Biology)の戦略教授に任命された。

<中略>

“We need radiation in our environment, just as we need vitamins and minerals. Too much is a problem, too little is a problem,” she said.

ビタミンやミネラルが必要なように、我々の体は環境から受ける放射線を必要としている。多すぎてもダメ、少なすぎてもダメと教授は語る。

“Chernobyl was obviously a disaster but there was no increase in leukaemia, solid tumours or birth defects among the 335,000 people who were evacuated and who received less than 100 milliSieverts of radiation – that’s five times the dose I’m allowed as a radiation worker.

チェルノブイリは大変な大事故だったが、白血病や固形癌、幼児の先天的異常は、100ミリシーベルト以下の放射線を受けた33.5万人の中では増加していない。100ミリシーベルトは私が放射線関連の仕事に従事する人が浴びても問題ないとする量の5倍に当たる。

“There was an increase in thyroid tumours but we’re not sure how much that related to the fact that everyone was screened for thyroid tumours, which wouldn’t normally happen.

甲状腺腫瘍は増加したものの、それまで実施されなかった全員検査によってどれくらいの人の甲状腺腫瘍が見つかったか、その割合は不明である。

※甲状腺腫瘍の全員検査をチェルノブイリ後にしなかったら、果たして増加していたのかということです。つまり放射線と甲状腺癌との因果関係を示せないということです。県庁の裏金みたいに探してみたら出るわ、出るわ的な。だからといって県庁の裏金発覚が、裏金を生んだ訳でないです。放射線と甲状腺癌にも同じことが言えるということです。

“It’s now been accepted that they should not have evacuated so many people because the biggest detriment from Chernobyl was that they were dramatically disadvantaged, both economically and socially. Many suffered depression thinking they were going to die of cancer.

今受けいれられている考えは、それほど多くの人を避難させるべきではなかった。というのも、チェルノブイリがもたらしたもっとも大きな弊害は、避難によって経済的に社会的に避難者が追い詰められたことである。多くの人が癌で死ぬと恐れて鬱思考に苦しんだ。

※自殺してしまう農家の方とか出てくるし、扇風機を買うのに行列ができるとかおかしいですよ。マスコミにも賠償請求したらどうでしょう。

“And the frightening thing is that it’s been estimated that throughout Europe there were over 100,000 wanted pregnancies aborted, and these were people who didn’t live anywhere near Chernobyl.”

ヨーロッパ全域で10万件以上の中絶が行われたと推計されている。しかもそうした妊婦はチェルノブイリの近くに住んでいなかった。

Professor Sykes’ research, which involves doses of radiation that are up to three orders of magnitude lower than those used by other investigators, has been funded by the US Department of Energy Low Dose Radiation Research Program for almost 10 years.

Sykes教授が行っているのは、他の研究者が使っているよりも低い3レベルの低レベル放射能を与える研究で、アメリカ・エネルギー省の低レベル放射線研究計画より10年近くにわたって資金を受けている。

<中略>

“Some of our colleagues in Germany and Oxford have shown that low doses of radiation to cells in culture trigger a mechanism which removes pre-tumour cells. We’re now working to see if we can identify this response in a mouse.

ドイツやオックスフォード大学の研究でも、低レベル放射線を培養している細胞に浴びせると、前腫瘍(pre-tumour:腫瘍になりかけの?)細胞を排除するメカニズムの存在が示されている。これがマウスでも起こるかどうか研究している。

<中略>

Studies in Canada and Japan have also shown that low doses of radiation given to mice delay the onset of cancer, and reduce the symptoms of diabetes and atherosclerosis, improving the span and quality of life of the affected animals.

カナダと日本の研究でも、低レベル放射線をマウスに浴びせたところ癌の発現が遅くなり、糖尿病や動脈硬化の症状が緩和され、寿命が伸び、生活の質が改善されたことが示されている。

※カナダと日本の研究がどこからの引用から示されていません。

セシウム牛だって過度に騒ぐのはどうなのかと。

学校給食に牛肉を一切出さないとかどうなのかと。

菌の話。菌によって食中毒を引き起こし、死んでしまったりする怖いものですが、だからといって人間の腸内は無菌になると障害が起こるそうです。

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20101224-2/index.html

「腸内常在菌であるクロストリジウム属細菌は、大腸Treg細胞を特異的に、かつ強力に誘導する細菌の1つであり、クロストリジウム属細菌がたくさん存在すると、消化管の炎症や全身のアレルギー応答が抑制され、宿主にとって有益であると結論づけました」

世の中「中庸」が一番。

その中庸はどこなのかわからないから、日々研究してるんですよ。

暫定基準とか言いますが、塩なんか1日10グラムって守ってる健康な人いるのかと思います。

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コメント

牛以外の豚や鶏、その他の家畜については、放射性物質の検査は行われているのだろうか・・・?と。
牛肉は、狂牛病が過去にあったことで不完全ではあっても追跡可能な仕組みはあるけれども、豚や鶏はどうなのでしょうね。またそれらに使用された飼料に関して、どのような検査、調査が行われたのか、知りたいところです。

乳牛や羊なんかも対象とされているのかどうか・・・

とんとさん、どうもsun
どうなんでしょうね。輸入飼料が多そうですが。セシウムよりも牛の脂身の過剰摂取の方が危険な気がします。

中国の鶏はバリウムだし。
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1305253161/

牛乳は調べてるんじゃないでしょうか。食べても死なないでしょうけどね。good

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