アイアンクロスでドイツで再び：歴史の流れに逆らってみる（四）

前回、ルーマニアがソ連に攻め込むと連合国が宣戦布告してひどい目に遭ったので、歴史のネジを巻き戻し、やり直します。

専守防衛の方向で。

アフガニスタンとの軍事同盟成立！

3月27日、イギリスがドイツに宣戦布告。なぜだ…（おそらくアフガニスタンがインドとソ連を結ぶ回廊になるからでしょう）

対ソ戦の戦端はまだ開いていないので、ここは連合国と戦ってみましょう。

ドイツにハンガリー人義勇軍団がやってきました。

ポーランド（黄色）はソ連に攻め込んでいてドイツ国境の防衛は手薄だ！


ただドイツもフランス側の防衛は手薄。

水色のフランスが灰色のドイツに攻め込んできます。同時にオレンジ色のオランダも攻め込んできます。

ドイツとの敵対関係

緑色が枢軸（ドイツ）側、赤色が連合国です。

ルーマニアとソ連国境に展開する部隊（ルーマニアから提供された部隊）を西部戦線に向かわせます。

ギリシャがイギリスに宣戦布告！


中華民国がチベットに宣戦布告し、ドイツと同盟を結びました。
これでドイツはソ連との戦いにも巻き込まれました。

結局、神は三勢力の三つどもえの戦いを求めていると言うことか！

あとはどこまで暴れ回れるかです

オランダ軍を包囲殲滅！

ベルギーが連合国でなくて良かったです。



フランス軍も包囲殲滅！


クラクフおよびワルシャワを陥落してポーランド南部にて敵軍を孤立化させました。


フランス軍はイタリア北部はおろかユーゴスラヴィアまで進出しています。

歴史を変えてもイタリアはドイツの防波堤にはならんのか！

ギリシャがドイツに同盟を求めてきました。

大変結構！

1945年のヨーロッパの状況

理論上はイタリア、スペイン、ドイツからフランスを攻められるはずなのですが、イタリアがネックになっています。

アメリカ軍がソ連に上陸！

青色がアメリカ。赤色がソ連です。

フランスをスペインとドイツで挟撃します。


パリ陥落！


イタリアがエジプトに宣戦布告！

お尻に火がついているのにエジプトに攻め込むとは馬鹿でしょ。

このお荷物がっ！

思いだけで、わけのわからんことを発言して政権運営を危うくする閣僚みたいです。

ポーランドを完全併合したのでソ連に攻め込みます。

イタリアからフランス軍を駆逐しました。

大ドイツ完成


枢軸陣営の勢力圏

ヨーロッパ大陸を制したといっても過言ではありません。

しかしオランダにアメリカ軍が上陸！


これは沿岸に配備した部隊で殲滅できました。

ノルマンディーにもアメリカ軍が上陸！

だかこれはオランダとは規模が違った！

パリ陥落間近！

今回はこの辺で終了。

アフガニスタンとの同盟がイギリスの怒りを買ったのでしょう。

フランス攻略からノルマンディーまでの準備期間が短いと厳しいです。

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